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キリシタン弾圧と集団的自衛権

2014年07月01日 | 旅の話
福岡に太宰府天満宮というとても有名な神社がありますが、
隣接して九州国立博物館が建っています。
国立ってのはすごい予算があるんでしょうねー、とても立派な建物です。



内部の天井がまたすごくて、杉の間伐材を一面に張り巡らせてあります。



定期的にいろんな特別展を催していますが、
今はちょうど何もなくて、常設展のみ430円で見る事ができると聞き、行ってみました。

いやいや広い!
常設展ならさほど時間もかからずに見られるかと思ったのですが、
縄文時代から弥生時代、金印に(レプリカだそうです。本物は福岡市博物館にあるらしい。)
古墳時代、遣唐使やシルクロード、
工芸品から江戸時代まで、様々なものが展示してあります。
アジアと距離的にも近い、九州ならではの展示でなかなか面白かったです。

ここでもっともクリキンディの興味をひいたのは
「神獣鏡」と呼ばれる工芸品だったのですが、
その話しは、また別の機会に書きますね。

今日のテーマは、スーパーハイビジョン(これがまたえらくキレイな画面!)で見た、
キリシタン弾圧の話。

江戸時代、キリシタンの弾圧が始まった頃、
長崎の五島列島に多くのキリシタンが移り住んだそうです。
今でもいろいろな建築スタイルの教会が残っています。
ただそれらを紹介するビデオだったのですが、
見ているうちに、だんだん違うところに気持ちが飛んでいってしまいました。

そもそも、キリスト教が日本に入ってきたのは、1549年と習いました。(暗記させられたよねー笑)
この時点でキリストが十字架にかけられてからすでに1500年も経っています。
キリスト教については、もう謎が多くてよくわからないのですが、
この教えを「民衆を洗脳して都合よく動かすために使いたい」と思った人が歴史のどこかに登場したと思われます。

そして世界中にそれを広めるべく積極的に活動し、
うまくいった場所とそうじゃない場所があったんだと思います。
日本でもはじめはうまくいっていたのに、
途中から「どうもこれは危険なにおいがする」と気付いた秀吉や家康がこれを禁じたわけです。

このあたりはいろんな解釈があるでしょうから、一概には言えませんが、
この弾圧があったおかげで日本は植民地化されずに独立国として歩むことができた、
とする説もあります。

しかし、このやり方でよかったんでしょうかね?
この頃、多くの信者が殺されています。
本来息の根を止めるべきだったのは、
日本を植民地化しようと企む輩であり、そのことを知った上で宣教師となった人物ですよね。
ですが、彼らはすでに日本を去り、死後も聖人の仲間入りをしている人が多いのです。

残された信者たちには罪はありません。
ただ自分の信じたものを貫いただけです。
彼らの洗脳を解ける人がいれば、こんなに多くの人が犠牲にならずに済んだかもしれないのに…。


昨日の焼身自殺、
今夜の官邸前の抗議デモ、
一部の「おかしいぞ、と気付いた人たち」が頑張っても、
「へーそんなことがあったの?」という人たちの数の方が多ければ、
裏で操りたい人は迷いなく進めてしまうんでしょうね。

むしろ気がつかないまま生きている方が幸せだったのかもしれないなぁ。
ああ、辛いわぁ。









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