好事魔多しと言うからさっ。

ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。

息子の熱はすっかり下がり、イタズラが炸裂しています。

炊飯ジャーを開けたら貯金箱が入ってました。

ま、元気が一番だし！

本人も片づけたつもりだし!


と言いつつ、今度は託児所に迎えに行った帰りの階段で
息子を抱っこしたまま足を踏み外してしまった。

息子は無事だったけど、靴のヒールが壊れ左足を負傷。

もー。

もーもーもー。

子供が無事でよかったという安堵感と、自分の足の痛みと
悲しい気持ちでいっぱいになりながらしばらく動けなかった。

物音に気づいたシッターさんが上から慌てて降りてきて、
階段で倒れこんでいる私を見て言った。

「右足が大丈夫だから運転できますね。よかったー」

わー、すごいポジティブシンキング。


そうだ。

母は強くなければならないのだ。

シッターさんに子供を抱っこしてもらい、私は靴を脱ぎ、裸足で
車まで行って運転して帰ったもんね。

別にたいした怪我でもないし、これぐらいのプチ不幸があった方が
人生バランスがとれてよいというもんだ。

ということで。

明日は何事もありませんように。