「国防軍」命令に従わなければ軍法会議で「死刑」。自民党石破幹事長が4月に発言していたとのこと。
、「(今の法律では)めいっぱいいって懲役7年」「死ぬかもしれないし、行きたくないなという人がいない保証はない」「だからその時に従わなければその国における最高刑に死刑がある国なら死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年」(「週刊BS―TBS報道部」)
「御国のために『命を捨てよ』」と強制した戦前の軍国主義とつながります。
憲法九条改悪→自衛隊を国防軍に→徴兵制→御国のためにいのちを捨てよ。
歴史の逆戻りは絶対許してはなりません。戦前戦後91年間の党の歴史をとうして戦争反対・平和を貫いてきた日本共産党を参議院選挙で大きく躍進させることが、「逆流」を許さない力となります。
参院比例代表5議席確保へ、あとひと一歩!力を貸してください。
比例選挙カーで、 17日は、天草を回りました。大矢野から、姫戸、龍ヶ岳、倉岳、新和、宮野河内と東海岸を宣伝。すべての水俣病東被害者救済のために、仁比そうへいさんの参議院カムバックを訴えました。本渡市内では、支部・後援会の面々のプラスターでの熱い応援がありました。
18日は、玉東、玉名、長洲、荒尾、南関を回りました。玉東、玉名の反応・激励はかってないものでした。荒尾では、約30名が、プラスター・メガホン宣伝、ビラ配布で応援してくれました。
暮らし・経済、原発,TPP、憲法、政党選択について訴えました。同時に、期待と支持が広がりつつあるが、比例5議席にはまだ届かないこと、「比例代表は日本共産党」を全国どこでも広げてほしいと訴えました。