日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

近鉄河内天美駅にエレベーター設置

2014-11-14 10:49:49 | お知らせ
近鉄河内天美駅に念願のエレベーターが設置されました。


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【連載】どうなる子育て制度 ⑤保育料

2014-11-14 09:35:19 | 連載
今でも大きな負担

保育料は、親の所得に応じた応能負担から利用時間に応じた負担(応益負担)へ変わることへの批判から応能負担が維持されました。

上乗せも可能

国は、保育料の上限は現行水準に据え置くとしていますが、国基準の保育料は現在、最高限度額で月10万4,000円。国基準に対し、各自治体が独自の補助をし、保育料を引き下げてきましたが、保護者には大きな負担です。保育料の引き下げが必要です。

新制度では、私立保育所は自治体との合意があれば上乗せ徴収が可能になります。「保育の質の向上を図るため」として英会話や体操教室などのオプション保育を容認。市町村が入所先を決めることから保護者には選択の余地はなく、低所得者の負担はより重くなりかねません。

独自減免の継続や拡充とともに、上乗せ・実費徴収を実施させないよう条例化を求める声が上がっています。

現在4割の保育所が実施している日用品や文房具などの実費徴収では、自治体が全部、または一部を助成できる事業が新設されたことから、積極的な活用が求められます。




公定価格では

5月に公定価格の仮単価が明らかにされました。国が〝拡充〟するとしていた認定こども園では、大規模な施設で減収が見込まれるため、認定こども園からの撤退を検討するところが出ています。

保育所から認定こども園に移行する場合、保育園児の一部を幼稚園児に入れ替えると大幅な増収になることから、保育時間が長い保育所ほど運営費が少なくなる逆転現象が指摘されています。実態を反映した単価に見直すことが必要です。

公定価格では当初、3歳以上の給食費の実費徴収が検討されていましたが、「給食は保育の一環。公定価格のなかに含めるべきだ」との声があがり、給食費は公定価格に盛り込まれました。保育職員の待遇を引き上げて、すべての子どもたちが等しく保育を受ける権利を保障することが焦点になっています。


しんぶん赤旗より転載
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熱気あふれる大阪1万人のつどい

2014-11-14 09:33:54 | その他

日本共産党大阪府委員会が開催した1万人のつどい(11/7)には、山下よしき参院議員、宮本たけし衆院議員、清水ただし衆院比例予定候補、たつみコータロー参院議員と来春の一斉地方選挙の府下の候補者と現職議員が勢ぞろいしました。
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子どもの医療費助成充実を求める意見書 全会派一致で採択!

2014-11-14 09:31:48 | 議会
10月31日、松原市議会は、本会議最終日、大阪府に対し「子どもの医療費助成の拡充を求める意見書」を全会派一致で可決しました。(全文は下記)

大阪府は、来年4月から現在3歳未満までという全国最低レベルの医療費助成を小学校入学まで引き上げるものの所得制限をさらに厳しいものへと変更する案を示しており、到底充実と呼べるものではなく、府下自治体からも同様の意見書が可決されています。

日本共産党は、引き続き子どもの医療費助成を中学校卒業まで実現させるために市民のみなさんとともに奮闘します。ご意見やご要望をドシドシお寄せ下さい。



クリックで拡大されます
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議会に諮られず!膨れあがったセーフコミュニティ旅費

2014-11-14 09:23:40 | 議会
日本共産党H25年度一般会計決算に反対

もりた夏江市会議員が反対討論

今回の決算では、セーフコミニュティに関わる旅費が大幅に膨れ上がり、議会にまともな説明もされず、大きく変更されました。これは、セーフコミニュティ交流都市の台湾文山区への視察を当初3名から11名へ、市長のメキシコ旅費の飛行機ファーストクラスへの上乗せ分などがくみこまれました。(表)

大幅に増額された予算は市職員の健康診断の差金を流用したことが明らかになっています。

日本共産党のもりた市議は、「流用というのは緊急性ややむに已まれずという事態が生じた時に限られるもの。法的に問題ないからと強行するべきではない」と厳しく市の姿勢を質しました。

また、松原マルシェ予算の4分の1(500万円)を使用する一企業への特別待遇や他施設と乖離する青少年会館の運営の問題、あまりにも少ない災害備蓄費問題など、今後の改善点を求め反対しました。


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