やどかり君。

一泊二日で沖縄に行ってきました。すばらしー。

海でサンゴと綺麗な貝殻を拾って帰ってきた。福岡に戻って、バケツに入れていたら、
なんと貝殻が動き出した！中にヤドカリ君が入っていたのだ。

あらー。福岡まで飛行機に乗って、こんな寒いところに連れてきてしまった。すまんー

一晩バケツで眠ってもらって、今日水槽などのグッズを購入した。高くついたのだ。
飼い方を勉強して、今日から我が家の仲間入り。

名前は「瀬底島カーリー」　　　・・・瀬底島で拾ってきたヤドカリだから。

ヤドカリ君について調べていたら、天然記念物なんだそうだ。今や人気のペット
らしいけど、一応限られた条件の中で売られているらしい。
カーリー君ランクアップ。

今日はちくわを与えてみたら、両手のハサミを上手に使って食べてくれた。
きもいかわい～。風の谷のナウシカに出てくるオームみたいだ。

今日ネットで、お引越し用の貝殻と大好きなガジュマルの木を購入した。
ガジュマルの木で遊ぶのが好きなんだって。
あとポップコーンが大好物らしいので、明日買ってこよう。

サービスとは。

ホテルに忘れてしまったお気に入りのシャーペンが、我が手に戻ってきた。
感動～～。
ちゃんと保管してくれていたのだ。ナイスサービス。

ところで、披露宴の席で配膳のサービスマンがやってはいけないミスって色々と
あると思うけど、運んできたお酒などをひっかけてしまう、いわゆる「ぶっかけ」
というのはかなり最悪な事態になります。

そんな中、今日起きてしまっていました。

私の目の前に座っていた主賓の方の、真っ黒な礼服の背中に真っ白なコーヒー
フレッシュが大胆に、あっという間に背中の半分をまったりと白く覆ってしまったのだ。

あたりは騒然となり、ぶっかけてしまった女子はかなり慌てた様子で、上から
ゴシゴシと拭っていた。いや、すぐに脱がせた方がいいのでは？と、思うほどに
黒い服に白いコーヒーフレッシュは衝撃な映像だった。「レベル５」

すぐにホテルの偉い方が駆けつけ、丁重に謝罪を述べて、預かった上着は披露宴が
お開きになる頃には綺麗になって戻ってきていた。

女性の着物などだったらもっと大変な事態になっていたに違いない。
ちょっとしたサービスで、心地よくなったり、最悪な気分になったり、人と接する
お仕事は危険が一杯なのだ。

お好きな色で暖をとる。

新しいストーブを買いました。
最初に見に行った電気屋さんには、定番の黒やシルバーばかりだったけど
次に行ったホームセンターで、なんとピンクのストーブを発見した。

即決即買い。

ピンクのストーブかわい～～。
実はうちのピーちゃんの名前の由来も「ピンクのぴーちゃん」なのだ。
赤ちゃんだったピーちゃんは、毛の色や鼻や肉球がびっくりするぐらい
ピンクだったものだ。

レジで気がついた。
ストーブの箱に、「子供部屋に最適」と書かれていた。フーン。
あたしってそんなレベル。

でもどうしてピンクは子供なんだろう。黒やシルバーが大人の色なのか？
男子はブルーで、女子は赤なのか？

もっといろんな色のストーブがあっていいと思うのだ。携帯みたいに柄が
替えられたりしたら楽しいのに。

注目の的。

結婚式の引き出物で、本から好きなものを選ぶタイプのものを頂いた。

わ～。いろいろある～～。

で、私が選んだのは、ダーツなのだ。ふふ。今日届いたもんね。

さっそく矢を投じてみる。えいっ！えいっ！
簡単そうなのに、的を大きくはずれて壁にささったりする。ムキになって、
さらにエイッ！エイッ！エーイッ！

もういい加減やめようと思うのに、的を大きく外れた矢がささったボードを
見るのがなんとなくみじめで、つい真ん中に集まるまでひたすら打ち続ける。

これで軽くお酒でも飲めば、我が家はあっという間にダーツバー。
秋の夜長はダーツで決まりなのだ。

今すぐ欲しい。

お部屋をすっきりさせるために、収納家具を探していたところ、
ちょうどいいのが見つかり、心躍らせて店員さんに声をかけると、
「それはお取り寄せで、１週間後に届きます」と言われた。

