5月18日、立野ダム現地調査&シンポジウムがあり、参加しました。私自身現地調査は4回目でしたが、阿蘇の自然の素晴らしさ、そこに90mのダムをつくることの愚かさを初めての参加者(現地調査参加者70名、その多くが初めて)と共有できたことは大きな喜びでした。午後のシンポは100名の参加者。私は、「県議の会」の活動、大きな一致点での県民的運動、超党派の取り組みなどについて発言しました。
写真で、私が指をさしている方向、鉄橋の先がダムサイト予定地です。この素晴らしい自然、景観をぶち壊してしまうのが立野ダムです。一緒にいるのは、山本伸裕日本共産党熊本県国政対策委員長です。