Compass of my heart

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キリシタン弾圧と集団的自衛権

2014年07月01日 | 旅の話
福岡に太宰府天満宮というとても有名な神社がありますが、
隣接して九州国立博物館が建っています。
国立ってのはすごい予算があるんでしょうねー、とても立派な建物です。



内部の天井がまたすごくて、杉の間伐材を一面に張り巡らせてあります。



定期的にいろんな特別展を催していますが、
今はちょうど何もなくて、常設展のみ430円で見る事ができると聞き、行ってみました。

いやいや広い!
常設展ならさほど時間もかからずに見られるかと思ったのですが、
縄文時代から弥生時代、金印に(レプリカだそうです。本物は福岡市博物館にあるらしい。)
古墳時代、遣唐使やシルクロード、
工芸品から江戸時代まで、様々なものが展示してあります。
アジアと距離的にも近い、九州ならではの展示でなかなか面白かったです。

ここでもっともクリキンディの興味をひいたのは
「神獣鏡」と呼ばれる工芸品だったのですが、
その話しは、また別の機会に書きますね。

今日のテーマは、スーパーハイビジョン(これがまたえらくキレイな画面!)で見た、
キリシタン弾圧の話。

江戸時代、キリシタンの弾圧が始まった頃、
長崎の五島列島に多くのキリシタンが移り住んだそうです。
今でもいろいろな建築スタイルの教会が残っています。
ただそれらを紹介するビデオだったのですが、
見ているうちに、だんだん違うところに気持ちが飛んでいってしまいました。

そもそも、キリスト教が日本に入ってきたのは、1549年と習いました。(暗記させられたよねー笑)
この時点でキリストが十字架にかけられてからすでに1500年も経っています。
キリスト教については、もう謎が多くてよくわからないのですが、
この教えを「民衆を洗脳して都合よく動かすために使いたい」と思った人が歴史のどこかに登場したと思われます。

そして世界中にそれを広めるべく積極的に活動し、
うまくいった場所とそうじゃない場所があったんだと思います。
日本でもはじめはうまくいっていたのに、
途中から「どうもこれは危険なにおいがする」と気付いた秀吉や家康がこれを禁じたわけです。

このあたりはいろんな解釈があるでしょうから、一概には言えませんが、
この弾圧があったおかげで日本は植民地化されずに独立国として歩むことができた、
とする説もあります。

しかし、このやり方でよかったんでしょうかね?
この頃、多くの信者が殺されています。
本来息の根を止めるべきだったのは、
日本を植民地化しようと企む輩であり、そのことを知った上で宣教師となった人物ですよね。
ですが、彼らはすでに日本を去り、死後も聖人の仲間入りをしている人が多いのです。

残された信者たちには罪はありません。
ただ自分の信じたものを貫いただけです。
彼らの洗脳を解ける人がいれば、こんなに多くの人が犠牲にならずに済んだかもしれないのに…。


昨日の焼身自殺、
今夜の官邸前の抗議デモ、
一部の「おかしいぞ、と気付いた人たち」が頑張っても、
「へーそんなことがあったの?」という人たちの数の方が多ければ、
裏で操りたい人は迷いなく進めてしまうんでしょうね。

むしろ気がつかないまま生きている方が幸せだったのかもしれないなぁ。
ああ、辛いわぁ。









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素敵な古民家はコインランドリーだった!

2014年06月29日 | 旅の話
旅好きな(地図好き?)クリキンディ、
九州へ移住してからは、なにもかもが目新しく、ちょこちょこ暇を見つけては探検しています。

先日、国道3号線を南下していた時のこと
(※ちなみに国道1号線は東海道、2号線は大阪から九州、3号線は北九州から鹿児島、
  4号線は東京から青森、5号線は函館から札幌、6号線は東京から福島の海沿いを宮城まで)
福岡県の広川町のあたりで渋滞にハマり、ダラダラ走っていたら、
なんだかとても素敵な古民家を見つけました。



古民家好きなクリキンディ、ちょっと寄り道してみました。
アプローチも素敵!


お邪魔してみると、内装もとても上品で、
家具にもこだわっているように見えます。


一般のお宅ではありません。
かといってレストランでもなく、
リフォームやさんでもなく…
コインランドリーですよっっっ!(ってタイトルですでにバレてるけどね)



なんと贅沢な!!
洗濯機以外の場所は、待っている間にくつろいでいいんですよー!
こんなコインランドリーなら洗濯物がなくても通いたい!

