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Compass of my heart

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カラダはちゃんと知っている

2009年10月29日 | からだと心の話
クリキンディの父親が、だいぶ弱っています。
病気そのものよりも、精神的に落ち込んでいる方が強いんですけどね…。

すっかり食欲も落ちてしまい、外に出かけることもなくなり、
寝たきり予備軍みたいになっちゃってるんですが、
先日「メロンが食べたい」と言い出しました。

この時期メロンって…めっちゃ高いし……
しかし、先日父の誕生日だったので、奮発して買ってきてあげました。
すると、全然ご飯食べられなかったのに、
メロンはペロッと完食してるじゃないですか!

それって…もしかして、
水分足りてなかっただけじゃないの?

秋になって涼しく(というか寒く)なり、
一歩も外に出なくなった父は、汗もかかず、循環がかなり悪くなっていると思われます。
だから、こういう水分の多い食べ物を、身体が欲するんでしょうね。


父親の例だけでなく、みんな経験ありますよね?
風邪をひいて熱のある時に食べたくなる「桃の缶詰」とか…?
寒くなると食べたくなるおでんの大根とか、
自分の身体の状態に応じて、必要と思われる栄養を、自然と欲しているんですよね。

たとえば、カレー食べたい!という気分の時は、
ミネラルが足りていない時、
ラーメン食べたい!という気分の時は、
スープに含まれる塩分(これもミネラル!)やコラーゲンが欲しかったり、
甘いもの食べたい!という時は血糖値が下がっていたり。

普段意識していないけれど、
身体はちゃんとわかっていて、
欲求という形で表現します。

だけど…
「食べたい!」と思って食べたけど、いくら食べても、もっと食べたい!
という場合、本当に必要な栄養素が入っていない場合があります。

例えば、身体が「にんにく」の栄養を欲していたとしましょう。
それで、にんにく味のポテトチップを食べたら、
脳は「わーい!にんにくだ!」と喜びますが、
身体は「あれ?にんにくの感じはするけど、まだ足りないよ~」という信号を出します。
それで、もっともっと「にんにくちょーだい」になるわけですよね。

ずーっと同じ種類のものを続けて食べたくなっちゃう人は、
もしかしたら、「その食品のフレーバーはあるけど、本当の栄養が入っていない」可能性が高いです。

そのいい例が「塩」と「お砂糖」です。
本当の塩にはたくさんのミネラルが含まれています。
海の塩には海のミネラル、岩塩には山のミネラル。
でも今使われている多くの塩は、精製されていて、ミネラルのほとんどない「ナトリウム」だけになっちゃってます。
つまり、フレーバーだけ、という状態ですよね。

お砂糖も同じです。
さとうきびや、ビート大根、果糖、蜂蜜などの状態ならいいのに、
精製されてしまうことで、身体が欲している微量ミネラルがなくなっちゃうので、
もっともっと甘いものが欲しくなっちゃう。


ところで、
ああ、またご飯の時間か~
何食べようかなぁ、別に食べたいものないし…

なんて思うことありませんか?
それは、本当に身体が欲していない時もあるでしょうけれど、
「身体意識」のセンサーが鈍っていて、必要なものが感知できない、
という状態かもしれませんよ~。
そんな時は、1食抜いてみたりすると、突然「○○が食べたい!」ってひらめいたりして。

普段あまり食べることに興味のないクリキンディですが、
これはまさに「センサーが鈍っている」という状態なんですよね。
運動量が足りないとわかってるんですけどね……。


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野菜生活

2009年10月14日 | からだと心の話
クリキンディの友人に完全なるヴィーガンの方がいます。
ベジタリアンよりもっとハードなタイプですね。
お肉や魚を食べないだけでなく、
かつおだしのみそ汁や、とんこつラーメンも食べない、徹底して野菜のみの食生活だそうです。
あ、きのこはオッケーだそうです。

もちろん無農薬にもこだわっています。
合成調味料や保存料みたいなものが入っている食品も口にしません。
遊びに行くと、頂き物のおせんべいなどを出してくれるのですが、
化学調味料が入っているので、ご本人は食べません。