「そーんーなーにーまーてーなーいー」

欲しいものは今すぐ欲しいのだ。
一気に気持ちが萎えて、不機嫌な顔で「だったら結構です」と言い放ち
お店を出た。しかし・・・。
どうしてもあの家具が気になり、しかも他の店を探してもいいのが見つからない。
でも、タンカをきった手前「やっぱり欲しいので」とも言いにくく、他店を翻弄しながら
葛藤していた。

ええ。行きましたよ。その後。

日がとっぷりと暮れた頃に「やっぱりお取り寄せでお願いします」って。
同じ店員さんが出てきて、ぷぷっと笑ったような気がしたさ。
私は相変わらず不機嫌な様子を装い、諸手続きを済ませ、お店を出た。

希望に近い家具が見つかった喜びとときめき。
１週間後も変わらぬテンションで受け入れられるだろうか。

愛着心。

大事にしている仕事用のシャーペン。
別に高級品でもないけど、持っていると落ち着くというか、お気に入りの文具だと
仕事も楽しくできるというものだ。

その大事なシャーペンをうっかり仕事先のホテルに置いてきてしまった。
なくなってなければいいけどなーと、忘れてきてしまった事を悔やんでいたら、
若いスタッフに「それって売ってないんですか」と聞かれた。

えー。

売ってると思うよー。でもー、私が仕事でいつも使っていたシャーペンだから
愛着があるわけでー、新しいシャーペンを買えば済むというものでもないのよねー。

あっさりと処分してしまう時もあれば、時々、変なものに愛着心が芽生えたりもする。
いまだに中学校の時に使っていたバインダーとか仕事で使ってるもんね。なんの
変哲もない、かわいくもないバインダーだけど。

とにかく明日、忘れてきたホテルに行って探してみよう。どうか保管されていますように。

噂のカレー。

ここのところ、週末には２組づつ披露宴の司会を担当させてもらっている。

食事をとらずに仕事をして、夜に３食分ドカ食いするのが最近のリズム。
でも先日は、一組目が終わって次の披露宴がはじまるまでに少し時間があった
ので、しっかり昼食をとる事にした。

テレビなんかでも紹介されていたらしい、美味しいと評判のカレー屋さん。
以前知人に連れて行ってもらって、これは美味しい！と思い、いつかまた
行ってみたいと思っていた。

店内は混んでいたけど、期待通りの美味しいカレーをお腹一杯食べて、元気一杯。
さー、午後の披露宴もがんばるぞーと思ってお店を出た時に気がついた。

体中に漂うカレーの香り・・・。おー、これぞまさしくカレー臭（＞＜）

世の中には加齢臭なるショッキングな言葉もあるけれど、ほんとのカレーの
香りもなかなか強烈よ。

そのまま披露宴会場に戻った私は、かなりの「かれい臭」だったに違いない。
仕事中のメニュー選びは要注意なのでしたー。

育ってきた環境が違うから。

子供の頃、あんまんが大好きで、学校帰りによく食べていたものだ。
一気に４個ぐらい。

充分大人になった今は、肉まんの方が好きかな。
肉まんの他にピザまんや、なんとかマンなど、種類豊富にでているけどやっぱり
オーソドックスなのが一番いいな。

で、肉まんを購入する際に必ず「酢醤油つけますか？」と聞くのをやめて欲しいな。
だってつけるのが当たり前だから。なんなら「２つ」と言いたいぐらいよ。
つけない人なんかいるのかしらん。

すっかり寒くなり、ピーちゃん達も自分のお部屋で過ごす時間が増えた。
かわいいな～。パシャ。

冬の匂い。

ついに我が家はストーブの登場。
点火すると、灯油のなんともいえない懐かしい香りがする。
そしてそれは孤独な香りでもあるのよね・・・。

あー。

冬ってなんだか切ないなー。

ピーちゃん・ターちゃんがストーブの前のベストポジションを
争って喧嘩をはじめた。せっかくピーちゃんに軍配があがったのに
あっという間に灯油がきれてしまった。
やっぱり去年の残りの灯油ではだめよねん。

明日、調達してこよっと。