いやいやおそるべし広川町。
ちなみにちなみに、一枚目の写真には、こっそりお店の看板も写ってます。
お近くへおいでの際には訪ねてみてくださいね。

↓google mapが開きます。
コインランドリー なの花

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都会で登山

2014年05月07日 | 旅の話
今日は見事に筋肉痛です。
ええ、昨日ちょっとした登山をしまして…

福岡市の中心部に、階段状になった大きなビルがあり、
その屋上にたくさんの木が植えられているところを見つけました。



いや、これはもう屋上庭園というレベルじゃないです。
どうやら外階段を屋上まで上がることができるようなので登ってみました。
表示を見ると「アクロス山」と書いてあります。
ところどころに「11F」などの表示があり、なるほどここはビルの11階らしい、
ということはわかります。
足元を見れば確かに階段なのですが、気持ちは完全に山登りです。

14Fにあたる部分が屋上庭園になっており、
そこだけは眺めを遮らないように、高い木を植えておらず、
福岡市内から海まで一望できるのでとても気持ちいい~!

この建物は、
「アクロス福岡」という名前で、
1800名収容の箱形ホールや国際会議場などがある施設でした。
町一番の繁華街に隣接しているのですが、
このビルに木が植えられてから約10年の間に、
どんどん植物は育ち、野鳥が新たな種を運んだりして、
すっかり本当の山のようになっています。



九州へ移住してから約5ヶ月、
毎日がリアルケンミンショーな気分です。
おそらくずっとここで暮らしていたら当たり前になっていくであろう風景、
生活の拠点を変えるというのは、もちろん大変な部分もありますが、
今はこんな発見がとても楽しく思えます。

東北の皆さん、ぜひ遊びにきてください、
いろいろ案内できますよー!


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夢のような藤園

2014年05月02日 | 旅の話

梅に桜に桃、モクレンにつつじにしゃくなげ、菜の花、れんげ…
たくさんの花が次々に季節の移り変わりを教えてくれます。
今日は、北九州にある藤の名所「河内藤園」を訪れました。
ネット情報によれば、
個人の庭園で、藤の時期と紅葉の時期だけ一般公開されているらしいとか、
藤の開花状況によって入場料金が変化するとか(300円~1000円)、
アーチ状に組まれた藤のトンネルは世界でも評価が高いとか、
いろいろ情報が出て来ます。
またたくさんの写真もヒットします。

これはぜひ入場料が1000円の満開の時期に見てみたいと思い、
時々開花状況をチェックしていたのですが、
今日2014年の5月1日は満開でした!


写真で見ていた藤のトンネルはもちろん、
とても広い広い藤棚や、ドーム状に組まれた藤棚など、
22種類もの藤が、山の斜面に咲き誇っています。


いいにおいに包まれて、夢の国を歩いているようです。


いやぁほんとに来てよかった~!

でもね、今日はこれで話を終わりにはしませんよー。
世界中には「死ぬまでに絶対一度は見たい風景」とか「行ってみたい場所ランキング」など、
いわゆる名所はたくさんありますし、
テレビ番組などで、取材されることも多いので、
なんとなく知った気になっている場所って多いと思うんです。

でも、写真やテレビで知っている場所に、
実際に自分の足で訪れてみると、
切り取られた風景の何倍もの情報がそこにあることがわかります。
それはにおいだったり、温度だったり、音だったり、風だったり、
写真に写っていない風景や、そこで出会った人など、
いろんな要素が増えていくわけです。

「知っている」と「体験したことがある」の差は大きいですよね。
だからクリキンディはなるべくたくさんのところを旅したいと思っているし、
実際にほんとうにたくさんの場所へ行きました。
日本国内では47都道府県、すべて訪れています。
もちろん自分の興味のあるところだけですが…。

ただ、なかなか一緒に旅をしてくれる友人がいないんですね。
ほとんど一人旅です。
旅の話をすれば「行ってみたい!」と言う人は多いし、
誘ってみれば興味は持ってくれるけれど「でも休めないしお金もないし…」
という人もとても多いです。
クリキンディとは遊びたくないと思われているのかなぁ………?
そうだったらどうしよう~~~?