つまり外食はできないに等しいんです。
料理がキライで、外食の多いクリキンディには絶対無理~!って感じです。

しかし、この友人が、なぜヴィーガンになったのか。
スピリチュアルな能力を高めるためには、ベジタリアンな食事がいいと聞きます。
逆に、グラウンディングしたい時に、あえてお肉を食べる、という考え方もあります。

友人は、もともと自宅で料理教室を開いていたのですが、
もちろんその頃は様々な食材を扱い、ベジタリアンになるつもりもなかったそうです。
その後、いろいろあったようで(詳しいことは聞いたことがありませんが)
現在はヒーラーさんとして活動されています。

その過程で、「からだによくないもの」を食べたり触ったりすると、
身体が先に反応してしまい、アレルギーのような反応が出たり、
咳が止まらなくなったりして、
だんだん、食べられるものの範囲が狭まっていってしまったのだそうです。

「つい一年前までは、魚もラーメンも食べられたんだけどね~」
と言うのです。
でも、そうやって身体によいものだけを取り入れていくうちに、
お肌の調子がよくなり、お化粧する必要もなくなったそうです。
クリキンディが「あら、お風呂上がり?」って聞いちゃったほどの美しさです。


現代の食生活は、合成調味料や保存料、農薬や着色料など、
身体によくないものが山ほど使われている時代だと思います。
江戸時代の人が、現代にタイムスリップしたら、
食べられるものがないんじゃないかと思ったりします。
全部「毒」に感じちゃうんじゃないでしょうかね~?

「お肉を食べるのは罪なこと」と強く主張している方に時々お目にかかることもあります。
それも一理あると思いますので、否定はしませんが、
クリキンディは、心のコンパスに従って、食べたいもの、おいしいと感じるものを食べようと思っています。
それは「身体」が欲しているものだと感じるから。

でも、実は最近あまり牛肉をおいしいと感じられなくなってきているんです。
え?それは単純に歳のせいだって?
そ…そうかもしれませんね。しょぼん。


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蚊が刺したい場所

2009年10月09日 | からだと心の話
台風18号は、私の住む町の真上を通過していきました。
「台風の目」に入ると、ピーカンに晴れると聞いたので、楽しみにしていたのですが、
残念ながら、すでに「目」の形は崩れていたみたいです。
今回、雨は大量に降ったものの、風の被害がほとんどなく、ほっとひと安心です。
なのに、「ちっ、つまんないの、もっとひどいと思ったのに」なんて言う輩もいて、
おいおい、その集合意識が、次の台風を呼ぶからやめてくれ~!
と心で叫んだクリキンディです。

すっかり空気が入れ替わって、秋の気配なのですが、
夏の居残り組の「蚊」に刺されてしまいました。
車の中に一匹紛れ込んでいたようで、
左あごと、右鎖骨の中心部分の2箇所。
かゆいし~~!

でもね、本当は「蚊」ってイヤなやつじゃないんだなぁ、ということもわかってきました。
よく、「友達と一緒にいるのに、なんで私ばかり刺されるのよ!」なんて聞きますよね。
あと、刺されてもすぐに腫れが引く人と、いつまでもかゆくて腫れが引かない人。

これって、血液型なんかのせいにされてますが、そうではなく、
よくよく観察してみると、
身体の「気・血・水」の滞っている場所を刺されている、ということに気付きます。

洋服を着ている上から刺すのは、蚊も難しいので、
肌が露出している場所だけになりますが、
蚊は、「あまり健康ではない血」を好むようなのです。

そして、よくできたもので、「かゆみ」というものを残していってくれます。
人はその部分をかいたり、叩いたり、爪で十字に跡を付けたりして、
つまり、結果的に「マッサージ効果」があるわけです。

なんとよくできたシステムなんでしょう!

今回私が刺された2箇所も、確かに、滞っているという自覚がある場所でした。
「蚊さん、ありがとう~!」
と思う気持ちと、
「こんにゃろ~!」
と思う気持ちが、
天使と悪魔の戦いを繰り広げた後、

パチン!とやっちゃった、悪魔のクリキンディです………


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タバコとピアス

2009年10月04日 | からだと心の話
昨晩の十五夜お月様は、本当にキレイでしたね~。
クリキンディの住んでいる地域では、夕焼けもキレイでした。
写真がうまく撮れなかったのでアップしていませんが、
夕焼け前には彩雲も出ていて、
昨日はず~っと空を見上げていたクリキンディです。

昨日の<インディアンとの縁>からのつづきです。

何かに導かれるようにして会いにいった「はず」のメディスンマンですが…
会場まであと100mというところで、財布を忘れたことに気付きました。
お金がなければ会場に入れません。
これって、会いに行く必要ない、ってことなのか…?

