インターコンチ日本ｖｓブラジルの結果

スター軍団ブラジル、どのチームもが打倒カナリア軍団を目標にチームづくりをしてきたことでしょう。
そんなブラジルと真っ向から挑んだ日本は、小牧・浅見・山内・山内・鈴木とＦＷ陣のシュートへの高い意識を終始貫き、最後は１点差に泣いてしまいましたが５－６の惜敗の結果で終わりました。
特に山内選手の好調さが目立ち、流れの中でも点数をとれるようになったように感じます。
又、急成長の浅見選手は今年の金武町大会ぐらから、何かを掴んだのか自信あふれるプレイを感じます。

それからこのゲームのポイントは、山内選手の２回のフリーキックでしょう。
ブラジルの守護神マンが退場となり、ブラジルは最悪の状況だっただけに、チャンスをものにできなかったことは、その意味の大きさを山内選手が一番理解していると思います。
今の日本チームにあって山内選手の得点力を生かすこと、それが日本の勝利に結びつくと言っても過言ではないでしょう。

イイ試合だったね・・・・は今の日本にはいらない言葉と思います！
しかしアジア予選に向けて、選手達には大きな収穫と共に課題修正を見出す大会となったことは間違いないでしょう。
主導権を握れる強い日本をアジア予選では待っています！！
頑張れ日本！