まぁそうではないということにしないと鬱になりそうなので、
本当にみんな忙しいんだと思うことにします。

でもね、せっかく地球に生まれて、いろんな風景に会えるチャンスがあるのに、
もったいないなぁーと思っちゃいます。
「移住しました」シリーズで何度も書いている、
「人間いつどうなるかわからないから、やりたいことはやっておこう!」
という気持ちが強くなったことを、友人に話したら、
「そんなに急いでいろいろやってたら早死にしちゃいそうじゃない?」って言われました。
なるほど、そんな見方もあるのねー。
人間がもし自分の寿命を知る事ができたら、もっと計画的に人生を生きることができるのでしょうか?
早く寿命が尽きても後悔しないように、
長く生きることができたら、その分たくさん、
やっぱりいろんなところへ行って、いろんな体験をしたいなぁと思います。

河内藤園、まだ4~5日は楽しめると思いますので、
ゴールデンウィークに予定のない方はぜひどうぞ!
ちなみに、ここは秋になると紅葉も素晴らしいらしいです。




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旅のミラクル京都編

2014年03月16日 | 旅の話
気付けばだいぶ長い事更新してないですね…
防府天満宮を皮切りに、
軽自動車でのロングロングドライブから無事に帰ってきています。

旅のはじまりの頃にTwitterで
「旅に出るとミラクルの連続で…」
みたいなことをつぶやいたんですが、
今回もほんとに盛りだくさんでした。
ほんとにね、すごく残念なことに、ほとんど忘れちゃってますけど…。

今思い出せることだけ少し記録しておきますと…

今回の旅の目的は、確定申告と、実家へ帰って移住についての相談をすること、
残っている荷物の整理などでした。
往復3000km以上もの道をわざわざ車で往復する必要もないのですが、
日程に余裕を持たせることで、途中の寄り道がまた楽しいわけで、
まぁそこはクリキンディの趣味でもありますので…

さて、実家に到着する数日前に、森のトトロ氏に連絡してみました。
「来週戻る予定です。揉みの予約を入れられますか?
それと、以前の録音を書き起してるんだけど、よくわからないところがあるから教えて」と。
念のために言っておきますが、このお店は本当にいつも予約がいっぱいで、
数日後の予約がとれるようなお店じゃないんです。
まぁ、ダメもとってやつです。

すると、ちょうど同じ内容について、ある企業で研修することになっていて、
その編集準備のために、一日お店を休みにしているから時間とれるよー、というお返事が。

うんうん、もうね、そのジャストタイミングな必然はなんとなく納得できるけれど、
「やっぱりまだびっくりしちゃうよねー」
ってトトロ氏と頷き合いました。
こちらの内容については、過去に編集して公開しているものより、ずっと長い話で、内容も濃いので
「森のトトロの天気予報」での公開はもう少し後になると思います。

あとは…そうだなぁ、こんなこともありましたね。
旅の宿について、あまりお金をかけたくないので、
朝までやっているお風呂屋さんを結構利用しました。
ほとんどフラットになるまでリクライニングできるソファでゆっくり寝れるし、
朝晩、温泉に入って食事をしても4000円でおつりがきます。
(スマホ専用クーポンもあるので!)

だいたいどこに泊まるかを決めるのは、
「走り続けて疲れたー」と思ってからなので、毎回違うのですが、
今回たまたま往復ともに神奈川の同じ温泉で一泊することになりました。
行きと帰りは違う道を通りたいタイプのクリキンディとしては、
これって本当にめずらしいことなんです。

そういう場合は、きっとこの近所になにかあるに違いない、
と思う習慣がついちゃったので、朝起きて地図を拡げてみると、
近くにちょっと古い神社を発見。
早速寄り道してお参りしましたが、まぁ特に深い印象が残る神社というわけでもなく、
あまり時間をかけずに、次の目的地、愛知に移住したマドレーヌちゃんのお宅へ向かったのですが…。

マドレーヌちゃんとは、週末の休みを利用して、京都へ一泊旅行の計画を立てていました。
旅の計画をあれこれと相談している最中に、
クリキンディ、どうにもこうにも寒くてたまらなくなってきました。
こたつに入ってファンヒーターにあたっているにも関わらず。