まぁ、そこから一旦家に戻って、再度会場に来るまでにかかる時間はおそらく40分。
ちょっと遅刻しますが、絶対不可というわけでもない。
なんすか…この時間調整。

というわけで、会場に辿り着いた時には、すでにお話が始まっていましたが、
どうやら、ほんの少しの遅刻で済んだ模様。
しかも、ベストポジションの席が空いていたので、まぁ結果オーライってことで。

お話は、通訳さんを介しているため、本当にゆっくりゆっくりのペースで進みます。
ああ、英語がちゃんと話せたらなぁ…もっとたくさんの濃い話ができるのになぁ、と思います。
バベルの塔以来、地球の人たちは言語を分たれた、と言われていますが、
クリキンディの(独断の!)解釈では、バベルの塔以前は、みんなテレパシーで会話できていたんじゃないかなぁ、なんて思います。

お話の中に、タバコについての話題がありました。
ご本人は禁煙しようとしているらしいのですが、
「地元じゃ吸わないけど、日本に来たら、まわりのみんなが吸うから、ついつい我慢できなくて吸っちゃうんだよ」
と笑いを誘っていました。

タバコという形で吸うかどうかは別として、
インディアンは、セージなどをはじめとする「煙」を焚くことをよく行います。
まぁ、日本人も「線香」を使うので似たようなものでしょうか。
だから、メディスンマンが「禁煙」しようとしているってのが、ちょっと意外なお話でした。

それから、年に一度行われる「儀式」のお話では、
ボディにピアスをつけて、それを引きちぎる(!)というものがあると聞き、
ちょっと鳥肌……。

もちろん、他にもたくさんのお話があったのですが、
たまたま、「僕のアニキは神様とお話ができます」ブログで、
タバコとタトゥとボディピアスに関する記事があったので、
今日はこれを話題にしてみました。


タバコ、タトゥ、ボディピアスなどは、
現代ではどちらかと言えば「悪」のカテゴリに入れられていますよね。
魂に傷がつくからやめなさい、なんていう説もあります。

でも、これらは、実は昔から行われていたことばかりです。
いつから、よくないこと、というイメージになっちゃったんでしょうね。
まぁ、それぞれ詳しく紐解けばいろいろあるのでしょうけれど、
(例えば現代のタバコには、自然のものではない香料が含まれていたり、紙巻きになったことで、ケミカルな物質が入ってしまったため、身体に害がある、とかね)
もともとは、いろんな深い意味があって行われていたことだったはずです。

詳しくはこちらの記事を読んで頂くとして、
なんでも一概に「悪い」と決めつけるものじゃないなぁと思います。

今回はインディアンでしたが、
他にもネイティブと呼ばれる部族が世界中にあります。
そういう人たちの話をもっと聞いてみたいと思いました。

今回もっともクリキンディが強く心に誓ったこと…
それは、「英語を話せるようになりたい!」でした。
なんじゃそりゃ…。


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むふふスイッチ

2009年09月26日 | からだと心の話
このブログはランキングに参加していますが、
そのカテゴリ「哲学・思想」部門において、ここしばらくず~っと2位をキープしているブログが、
雲黒斎さんの「あの世に聞いたこの世のしくみ」です。
タイトルから、宗教チックな感じもしますが、決してそんなわけではなく、
幅広く、世の中のしくみにメスを入れて、楽しくわかりやすく解説してくれます。

24日付けでアップされた記事<耳をすませば>をご覧下さい。
あ!18歳未満の人は読まない方がいいです。



クリキンディは、まったくお酒が飲めないんですが、
素面で昼間から下ネタぶちかまして、みんなに引かれるタイプです。
お酒が大好きな友達は、「素面でエッチするなんて、私には恥ずかしくてできないわ」と言います。
そんなものなんでしょうか…?


