Compass of my heart

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「写真、送ってもいいの?」

2010年11月19日 | トラウマの話
11月も半ばを過ぎ、季節は足早に過ぎていきます。
気の早い方は、すでに年賀状の準備をはじめていたりして…?

年賀状に、子供の写真を使う方って多いですよね。
もらう方としては、
「ああ、もう小学生なんだ~」とか
「あら、いつの間にか二人目が生まれていたのね」
なんて、近況を知る事ができるし、
印刷された、通り一遍の文章だけの年賀状よりずっと楽しい!

とクリキンディは思っていたのですが、
実はそうじゃない人もいるんだ…というお話です。


クリキンディの友人に、なかなか子供を授からない夫婦がいました。
親からも、親戚からも、会うたびに
「まだ子供はできないの?」
「遊びたい気持ちはわかるけど、早く生んでおいた方がいいよ」
「作り方間違ってるんじゃないの?オレが教えてやろうか」(キモっ!)
などなど言われ続け、10年以上が経過してしまいました。

もう、「がんばっているんですが、なかなか授からなくて…」
と返す気力もなく、
「子供生むだけが人生じゃないですから」
などと、心にもない強がりを言ってしまっていたんですね。


しかし、今年突然おめでた発覚!
無事にかわいい赤ちゃんが生まれました。
「生まれたよ~」のメールをもらった仲間たちは、
おめでとうメールに「写真送って~!」を連呼!

すると、彼女は、
「え?写真、送ってもいいの?」
と言うのです。
つまり、自分の子供の写真を、メールや年賀状で送りつける人は、
マナーのない、デリカシーのない人、
そういう認識が彼女の中にあったんですね。

そして、しばらく経ってから、
「赤ちゃんって、確かにかわいいけど、育てるのは本当に大変、辛い事もたくさん、
って聞かされていたけど、あれは、みんな私を慰めるために言っていたんですね、
大変なことなんて、全然ないのに…」
というメールをくれました。

いやいや…本当に苦しい人もいるんだってば…
だから育児ノイローゼなんて言葉もあるし、子供を捨てたり殺めたりしてしまう親もいるわけで…。

それを、自分が子供ができないことを慰めるために、まわりが嘘をついていたのだと感じるほど、
大きなトラウマを抱えて苦しんでいたんですね~。


正直言って、あっさり息子を授かったクリキンディ、
子供ができずに苦しんでいる人の気持ちを、まったく理解していませんでした。
結婚して、なかなか子供に恵まれない友人には、
「子供はまだ作らないの?」って必ず聞いていました。
本当に、デリカシーのない、空気の読めない発言だったんだなぁと、今ならわかります。
本当にごめんなさい!!


でもね…
「空気の読めない人」ってすごく嫌われますけど、
まったく悪気はないんですよね、
本当に「わからない」。
そういう人には、「違う視点も感じ方もあるんだよ」って教えてあげるべきだと思うのです。


クリキンディは、この友人から、本当にいろんなことを教わりました。
このような形で教えてくれることもあれば、
直接言葉で「その言い方はナシ!」と厳しく伝えてくれたこともありました。
KY師匠と心で呼ばせてもらいます!

今は、赤ちゃんを抱いて幸せそうにしている彼女を見ると、
うれしくて涙が出そうになっちゃいます。


でも、そんな「赤ちゃんを抱いて幸せそうなお母さん」を見るだけで、
心が痛んでいる人が、今もたくさんいることを、忘れちゃいけないなぁと思います。




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若々しくありたい?

2010年06月14日 | トラウマの話
え~、今日のタイトルは、どこぞのサプリのキャッチコピーみたいですね…

「若さを保つための方法」みたいな番組、いろいろやってますが、
先日、母が「若さを保てる方法ってのをテレビでやってたから録画しておいたよ!」と、
親切に教えてくれました。
(70代後半の母、ちゃんと自分で録画できますよ!)