むむむ?おかしいぞ、これ。
ちょうど別件で森のトトロ氏が電話をくれたので、
マドレーヌちゃんとともに寒さの原因を探ってみると、
「うーんクリキンディの左後方になんかいるかもー」
にゃにゃにゃにゃんとー!
どうやら、神奈川の古い神社で誰かを連れてきてしまっていた模様。
と言われて思い出してみると、お参りしている時にふとこんなことを考えていたのでした。
「神社は神様を祭っているところと思われてるけど、実は霊的にパワーの強い存在を封印する場所である場合もあるのよね。
ここも誰か封印されて動けなかったりするのかな…。」

うん、完全になんかアンテナが拾っちゃってますね。
で、マドレーヌちゃんといろいろ検証した結果、
この冷え冷えとした存在は、ずっと動けずにいたけれど、
思いがけず動けちゃったので付いてきてみた、
そしてどうやら京都に一緒に行きたいに違いない、と仮説を立て、
「わかった、京都までは連れていくから、その先は自分でなんとかしてー」
と語りかけてみると、ふーっと身体が暖かくなってきました。
あちゃー、そんなにわかりやすく反応されるとむしろコワいんですけど…。

というわけで、週末でかなり混雑していましたが、
とても豪華なデラックスルームに格安で泊まれちゃったり、
無駄のない時間配分でいろいろ見られたり、
来月からはじめることになっている仕事に役立つ情報満載だったりして、
とーっても楽しい修学旅行となりました。

あ、そういえば清水寺に阿弖流為の石碑があるの、知ってました?
知る人ぞ知る東北ネタということで…
興味のある方は調べてみてくださいね。
マドレーヌちゃんとクリキンディにとっては、これも結構なミラクルポイントでした。

では今日のおまけ画像。
京都の老舗和菓子やさんで、4種類もの和菓子製作を体験しちゃいました。


いやー楽しい!革細工ともちょっと似たものを感じる!
職人仕事って好きだわぁ。

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防府天満宮

2014年02月28日 | 旅の話
えー、ちょっと旅に出ております。
いつもながらとても行き当たりばったりで無計画な旅なんですが、
まず家を出たのが夕方で、とりあえず行けるところまで行こうと高速に向かったものの、
車線を間違って高速へのルートに乗れずぐるっと回り道。
ようやくインターに着いたら7km渋滞って表示されてるし…
これって今日は出発するなってことなのか…?
渋滞の高速ほどイヤなものはないので、
仕方なく乗らずに下道を走っていると、ラジオから聞こえてきた交通情報では、
今走っている国道のちょっと先の方で、
急遽明日の朝まで工事するため渋滞が予想されます、だって。

もう今日はやめようと思ったものの、
買い物があったことを思い出し、ちょっと寄り道を。
お店を出た時にはすでに7時半を回っていたけど、
なんとなく自宅に帰って寝るモードにも戻れない気分。

とりあえず次の高速のインターで乗れたら行っちゃおう。
車線選択ミスで乗れなかったら今日は諦めて帰ろうと決めたら、
あら、スムーズに乗れちゃった。

このまま夜中まで走るつもりだったけれど、
山口県に入ったらすごい霧。
一旦パーキングに入って様子を見ようと思ったら、
あれ…?結構眠くなってる自分に気がつきました。

仕方なくここから30分程度の場所にあったビジネスホテルを予約して、
高速を降りて街中に入ってみたら…
あらら、
ホテルのすぐそばにあったのは、
「防府天満宮」
っておいおい、
確かに私はここのところ太宰府天満宮に通ってましたよ、
なんか縁があるかもねーなんて書きましたよ。

しかし、まったく名前を聞いた事もなかったこの町、
防府市ってボウフ市じゃないんですよ、ホウフ市なんですよ、知ってました?
でもって、日本全国にたっくさんある天満宮の中でも、
日本三大天満宮とよばれる神社に入っているらしいじゃないっすか。
完全に、呼ばれましたね。

だって、もっと早く出発していたら、
山口県で宿泊って考えられないですもん…
はい、明日の朝お参りしようと思います。

天満宮といえば、学問の神様の菅原道真がまつられているところ、
まさか、今さらなんか受験しろとかそういうメッセージじゃないよね???


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太宰府天満宮の梅花祭

2014年02月25日 | 旅の話
昨日小耳にはさんだ情報を頼りに、
本日太宰府天満宮へ行って参りました!

