猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

マロンはマロンにして栗にあらず

2017-10-17 08:11:39 | Weblog
昨日の日記で、栗のことを英語で「マロン」と書いた後

ふと、辞書で調べてみると

目を疑う新事実が・・・・

栗;chestunt えっ??  

慌てて検索すると、まー、出るわ出るわ

栗を英語で「マロン」って言うと思ってる人多すぎ問題。

そもそもマロンはフランス語。

英語では「チェスナット」だって。

人生で初めて聞いた単語。

思えば、生まれて初めて「マロングラッセ」を頂いたとき
それを知らなかった自分が恥ずかしくて

オシャレなマロングラッセをちびちび頂きながら敗北の味を
かみしめたものだ。

あれから、ン十年・・・今は栗の呼び方で敗北感を感じてる・・・

大好きな人に振られた気分。

得意げに栗を指さし「マロン!」と答えていたら

「わ?」

と聞き返されていたんだ

人生後半知らないことだらけ。

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