普通なら「お!ありがと!早速見てみるわ~」
と返すところでしょうけれど、
クリキンディ、ちょっとしたトラウマがありまして、
「実際の年齢よりも若く見られたい~!」という考えや会話に触れると、
ビビビっと、怒りモードのスイッチが入っちゃうんです。

母には申し訳ないと思いつつ、
「なんで若く見られなくちゃいけないのよ!」と、
ケンカを売ってしまいました。

乳が垂れてきたら、寄せてあげなきゃ、って
ワイヤー入りのブラをするから、乳ガンの発生率を高めることになるし、

白髪を染めるために、農薬の30倍の毒性とも言われる薬品を、
頭皮から経皮吸収させたり、

お肌のしわやしみを隠すために、
これまた身体に悪そうな、しかもめっちゃ高い化粧品を使ったり、


なんで、そんな不自然で、身体に悪いことしてまで、
若く見られなくちゃいけないのさ!


ぷんぷん怒っているクリキンディに、
母は、
「若く見られたいというより、生命力あふれる肉体でいたい、ってことじゃないの?」
と軽~く反論。

あ、なるほど~
それ一理あるね。

ちゃんちゃん!


って思わず解決しそうになりましたが、
いや、なんか違う、

「若く見られる」と「生命力があふれる」は、同じじゃない!

それは、芝生の枯れてしまった住宅の庭に、緑のペンキを塗って、
いかにも芝生が元気そうに見せている家と同じだと思いませんか?

一見、とてもキレイだけれど、
実際には
「お前はもう死んでいる~~」
みたいな状態。

ゴルフ場や、公園が、いい例かもしれませんね。
とてもきれいだけれど、
自然な状態ではない。


私たち人間は、本当は、
無理なく、自然な状態で、生命力あふれる生き方をしたい、と願っているんじゃないんでしょうかね?
その本能的な欲求を、巧妙にすり替えて、
不自然でもいいから、生命力あふれるように見せることが大切、
と思わされていませんかね~?

ダイエットもそう。
すごくスマートでスタイルのいい友人が
「いやん、もうちょっと痩せたい~!ダイエットしなくちゃ」
とか言うと、かなりむかつきますが、
これも、
「人間にとって、生命力あふれる若々しい理想の肉体というのは、モデル体型のことである」
と思い込まされているがゆえ、だったりしませんかね~?

そうして、
まったく栄養価のない、食品のカスのようなものを、
「カロリーゼロで、満腹感が得られる!」
なんてキャッチコピーにひかれて、
べらぼうな金額で購入させられてしまっていたり…


もっと自然でありたい…
ただ、それだけなのになぁ。
なかなか受け入れられないのよね…


自然に生きて、その上で生命力あふれる若々しさを身につけなければ、
説得力はないってことかぁ。

うーむ。

地道にがんばります。
まずは、エレベーターをやめて、階段を使うことかぁ~!



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「後でね」って言わないで

2009年12月19日 | トラウマの話
「今忙しいから、ちょっと待ってね」

よく言いますよね。
というか、言われます。

人は、自分の中で優先順位をつけて行動します。
たとえば、締め切りが近い仕事は優先順位が上がりますし、
時間のかからなさそうなものを先にやる人もいれば、
時間のかかりそうなものを先に片付ける人もいます。
自分が先にやってしまいたい案件、後回しにしたい案件、
いろいろです。

クリキンディは、何かに集中している時には、
トイレにいくのを後回しにします。
もう漏れそう~~!って思うまで我慢しちゃいます。

そんな話はおいておいて…
「忙しいからちょっと待ってね」
と言うのは、
「あなたの優先順位は、今私がやっていることより低いですよ」
と言うのと同じなんだなぁ、と思ったんです。

例えば、子供が「パパ遊んで~!」とまとわりついて来た時に、
「パパは今新聞読んでるから後でね」
なんて言っちゃいますよね。
それは、即ち、
子供と遊ぶより、新聞を読む方が、パパにとって優先事項なわけです。

で、新聞を読み終わってから、ちゃんと向き合って遊んであげているかと言えば、
「パパは今からパソコンでお仕事しなくちゃいけないから後でね」
な~んて人も多いのでは。(全員とは言いませんが、パーセンテージにしたら半分以上いるかも?)