昨日の出来事をちょっと整理して書いておきますと、
梅の花の香りが大好きなクリキンディ、
運動不足解消を兼ねて梅を見に太宰府まで出かけた折に、
次の日が菅原道真公の命日でありお祭りがあること、
25日に売り出される特別な梅干しがあること、
という情報を得たのでした。

命日のお祭りだけなら別に行かなくてもいいかなと思っていたのですが、
梅干し大好きなクリキンディとしては、
やはりここは買いに行くべきでしょう~
ということで出かけるつもりはあったものの、
別に義務なわけでもなく、だいたい儀式が何時から行われるのかも知らず、
なんとなく朝寝坊していました。

ベッドでうつらうつらしている時に、
ピンポン!とチャイムの音が。
は!誰か来た?郵便?宅配便?
と思って目覚めたものの、誰も来た気配はありません。

こんな時は、だいたい守護霊さんの差し金のことが多いんですね。
「そろそろ起きた方がいいんじゃないかね?」と、
脳内でピンポン鳴らしてくれる。
もしくは、実際にお隣さんのピンポンが鳴ってるとかね。

ああ、やっぱりお参りに出かけた方がいいってことですかいな、
と思ってまたもや自転車で出かけたというわけです。

お祭りだからなのか、平日にも関わらず、
近辺の道路は結構渋滞しているし、
観光客もけっこうたくさん来ています。
手水を使っている最中に、ドンと太鼓の音が聞こえました。
うんうん、どうやらちょうど儀式が始まるところに到着できたようです。
こういうところが天の采配を実感できるところです。

祝詞を聞き、巫女の舞を見て、
(写真撮影はオッケーだったけど場所が悪かったので撮影しませんでした)
どこかのテレビ局が取材している風景を見て、
無事に梅干しをゲットしてきました。



このパッケージかわいい!
梅の花のモチーフってなんか好きなんですよね。

というわけで、ちょっと拍子抜けするくらいあっさり儀式も終了、
梅ヶ枝餅でも食べて帰ろうかと思ったのですが、
ふと「あの大楠にだけあいさつしてこよう」と思い立って、本殿の脇道を戻りました。

すると、その楠の下でさきほど儀式をされていた方たちが記念撮影をしているじゃないですか。
なるほど、ここへ導かれたわけか…と思い、盗撮させていただきました!



中心にいる黒いスーツの女性はスタッフのように見えますが、女王様です。
ん?女王ってなんだろう?日本にそんな位あったっけ?と思って調べてみたら、あったんですねー。
ヒゲの殿下と呼ばれ親しまれた寛仁親王のお嬢様で、
彬子女王殿下とおっしゃるそうです。

ちょうどサアラの著書「宇宙パラレルワールドの超しくみ」を読み直していて、
皇室に関する興味深い記述を読んでいた私には、とてもタイムリーな出会いでした。


さて太宰府天満宮の観光大使として(誰にも任命されてないけど…)
おいしいものをふたつご紹介しておきます。

まずは、「太宰府バーガー」。



鳥の唐揚げに、梅しそソースがかかっていてふしぎなおいしさ!
ハンバーガーに梅ソース?合うのかな、と恐る恐る食べてみましたが、本当においしかったです。
参道からちょっと脇道に入ったところにある目立たないお店なので、
興味のある方はがんばって探してみてくださいね。
他にもいろいろおいしそうなメニューがありましたよー。

もうひとつは、月に一度しか食べられない幻の「よもぎ入梅ヶ枝餅」。
参道には梅ヶ枝餅のお店がたっくさんあるのですが、
毎月25日のみ、ほぼすべてのお店でこのよもぎ入のお餅を販売します。
だいたいこのお餅はどこで食べても当たり外れはないのですが、
見る限りでは、よもぎの配分がちょっとずつ違っていたりして、
お店によってちょっと味が違うのかも?
今日食べたのはとってもおいしかったけど、また来月別なお店にチャレンジしてみようと思います。
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太宰府天満宮での小さな出会い

2014年02月24日 | 旅の話


ようやく少し暖かくなってきたので、太宰府天満宮に出かけてきました。
運動不足解消も兼ねて自転車で往復約10kmぐらいのサイクリングです。
敷地内にたくさんある梅の花も満開とはいかないものの、だいぶほころんでいて、
月曜にも関わらずたくさんの観光客で賑わっていました。
2/24現在で2~3分咲きといったところでしょうか。