えーと、黒斎さんのネタに触発されて、今日は下ネタなんです。
まぁ、生きていれば、いろんなシーンに出会いますよね。
壁の薄いアパートで暮らしていれば、
ん?もしかして?というような声が聞こえちゃう時もあります。

そんな時に、思わず触発されちゃう人って多い、と思うのはクリキンディだけでしょうか?
やらしい写真やビデオ、音声に出会うと、自分の意思に関わらず、
むふふなスイッチ入っちゃいませんか?

これは、何も大人に限らないと思うのです。
子供の頃、父親の読んでいる週刊誌に載っていた写真を見て、
「うわぁ、なんでさっきトイレ行ったばかりなのに、オシッコしたくなっちゃうんだろう?」
と思ったこと、ありますよね?

え?思ったことない?
そ、そうなの?
クリキンディだけなの?

まぁ、そういう人もいるかもしれませんが…
それじゃ、
クリキンディと同じタイプの人だけに向かってお話しますよっ!!


セックスというのは愛があってはじめて成り立つ美しいもの、という認識がある一方で、
愛なんかなくても、簡単にスイッチが入っちゃうものでもあるんですよね。

一体なんなんでしょう?
これほど、両極端な性格を併せ持ったものって、他にありませんよね。

動物の場合どうなんでしょう?
他の人に見られないようにしたがる人間と違って、
基本的にどこでも(敵に狙われない限り)しますよね。
隣で仲間がしていたら、したくなるんでしょうか?

人間は、スイッチが入っちゃったとしても、
理性が働くので、誰かを襲ってまでしませんが、
時々理性が働かなくなっちゃう人がいるのはなぜなんでしょう?

セックスって、もしかしたら、
人間がアセンションしていく過程で、
ものすごく大切な課題なのかもしれないですね。

仏陀やイエスは、
悪魔からつきつけられた「自分の欲望」との戦いに勝利したわけですが、
あれは、
「欲望に負けて愛のないセックスをしない」ことを選択しただけであって、
「愛のあるセックス」まで拒否したわけではないと思いませんか?

そう考えると、
人間の修行の中でも、
結構わかりやすい課題なのかも…?

うーむ、クリキンディ修行が足りないので、よくわかりません。
「いや、違うと思う!」なんてご意見頂けたらうれしいです。

ちなみに…
「性に秘められた超スピリチュアルパワー?幾千年のマインドコントロールを超えて」夏目祭子著 (5次元文庫)
めっちゃ面白かったですよ。
機会があればどうぞご一読下さいね。


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からだと心のチューニング

2009年09月15日 | からだと心の話
こんにちは、意外に前日のイベントの疲れが、身体に残っていないことに気付いて
ちょっとうれしいクリキンディです。

ひとつ前の記事に書いた<昨日の自分と違う?>ですが、
とても似たようなことを、感じたことがあった!と思い出しました。

それは、アメリカ南西部、アリゾナ州にある有名なスピリチュアルスポット
「セドナ」に旅行に行った時のこと、
…というか、帰国してからの話。
(セドナの話を聞きたかったですか~?リクエストがあれば、そのうち記事にします)

いつものように、仕事に向かい、
いつもの扉を開けようと手を伸ばした瞬間、
「あ…この中に入るのイヤだ!」って、一瞬身体が拒否反応を示したんです。

昨日、家の鍵を開けようとした時と、
ほとんど同じ「感じ」でした。

どちらも、すでに、そんな感覚は消えてしまっていて、
今ではなんともないのですが、
思えば、自分のからだ、もしくは心のチューニング(ピント?)が、
普段の生活と違うところに合っていたため、
もとの生活のチューニングに合わせるのに、ちょっと時間がかかったのかも?


もうひとつ、似たような感覚だったのが、
カンボジアのアンコールワットに旅行した時のこと、
…というか帰国してからの話。(またですかっ!?)

とにかく、食べ物が、おいしく感じられなかったんです。
みんな薬品の味がするような気がして。
そして、自宅でシャワーを浴びていた時に、
水が痛い、というか「キツイ」という感覚が1週間ぐらい続きました。

今思えば、この時も、ほんの3泊の旅行でしたが、
思い切り、カンボジアの空気にチューニングされてしまって、
もとの生活に戻すのに時間がかかった、ということだったんでしょうね。


ということは…ですよ、
結構、人は気がつかないうちに、いろんな「波」にチューニングを合わせて生きているのかも?
ということに思い当たったわけです。
(初心者なんで、「今頃気付いたの?」なんて責めないで~!)