子供は、
「パパは、自分より新聞やお仕事が大切なんだ…」
「自分は、お仕事より価値がないんだ…」
って無意識のうちに刷り込まれますよね。

いやいや、パパだけを責めているわけじゃなく、
ママだって同じです。
クリキンディも、そんな小さな罪を、限りなくたくさん重ねてきた気がします。
そして、自分が子供の頃に、
親のこのような言動で、自分を価値の低い存在だと位置づけてしまったのかもしれません。


もし、
「今とても忙しいけど、ちょっとだけならいいよ」
って言ってくれたら、
言われた人は(たとえ子供じゃなくても)すごくうれしいですよね。
「自分は大切にされている」って感じられると思いませんか?

そんな風に余裕をもって人と接したいなぁ。

さぁ、書き終わったから、やっとトイレに行ける~~!


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ほめられサロン

2009年08月14日 | トラウマの話
ようやく長い雨の季節が過ぎ去ったと思ったら、
すでに秋風が吹き始めています。
夏が大好きなクリキンディは、もうがっかりです……。
みなさまのお住まいの地域はいかがですか?


さて、みなさん、すでにあちこちで目にされたことがあると思います。

「ほめられサロン」

自分の名前と性別、年代、職業を入力すると、
矢継ぎ早に「クリキンディちゃんすてき~」とかいう文字が出てきて、バンバンほめてくれるサイトです。

このサイトを紹介しているブログには、たいていこんなコメントがついています。
「コンピューターの自動プログラムだとわかっていても、なかなかうれしいものです」と。

早速やってみましたが、
クリキンディは、ダメでした。

もう苦しくて、息が出来ないほど、「不快」です。
「や~め~て~!お願い私をほめないで~~~っ!」と叫びたくなります。

自分でもびっくりでした。
人間の本能の中に「ほめられたい」という欲求はかならずあるはずなのに、
なぜ私はこんなに苦しい気持ちになっちゃうんだろう?

その気持ちがいったいどこからくるのか、確かめようと思って、
再度挑戦しました。

しかし、冷静に自分の気持ちを分析するどころか、
どんどん気持ち悪くなってきます。

このサイトは、文字が次々に出て来るので、酔っちゃうからかな…、とも思ったのですが、
「動かない文字」をじっくり読んでも、ぜんぜんうれしくなりません。

これは…




もしや、あらたな「トラウマ」発見なのか…orz


人気ブログランキングへ←みなさんの「ほめられサロン」感想をぜひ聞かせてください!
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そろそろまとめてみる…

2009年08月12日 | トラウマの話
さて、ちょっと脱線しましたが、トラウマシリーズを一旦まとめておこうと思います。


はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>
<トラウマ「食」>
<トラウマ「年をとること」>
<トラウマ「育児>
<トラウマ「男と女」>
<トラウマの原因はお姫様時代?>


いろいろと、自分のトラウマを振り返ってみましたが、
これらがまとめて、同じひとつの悩みになってしまっていることを、
読んで下さった方は、すでにお気づきだと思います。

食べること、料理することが苦手、
年をとって衰えることがイヤ、
子育てが辛い、
そして男性に対しての恨みがある、

つまり、クリキンディは自分が「女性」として生きることに、辛さを感じているわけです。
まとめて「トラウマ兄弟」です。あ、「トラウマ姉妹」ですかね。

これらの悩み、もしクリキンディが今「男性」であれば解決しちゃうんです。
お料理しなくてもいいし、出されたものを「おいしい」もしくは「うまくない」と言っていればいい。
年をとることは男にとってむしろ「尊敬」されることである上に、
幼い考えを持っていたとしても「少年の心を持ったかわいいおじさん」と許される。
子育てについては、何か困ったことがあれば「ママ~お願い!」「お前の育て方が悪い」と言って逃げられる。

もちろん、これはあくまでも一例です。そうでない男性がいることも知っています。

クリキンディは、お化粧も、ハイヒールも、フリフリのお洋服も嫌いです。
ブランドものにも興味ないし、ケーキバイキングもお断りです。
なんというか、女性として生きることを楽しめないのです。
だけど、ステレオやビデオの配線、ちょっとした日曜大工は得意です!
アウトドアで焚き火の番をするのも大好き!(決して料理ではない……)