本殿のすぐ右脇にあるのが、
「飛梅」という名前の付いた梅の木です。
菅原道真の伝説が残る樹齢千年以上と言われる古木で、
この木から取れた梅の実のお守りがあると看板に書いてありますね。

太宰府天満宮の敷地はとても広くて、
九州国立博物館や、かわいらしい遊園地もあります。



まるでスキージャンプ台のようなカーブの屋根を持つ建物が、博物館の入り口です。
ここが博物館だとばかり思っていたクリキンディ、
後で案内地図を見てびっくり!この先にもっと大きな博物館があるらしいです。



境内には、時々たくさんの赤いひょうたんがぶらさがっている場所があります。
何かと思えば、
「天神様が愛された梅の木の下でひょうたん酒を飲めば厄を逃れる」
という言い伝えがあるそうで、すでに厄払いのお役目を終えたひょうたんが、
神社に納められているのだそうです。



こちらは、「おかめそば」という名前の暖かいそば。
実は、ちょっと前に、これまたちょっとしたミラクルな感じで出会った方から、
太宰府の「やす武」でぜひ食べなさい、とお勧めされていたもの。
二口ぐらいすすってから、あ!写真!と思って撮ったので、
ちょっと形が崩れていますが、一応顔の形のようです。
実はおそばがあまり好きではないクリキンディですが、
これはおいしすぎて一滴残らず完食しました。
関西風でも関東風でもない、九州風のだし、それは干し椎茸のだし汁なのですが、
クリキンディはこれが大好き!
やっぱり、私の味覚のふるさとはここなんだなぁと深く実感しました。

たくさんのお土産ものやさんの中に、神社の公式お土産ショップ的なところがあり、
「飛梅」のお守りあるかなぁと思ってちょっと覗いてみたのですが、
残念ながら見当たりませんでした。
と思いきや、後から入ってきたお客さんが巫女さんの店員さんに
梅干しのことを尋ねているのが耳に入りました。

聞けば、境内で採れた梅の実で作った梅干しを、
毎月25日のみ販売しているのだそうです。
おお!明日じゃないですか!
しかも、明日は天神様の命日だそうで、梅花祭も催されます。

これは「行きなさい」ってことだよね~?

なんでしょうね、この場所には何かしら縁を感じます。
観光客たくさんで、韓国語や中国語が飛び交っているんだけど、
なんだか何度も来てしまいます。

この近くにある、太宰府政庁跡を訪ねた時には、
今は何もない、ただ建物の土台石のみが残っている広場に、
当時の建物が建っている風景がぶぁ~~~~と浮かんできました。
うん、たぶん1300年前にね、来た事があるんだろうね、このあたりに。

おまけ、
お土産ものやさんの店先に咲いていた沈丁花と、
まわりの風景に溶け込もうと頑張ったあまりに、完全に浮いてしまた外装のスタバ。



梅花の見頃はまだしばらく続きそうですので、
ぜひ足を運んでみてくださいね。
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長崎ランタンフェスティバルが呼んでいる?

2014年02月05日 | 旅の話

駅でポスターを見かけて気になっていたこのお祭り、
2/14まで開催されているらしいので、
一度行ってみたいなぁと思っていました。

そして昨日、仕事に行こうと準備をしていた時に、
「あ!間違った!今日休みだった。」
と気付き、それなら今から行っちゃおうと、急遽高速に乗りました。
こんな時に行動が早いのは、やっぱり震災の経験が大きいです。
「明日生きているかどうかわからない。来年このお祭りがあるかどうかわからない。」
だから思い立ったらすぐに行動することが多くなりました。

行こうと決めて準備している間、
「よーし、おいしい小籠包を食べるぞー!」と考えていたのですが、
ふと、ん?なんで小籠包なんだろう?
長崎と言えばチャンポンとか皿うどんとかじゃないの?と自問自答。

そもそもこのランタンフェスティバルがどんなお祭りなのかよく知りません。
とりあえずHPを見つけてだいたいの場所を確認して向かったはいいけれど、
長崎市内に入っても、会場がどこなのかよくわかりません。
うろうろしているうちに、T字路の信号で止まったのですが、
直進車線に入っちゃってます。
右にも左にも行けないじゃないかー(T T)
直進すると長崎県庁に入っちゃうことになります。
仕方なく、心の中で「Uターンさせてください」とつぶやきながら県庁に入ってみると、
あれ?17時過ぎてるけど開いてるじゃん!
パンフとかあるかも?と思ったらあったー!
ついでにトイレを借りて、場所も確認できたのでいざ会場へ。
週末はかなり渋滞するらしいのですが、今日は平日。
晴れているけどとても寒いので、人出が少なかったのか駐車場にもスムーズに入れました。

おおおお!まぶしい!!





