「戦争法案に歯止め」市としての意思表示を
山本やすひろ議員
「国会で審議中。」←市長答弁これだけ?
政府が、憲法9条を踏みにじり、日本を「海外で戦争する国」につくりかえる戦後最悪の戦争法案に国民的批判と反対の大きなうねりが起こっています。
山本市議の「松原市としても、国への働きかけなど、何らかの意思表示を」の求めに対し、市長は国会で審議中」と答えただけに終わりました。
どの子もノビノビ学べる教育環境・制度の充実を
つづいて山本市議は
「少人数学級(35人)になれば勉強をていねいに見ることができ、子どもの発言や発表の機会も増え、みんなで話し合いながら認識を深めていく」など、少人数学級の教育効果を示し、「地方から少人数学級推進の大きな波を」を求めました。
また、教職員の過酷な就労実態を示し「過労死ラインで働いても授業準備や子どもと接する時間がとれない」として「子どもたちに行き届いた教育を保障するためにも、教員の多忙化を解消すべき」と教育委員会を質しました。さらに「奨学金返済に行きづまり自己破産」「夫婦で返済中。子どもをあきらめた」など、若者の夢と希望を後押しすべき奨学金が、若者の人生を狂わせるという、正反対の結果をもたらす事態を示し、「奨学金制度を拡充し、憲法と教育基本法が定める教育の機会均等への公的責任を」と質しました。
野口まち子議員
小中学校の普通教室にエアコン設置を!
夏の教室の温度は文科省の定める30℃以下という基準をはるかに超え38℃にもなっています。
26年3月に予算化された『普通教室空調整備調査』の進捗状況を質しました。教育委員会は、「調査データを基に今後のエアコン設置の具体策を検討している」と答えました。野口市議は、「今の子どもたちの教育環境をどう考えるのかが大切。そこを踏まえ、早急な対応を」求めました。
また、近年の社会状況の悪化で、子どもの貧困率が過去最悪の16.3%、約6人に1人です。野口市議は医療現場での経済的理由における受診の遅れがある世帯への援助と、子どもの命と健康を守るために医療費助成制度の中学校卒業までの拡充を求めました。
飼い主のいない猫の対策強化を
地域で飼い主のいない猫のトラブルが発生しています。去勢や避妊手術をすることにより、猫の被害やトラブルが減少することを踏まえ、他市でも行われているような不妊手術など受けやすくするための助成制度の創設を求めましたが、市は、動物愛護や飼い主の責任問題に終始し、現状の解決策に一切触れようとはしませんでした。
山本やすひろ議員
「国会で審議中。」←市長答弁これだけ?
政府が、憲法9条を踏みにじり、日本を「海外で戦争する国」につくりかえる戦後最悪の戦争法案に国民的批判と反対の大きなうねりが起こっています。
山本市議の「松原市としても、国への働きかけなど、何らかの意思表示を」の求めに対し、市長は国会で審議中」と答えただけに終わりました。
どの子もノビノビ学べる教育環境・制度の充実を
つづいて山本市議は
「少人数学級(35人)になれば勉強をていねいに見ることができ、子どもの発言や発表の機会も増え、みんなで話し合いながら認識を深めていく」など、少人数学級の教育効果を示し、「地方から少人数学級推進の大きな波を」を求めました。
また、教職員の過酷な就労実態を示し「過労死ラインで働いても授業準備や子どもと接する時間がとれない」として「子どもたちに行き届いた教育を保障するためにも、教員の多忙化を解消すべき」と教育委員会を質しました。さらに「奨学金返済に行きづまり自己破産」「夫婦で返済中。子どもをあきらめた」など、若者の夢と希望を後押しすべき奨学金が、若者の人生を狂わせるという、正反対の結果をもたらす事態を示し、「奨学金制度を拡充し、憲法と教育基本法が定める教育の機会均等への公的責任を」と質しました。
野口まち子議員
小中学校の普通教室にエアコン設置を!
夏の教室の温度は文科省の定める30℃以下という基準をはるかに超え38℃にもなっています。
26年3月に予算化された『普通教室空調整備調査』の進捗状況を質しました。教育委員会は、「調査データを基に今後のエアコン設置の具体策を検討している」と答えました。野口市議は、「今の子どもたちの教育環境をどう考えるのかが大切。そこを踏まえ、早急な対応を」求めました。
また、近年の社会状況の悪化で、子どもの貧困率が過去最悪の16.3%、約6人に1人です。野口市議は医療現場での経済的理由における受診の遅れがある世帯への援助と、子どもの命と健康を守るために医療費助成制度の中学校卒業までの拡充を求めました。
飼い主のいない猫の対策強化を
地域で飼い主のいない猫のトラブルが発生しています。去勢や避妊手術をすることにより、猫の被害やトラブルが減少することを踏まえ、他市でも行われているような不妊手術など受けやすくするための助成制度の創設を求めましたが、市は、動物愛護や飼い主の責任問題に終始し、現状の解決策に一切触れようとはしませんでした。
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