では性同一性障害なのか、と言われればそうではありません。
基本的に好きになるのは男性です。
性転換したいと思っているわけではありません。

あ…、
好きになった人が、実は「ゲイ」だった、ということはよくあります…(汗)。
なにかしら、中性的なオーラに惹かれちゃうんでしょうね。
もちろん相手にしてもらえませんが。


ここまで書いてきて、すぐに解決はしないけれど、
ちょっとヒントというか、光が見えたことを、最後に書いておこうと思います。

それは、「原因のないところに結果はない」ということ。

トラウマの原因と思われる出来事をいくつかご紹介しましたが、
それらの辛い出来事にも、必ず何か原因があるはずです。
「なぜこんなひどい目に合わなくてはならないの?」と思うようなことも、
過去に、もしくは過去生において、自分が犯した罪が、返ってきているだけ、と考えれば、
ああ、これで、この「恨みの連鎖」が終わった、と感謝できるかも…?

過去生が原因なのであれば、自分にはすでに罪を犯した記憶はないわけですから、
ただただ自分が「被害者」な気持ちになってしまいますが、
もっと広い視点、加害者側の視点、もっと大きな時間の流れの中で見れば、
すべては必然的に起こっていることなのかもしれない、と思えます。


なーんちゃって、まだまだ未熟なクリキンディ、
そんなにスッキリできたら、こんな記事ブログにしませんって!
でもね、少しだけ、楽になっている自分がいます。

予想通り長いシリーズになってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!



人気ブログランキングへ←押した分だけ幸せが返ってくるかも?
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トラウマの原因はお姫様時代?

2009年08月09日 | トラウマの話
世の中お盆休みに入り、ETC効果で高層道路が大渋滞しているようですね。
テレビやネットではのりピーの報道で大忙しです。
ドラッグのことはよくわかりませんが、普通の人は、それが危険なものだと知っているので、手を出しません。
のりピーやその家族は、そこに足を踏み入れたくなるほどの、大きな理由があったわけですよね。
原因のないところに、結果はありません。

クリキンディのトラウマにも、なにかしら原因があります。
まだ解明できていないものもたくさんありますが、
その一因かも?と思われるものを教えて頂いたことがありますので、
今日は、そのいくつかをご紹介します。

はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>
<トラウマ「食」>
<トラウマ「年をとること」>
<トラウマ「育児>
<トラウマ「男と女」>


前回の記事に書いた、リーディングで
どんな過去生が見えたかというと…。


「とても仲のよいカップル、王子様とお姫様みたいな…
本当に仲が良くて、とても幸せな日々を送っているんだけれど
ある日、他の惑星から侵略者がやってきて
目の前で愛する王子様を殺されてしまいました。
クリキンディさん(お姫様)は、その侵略者に連れ去られてしまってます。」