そうなると、
<旅のはじまり>に書いたような、
「誰かに連れ回されちゃった感じ?」というのも、
自分がそこにチューニングを合わせちゃったために、起きたこと、なわけですよね。

さて、
そのチューニングの調整方法ですが…



わかりません~~(≧▽≦)

いやいや、これから解明して行きましょう~!



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昨日の自分と違う?

2009年09月14日 | からだと心の話
今夜はキレイな星空です。
クリキンディの住んでいるところは、市街地のはずれなので、星がよく見えます。

今日は、仕事上でちょっと大きなイベントがありました。
身体は疲れ切っていて、早く帰りたい~!と思っていたのですが、
責任上、打ち上げをパスするわけにいかず、重い足を引きずって最後までお付き合い。
さっき、ようやく家に辿り着いて、星空を見上げたところでした。

そして、
玄関の鍵を開けようとして、
ものすごく妙な気分になったんです。

なんだかいつもと違う感じ。
これを言葉で表現するのは難しい~!

昨日、家の鍵を開けた時とは、まったく違う自分になっているような気持ちなんです。

なんだろう…
昨日までの自分とは、チューニングが違うみたいな。

思い当たるとすれば…
イベントでは、ものすごくテンション上げ上げで動いていたため、
単純に下がり切っていなかったのかもしれません。

打ち上げ会場で、予想外の交流があって、とてもうれしかった、ということもあるかもしれません。

もうひとつ、思い当たるのは、
出がけに、たっぷりとアロマオイルを塗って出かけたこと。

思いがけず、生理がはじまっちゃったので、お腹まわりに「レディ・スクラレオール」
たくさんの人が集まるので、肩~首に「ホワイト・アンジェリカ」
たのしい時間をみんなに共有してもらうために、腕や足に「ジョイ」
そして、自分の気持ちを上げるために、喉~胸に「ローズ」

いや、この塗り方が正しいかどうかわかりません。
とりあえず、直感ですよ!直感。

でも、こんな気持ちで一日を終えられたということは、正解だったのかも~?
明日目覚めた時に、どんな気分で起きられるか、ちょっと楽しみ!
では、おやすみなさい~!


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幸せな記憶が幸せを作るとは限らない

2009年09月13日 | からだと心の話
レムリアとムーとアトランティス、
どの時代が気になる?
スピ友と、そんな話題になりました。
クリキンディは、断然「ムー」です。

「ムー」は「好き」って感じる?
と聞かれて、ちょっと迷いましたが、「うん、好きかな」と思いました。

スピ友いわく、
過去の記憶の中で「幸せ」と位置づけられている記憶は、
実は今の自分を縛っている可能性がある、という話でした。

たとえば、
幼い頃、○○ちゃんは、ほんとにいい子だね~、
かわいくて、お父さんの言うことをちゃんと聞いてくれて、素直だね~。
お兄ちゃんは反抗ばかりしてて、まったく困っちゃうね~。

なんて言われて育ったとしたら…。
大好きなお父さんのために、
もっといい子になろうと努力しますよね。
お兄ちゃんのようになったら、お父さんに嫌われる、
そう刻み込まれると思うのです。

そして、お父さんの理想の「かわいい娘」を演じ続けることで、
お父さんから「愛された子供時代」は「幸せな子供時代」の記憶となります。

そんな人は、大人になっても、「いい人」を演じ続けようとするのだと思います。
でも、本当はお兄ちゃんみたいな反抗もしてみたかった、
だけど、そんな「悪い子」の自分の存在を認めず、ずーっと押し込めて生きていたとしたら…。

それ、すごく苦しいですよね。


クリキンディは、まさにこういうタイプだったと思います。
親に怒られたことがないとは言いませんが、
子供時代の記憶は「愛された子供時代を送った」ものとして定着しています。

しかし、本当はそんなに「よい子」でもなかったクリキンディは、
大人になってから、「理想の娘」と「本当の自分」とのギャップにものすごく苦しみました。

「子供は褒めて伸ばす」のがいいんだと思っていましたが、それだけじゃダメなんだなぁと思います。
「ありのままを認める」ことが大切なんだなぁ。
悪いことをしたって、勉強ができなくたって、お手伝いをしなくたって、
それでも、「あなたに存在していてもらうだけで、親は幸せなんだよ」と伝えるべきなんですね~。
ああ、今頃こんなことに気付いてもなぁ…。
息子よ、ごめんよ~~~!