ランタンは、針金で作った土台に布を張って色が塗られているようです。
一番大きな馬の像は10mもあるそうで。
とても鮮やかで、いろんな形があって楽しいー!!

到着してわかったこと。
ここには古くから中華街があって、もともと毎年、旧暦の新年をお祝いしていたところに、
長崎市が1994年から市のお祭りとして範囲を広げたのだそう。
だから、屋台も中華がたくさん!もちろん小籠包も!!
だけど、来るまで長崎に中華街があることも知らなかったし、
なぜ小籠包と思いついたのかやっぱり謎はとけません。

中華ちまきを立ち食いしながら、ステージで龍踊りが始まるのを待っていたら、
あらら、一番前の席が空いたよー!特等席で観覧です。



「龍踊りやってみたい人!」と呼びかけられて、
「ハイハイ!」と手を上げてステージにも上がらせてもらいました。
これも一番前に座っていたからこそできたこと。ラッキー!
見ていると軽々とやっているようですが、
とっても重たくてすごく体力がいることがよーくわかりました。

お土産までもらっちゃいました。



龍の手ぬぐいと福袋。
思いがけず旧暦の新年を派手にお祝いできました。


さて、ここから謎解き。
だいたい、イベントの詳細がわからないのに、行ってみたいと思う、
そのモチベーションはどこから来るんでしょうね?
そして、流れに乗るように追い風にまかせてスムーズに到着する時は、
その場所に「導かれている」ことが多いです。
小籠包などの知らないはずの情報をなぜか知っていたのも不思議。
そして、龍踊りを見ている時に、
なぜか突然こみ上げるものがあって、クリキンディ泣きそうになってました。
時々パパパパパパーンと爆竹が炸裂する度に、気持ちが高揚します。
中国のお正月のイベントに参加するのはもちろんこれが初めてです。
今世では、ね。

もちろん、テレビやネットなどからいろんな情報が入ってきますので、
自分でも気付かないうちに、どこかでインプットされた可能性もあります。
でも、泣かないでしょ、普通。

今までの傾向でいくと、クリキンディが泣いてしまったことがあるのは、
アイヌの踊りを見た時、インディアンの祈りの歌を聞いた時、
マーチングドラムに率いられた黒人部隊を見た時、
アイリッシュダンスを見た時、
チェロの室内楽を聞いた時など、
これ、絶対前世の記憶でしょ!と自分に突っ込み入れたくなることが多いのです。

いやまさか中国にも反応するとは思わなかったわぁ。
シルクロードやチベットの記憶はなんとなく把握していたんですけどねー。
小籠包の謎、なんとなく解けました。


なるほど過去世の記憶に反応するという話なのね…
と納得された皆さん、
これで話は終わりではありません。

もう一つの可能性を書いておこうと思います。
それは、誰かに乗り馬として使われている可能性です。
誰かというか、いわゆる見えない存在ですね。
その見えない存在さんが、長崎もしくは中国の新年に思い入れがあって、
それをもう一度体験したいという思いが強い場合、
「行ってみたいなぁ」と思った人間を察知して、取り付くことがあります。
そして見たいもの、食べたいものに導くんですね。
だから、もしかしたら感激して泣いていたのは、私ではなく、
乗っている誰かだった可能性はゼロではありません。

今のところそれがどっちなのか判断する術はありませんし、
もしかしたら、その両方である可能性もありますね。

どちらにしても、とても楽しい新年のお祭りであったことは確かなので、
今回はそれでオッケーってことで!

遅くなりましたが、皆さんあけましておめでとうございます。
グレゴリオ暦と旧暦と2回お正月があるの、いいねー!