えええええ~~?
お姫様ってのも想像できませんが、
他の惑星からの侵略者ってことは…

「その前世、地球じゃないっすよね…?」
「……ですね~」


まぁ、舞台が地球であれ、違う惑星であれ
そんな辛い出来事があったら性格もゆがむってもんです。


しかし、まだまだひどい前世があったんです…

その話は、かなりグロい内容なので、 こわいの苦手な人は読まないで下さいね。
暑気払いに「怪談話」を聞きたいの~!って方はどうぞ。







リーディングしてくれている彼女(Yさん)がこう話し出しました。

Y:「ああ、これはヒドい… うわぁ、かなり大変な目にあってますね。
うーん、言ってもいいですか…?」

そこまで言われたら、聞かずに帰れませんよね~

Y:「頭からまっぷたつ、縦に、斧かなにか、そんなもので割られてますね」

うぎゃ~!どんなシチュエーションで私はそんな殺され方をする羽目になったんでしょう…

Y:「上半身はそうやって割られていながら、下半身は………使われていますね…」


つまり、レイプされ、その最中にざっくり殺されているということのようです。

Y:「まわりにいるのは…うーん、人間じゃないような、野獣のような感じです」

クリキンディ:「それまた地球じゃないっすよね?」
Y:「…たぶん」

しかも、被害者は私ひとりではない様子。


うーん、
そんな話を聞かされながらも、
私の心はまるで「他人事」を聞いているかのような気持ちです。

確かに、そんな過去世があったら、男性に対して恨みを持ちますわな…

しかし、その時の私の素直な感想としては
「そんな残虐な方法を使わないと快感を得られない野獣たちってかわいそう」
だったんです。

ヒプノセラピーで、自分がイメージして、その時の感情を自分で感じるのと違って、
他人のリーディングは、なんとなく納得感が薄いような…。



まぁ、このふたつだけでも
クリキンディが男に対して恨みを持ち、自分の女性性を押し込める理由としては、充分な気がしますが 。

さて、こんな原因で、トラウマを抱えちゃったクリキンディ、
いったい、どうすれば、もっと生き易くなるんでしょう?



人気ブログランキングへ←ランキングが上がったら生き易くなるのかな…?
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トラウマ「男と女」

2009年08月08日 | トラウマの話
夏休み、なんの予定もないクリキンディです。
誰か私を夏らしいイベントに誘ってください。
いや、でも「肝試し」とかイヤですよ!ジェットコースターもだめです。船も酔います。
…そりゃ誰も誘ってくれないっすよね…。


今日も、トラウマシリーズのつづきです。
はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>
<トラウマ「食」>
<トラウマ「年をとること」>
<トラウマ「育児>


さて、いろいろと書き連ねて参りましたが、このあたりで、クリキンディのトラウマが「女性性」に関係することばかりだ、
ということに気付いた方もいらっしゃると思います。

仕事で、みんなでお弁当を食べる時に、配るのは女性、お茶を煎れたり、後片付けをするのも女性。
男性は女性が何をしていようが関係なく、勝手に食べ始めて、食べ終わるとそのままにして、席を立ってしまう。

なんていうシチュエーションに、ものすごいストレスと怒りを感じます。

以前、田舎のある家でお葬式が行われたとき、
お座敷に豪勢なお料理とお酒を出して、もてなしたことがあります。
もちろん「お座敷に座ることができる」のは男性のみ。
女性は、お酌をしたら、さっさと台所に引っ込み、立ったままで、ちょこちょこつまみ食いをするだけ、
というシチュエーションに置かれ、
怒りを通り越して、唖然としてしまいました。

そりゃ、性の違いによる「得意不得意」なジャンルがあることは、クリキンディだって理解しています。
しかし、女性が「奴隷・召使い扱い」される筋合いはありません。

同じように仕事をしていても、賃金に差があったり、
女は黙って男の後ろを歩け、だとか、
今だに、女性に選挙権のない国があったりだとか、
いわゆる「男尊女卑」なことに、とても怒りがあるのです。

原因となる過去生を探るまでもなく、
世界の歴史には、女性が虐げられた事実は枚挙に暇がありません。

江戸時代の「大奥」は、女性を「跡継ぎを産むための機械」として扱っているし、
中国の「纏足」や、ヨーロッパの「コルセット」は、女性を「性の道具」としか見ていません。
中世ヨーロッパの魔女狩りでは、「予想したより体重が軽かったら魔女と認定して処刑」なんて話も残っています。

しかし、世の中の女性すべてが、私のように怒りを抱えているかと言えば、決してそうでもないんですよね。
なぜクリキンディはそこに反応しちゃうのでしょうか。

以前リーディングをしてくれた方が、
「クリキンディさんが、今まで何度も転生した人生では、
どうやら男性として生きていた時の方がスムーズな人生だったようで、
女性として生きていた時に辛いことが多かったようです」
と教えてくれました。

