光陽クラブ ５月２日に県リーグで蹴球IIZUKAと戦う

久留米陸上競技場で行われた福岡県リーグ２部の第３節は、蹴球IIZUKAとの対戦となった。
１昨年、練習試合でコテンパンにやられた相手だけに、集中力を高めてゲームに入ることに務めた。
コンパクトと時折相手の裏へのロングパスでリズムに変化を出しながらゲームを支配しようとしたが、IIZUKAもFWへ早いセンタリングで押し込もうとするシンプルだが、効果のある攻めを展開してくるため、なかなか光陽のリズムに持っていけないまま、一進一退の攻防が続く中、ゴール前に混戦を光陽が押し込んで、先制点をもぎ取る。
後半に入る前に、このままプレスを忘れず、無失点を目標にDFの意識を全員で持つこと！
そして立ち上がり５分を集中！などを指示してピッチに送り出した。
後半のホイッスルが鳴り開始３分、DF間のパスミスで相手に奪われ、ゴール前で待ち構えるIIZUKAの選手に絶妙のパスが通り、ダオレクトで４叩き込まれ１－１の同点に追いつかれてします。
そのまま、お互いにチャンスをものに出来ずゲームはトドローで終わる。