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ブルネイ・ダルサラーム

2013年05月18日 | 旅の話
ああ、ブログ書くの久しぶり…。
いろんなことを諦めたような諦めていないような気分の中、
「煙草とお酒のない国」ブルネイに行ってきましたので、
興味のある方のために少し記しておこうと思います。



まず、ブルネイ(正式名称はブルネイ・ダルサラーム)という国を知らない人の方が圧倒的に多いので、
すごーく簡単に紹介すると、
南シナ海のボルネオ島にある小さな王国で、ほとんどの国民がイスラム教徒であり、
また石油産出国なので裕福で、国民は税金、教育費、医療費を払わなくていい国。
ということになるでしょうか。

イスラム教では原則お酒を禁止しているため、ブルネイでもお酒を提供するお店はありません。
ただ、宗教にも信心度合いがあるというか、
国境を超えてマレーシアでお酒を手に入れて飲む人もいないことはないそうです。
日本と一番違うのは「泥酔する人がいない」ことだそうです。

煙草については、全面禁止なのではなく、王様の意向により絶滅しつつある、という印象でした。

王政=独裁国家とも言えると思いますが、この国は本当に平和です。
税金、教育費、医療費の心配をしなくていいというのが、どれほど安心感のあることか、
と思い知らされました。



産油国なのでお金持ちだと聞いてはいましたが、
全体的な印象としては、王宮やモスクなど一部純金をふんだんに使用していて豪華だけど、
一般市民の暮らしはそんなにきらびやかな感じではなく、
とても素朴、だけど不便なものはない、という感じです。
ほとんどの国民が車を持っており、
停電することもなく、電気代も安く、水道代も安い。
それと別に、飲み水として蒸留水を通常使っているため、
屋台村のような場所でも、日本人も安心して飲み食いできます。



そしてこの国の名物文化のひとつが世界最大とも言われる水上集落。




外観はちょっと華奢に見えますが、この地域は台風も地震もないので問題ないそうです。
ちゃんと電気も水道もひいてあるし、中はめっちゃ広い!



王様は「家を建ててあげるから陸上に引っ越しなさい」と提案したことがあるらしく、
一部の人は移ったものの、昔からここに住んでいる大半の人は、
「水音を聞きながら足下で釣りをして風の通り抜ける生活がいい」と言って移らなかったのだとか。

だから、陸上にタクシーはほとんどありませんが、
水上タクシーは400台もあるそうです。

そして、クリキンディが宿泊したのが、7つ星とも言われる豪華なエンパイアホテル。



7つ星どころか3つ星ホテルにだって泊まったことのないクリキンディには、
どこが採点ポイントなのかよくわかりませんでしたが、
まあ敷地が広いこと広いこと。
建物もたくさんあって、迷う迷う。

ひとつだけ、いやふたつかな。
ここを訪れようと思っている方へ伝えておきます。

まず、ブルネイは熱帯地方なので、暑いです。そしてとても湿度が高いです。
空港からの送迎バスを降りた瞬間に、眼鏡が曇りました。

ホテルの中庭に、ラグーン風の池が作ってあり、
ものすごく蚊がたくさんいます。
同室の方はそのために電池式の虫除けを付けていたにも関わらず刺されてました。(苦笑)
ちなみに水上集落の周辺にはあまり蚊はいません。
ホテルの敷地内が特別に多いのだと思います。
(このブログの他の記事をはじめから読んだ方はその理由、わかりますよね?)

あ、食事の話が全然ありませんでしたね。
基本的にアジア系のお料理ですので、香辛料が多めでどれもとてもおいしかったです!



そんだけかよ!ってはい、そんだけです。
いや、大事なことを言ってませんね。
日本や欧米諸国の食事と一番違うこと、
それは素材の良さと、調味料でしょう。
化学肥料や合成保存料、化学調味料などの使用量が完全に違います。
こういう食事をしていれば病気になりにくいはずです。

気温も湿度もお料理も、
クリキンディにとっては心地よく、身体の調子がとてもよかったことは間違いありません。
日本に帰ってすぐに体調を崩したことから、
やはり東北の放射能汚染度がかなり進んでいることを実感したのも確かです。

では可能ならばこの国に移住したいか?と聞かれたら、
ちょっと迷う自分もいます。
平和過ぎて飽きてしまいそうだな…
なんと人間は贅沢な生き物なんでしょうね。
あ、すみません「人間は」だなんて、十把一絡げにしちゃいました。
「私は」贅沢です。

最後に、日本ではまず見かけないものをご紹介。



ホテルの部屋の引き出しをあけたら、小さくたたんだ絨毯が入っていました。
敬虔なイスラム教の方は一日5回メッカに向かってお祈りします。
つまり、この矢印はメッカの方角です。



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