5月18日の「立野ダム現地調査」の写真の1枚です。「大地の神秘」ともいえる素晴らしい「柱状節理」。地質の専門家は、「壊してはならない。大事に保存すべきだ」と。
下には崩れた岩が散見します。ダムサイト予定地まで続く「柱状節理」。洪水時の水位の上下動で崩壊の危険はないのか。
北向き山原始林の圧倒的な新緑と「柱状節理」を目の当たりにして、参加者一同、「やっぱり立野ダムはいかん。絶対中止すべき」との思いを強くしました
5月18日の「立野ダム現地調査」の写真の1枚です。「大地の神秘」ともいえる素晴らしい「柱状節理」。地質の専門家は、「壊してはならない。大事に保存すべきだ」と。
下には崩れた岩が散見します。ダムサイト予定地まで続く「柱状節理」。洪水時の水位の上下動で崩壊の危険はないのか。
北向き山原始林の圧倒的な新緑と「柱状節理」を目の当たりにして、参加者一同、「やっぱり立野ダムはいかん。絶対中止すべき」との思いを強くしました
5月18日、立野ダム現地調査&シンポジウムがあり、参加しました。私自身現地調査は4回目でしたが、阿蘇の自然の素晴らしさ、そこに90mのダムをつくることの愚かさを初めての参加者(現地調査参加者70名、その多くが初めて)と共有できたことは大きな喜びでした。午後のシンポは100名の参加者。私は、「県議の会」の活動、大きな一致点での県民的運動、超党派の取り組みなどについて発言しました。
写真で、私が指をさしている方向、鉄橋の先がダムサイト予定地です。この素晴らしい自然、景観をぶち壊してしまうのが立野ダムです。一緒にいるのは、山本伸裕日本共産党熊本県国政対策委員長です。