というわけで、冒頭の「ムーが好き」という記憶の中にも、
何か自分では気付かないギャップが隠れているのかも…?
何か判明したら、いつか記事にするかもしれません。


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ああ、やっぱり鏡なのね

2009年07月24日 | からだと心の話
今、とてもお腹がすいているのに、何を食べたいのかよくわからず、もう寝ちゃおうかな、
なんて思いながら、ブログを書いているクリキンディです。

人間の三大欲に、クリキンディが優先順位をつけるとしたら、
 睡眠欲 > 性欲 > 食欲 
になります。
お腹がすいた時に、目の前に食べ物がない時は、買いに行くのも、作るのも面倒なので、そのまま我慢しちゃいます。
別にダイエット目的ではありません。本当にめんどくさいんです。


私の友人に、「たくさん寝るなんて、時間がもったいない」といって早起きする人がいます。
寝るのが大好きな私には、信じられない生き方です。
その友達は、たぶん、というか慢性的に寝不足な身体になっていると思われ、
乗り物に乗ると、すぐに寝息をたてます。

時々、おしゃべりしている途中でも寝ることがあります。
いや、ちょっと大げさでした。
「マイクロスリープ」という状態だそうです。
つまり、身体は睡眠を欲しているのに、気力で起きていようとすると、
ほんの一瞬、倒れてしまわない程度の時間に、脳が睡眠状態になるらしいです。

話していて、盛り上がっている時はいいのですが、
友人自身があまり興味のない話題だったりすると、
途端にマイクロスリープに入るようで、
傍で見ていると、「ご飯食べながら寝そうになっている赤ちゃん」の顔になっています。

残念ながら、この場合はちっともかわいくないです。
なんだよ、話の途中で寝るなよ~~!
と、めっちゃ腹が立ちます。


しかし、
自分にとって腹の立つ相手というのは、
自分の欠点に気付かせてくれる相手でもある、
という考え方もありますので、
ここはぐっと怒りを堪えて、自分を振り返ってみようと思います。

クリキンディは、寝ることが大好き。
寝ない人は、自分の身体を大切にしていないと思う。

クリキンディは、食べることが億劫。
食べない人は、自分の身体を大切にしていないと思う。

わはは!
ちょー簡単に答えが出ました。
自分の身体をもっと大切に扱いなさい、ということですね。

ちょっと眠いのを我慢して、何か食べてみようと思います。



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足裏のささやき…

2009年07月09日 | からだと心の話
今日お昼の番組で、
「あなたの足裏見せてください」というコーナーがありました。
きれいな女性たちの足の裏は、
ヒールやミュールに痛めつけられて、あちこち角質化していました。

番組では、固くなった部分をやわらかくしたり、削ったりする方法、その道具などを紹介していました。


なぜ「原因」を脇に置いて、
対処ばかりしようとするんでしょう?

キレイに削り取ったとしても、
同じ場所に力がかかるような靴を履いて歩いていれば、
必ず同じ場所に豆やタコができます。
そんな靴やめましょうよ~~!


クリキンディは、ここ数年ヒールを履いていません。
フォーマルな場所など、どうしてもという時は、会場で靴を履き替えます。
おかげで、足の裏に固い場所はひとつもありません。

友人からは、
「クリキンディ、その洋服にそのスニーカーは、ナシだと思うよ」
と言われることもありますが、
私は自分の足の方が大事です。


だって、足を細く、小さく見せるために履く靴って、
まるで中国の「纏足」みたいじゃないですか?

そんな女性をコケにした歴史がある履物イヤです~!


ついでに言えば、
「身体を締め付けるブラもパンティもいやだ~~!」

というわけで、休日にはノーブラ、ノーパンでコンビニに行っちゃうこともあるクリキンディでした。
(もちろんそれとバレないような洋服来てますよ!)

今日も、変な告白文になっちゃいましたね。
自分の身体がささやいている「本音」に気付いてあげましょうよ、
と言いたかったのでした。



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