「だから、今の人生でも、 自分の女性らしい部分をあまり出さないようにして 少々男らしくふるまっているところがあります。」
なるほど、これは自覚しています。

彼女のリーディングによれば、
そうやって押し込められてしまった女性の部分が泣いている、と。

というわけで、次回は、
リーディングによって出て来た内容を、こっそり(どこがこっそりなんだ…?)お教えします。


人気ブログランキングへ←だから~、長くなるって言ったでしょ?みんな最後まで読んでくれるんでしょうか、このシリーズ。
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トラウマ「育児」

2009年08月07日 | トラウマの話
ちょっと忙しくて身体がバキバキになっていたので、マッサージに行ってきました。
上半身を揉んでもらっている時に、「ふっ!」と背中から何かが抜けていきました!
いったい、誰が私の背中にはりついてたんでしょう?
そのあと、一気に背中の緊張がほぐれていき、だいぶ楽ちんになったクリキンディです。

なんとなく気が進まないままに、なぜか自分の心をさらけだす羽目に陥っている
「トラウマ」シリーズのつづきです。
はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>
<トラウマ「食」>
<トラウマ「年をとること」>


今日のテーマは「育児」です。
これは、自分の中でもっとも「心が痛い」トラウマなので、正直まだ全部を語れる気持ちにはなっていません。
今現在でも、「たまひよ」などの育児雑誌を見るだけで、心がきゅ~っと縮んでしまいます。


「お母さん、一日一回でいいから、お子さんを抱きしめてあげてくださいね」
息子を預けていた保育園の園長先生から、
ある朝、こんな風に言われました。

一見、簡単そうなお願いのように聞こえます。
しかし、その当時のクリキンディには、
「お子さんが、愛情不足で、情緒不安定になって困ってるんですよ。せめて一日一回ぐらい抱きしめる努力ぐらいしなさいよ!」
と言われたように感じてしまっていたのでした。

「あんたの子育ての仕方が悪いのよ」
「母親なんだから、子供を愛するのが当然でしょ」
「自分のことより、子供のことを優先するのが当たり前」
「怒っちゃダメ、冷静に叱らなきゃ!」
「叩くなんてもってのほか!」

あの頃、こんな言葉がガンガン突き刺さりました。

念のために言いますが、
クリキンディは息子を愛していなかったわけではありません。
誰よりも大切な、世界で一番かわいい、かしこい息子です。

しかし、はじめての子育ては、予想以上に大変だったのです。
睡眠が一番大切なクリキンディにとって(<ああ、やっぱり鏡なのね>をご参照ください)
まずは、ゆっくり眠れないことが、もっとも辛いことでした。
細かいことを言えばキリがありませんが、とにかく自分の時間をとられるのが辛かったですね~。

そして、息子が安全かどうか、つねに緊張し、本当に気の安まる暇がありませんでした。
そして、「正しい道」を進んでもらうために、息子の行動を監視し、間違ったら怒る、
立派な人間にしなくちゃ!という責任感に、がんじがらめになっていて、
息子自身の気持ちを、ちゃんと汲んであげられなかったんです。
そんな母親に育てられて、いつしか息子は「愛されている実感」をなくしていってしまったんですね。

そして、息子は小学校~中学校と不登校になってしまいました。

「子供を学校へ行かせることもできないダメな親」
そう、自分自身でレッテルを貼っていたように思います。
その頃のストレスは、親も子も、相当な溜まり様でした。

その後の出来事は、まだ辛過ぎて言葉にできません。


ここまでを読んで、クリキンディの子育てについて、アドバイスしたくなっちゃった方もいるかもしれませんが、
これらは、過去のことです。
そしてすべては結果オーライでした。
あの頃見えていなかったことが、今ならよくわかります。
今は、本当にしあわせです。

しかし…、
暗闇の中をもがいていた、あの頃の辛さはとっくになくなっているというのに、
今でも言葉にできない大きな心の傷になっているんです。
まさに「トラウマ」です。

もう一度ちゃんと子育てやり直してみますか?
と言われたら、NOです。
次の生でまた女性に生まれたとしても、子供を生みたくないと思ってしまいます。
(今、子供が欲しいのに、なかなか妊娠できない、という方は、もしかすると、前世で、こんな思いを持っていたのかもしれませんね。)


さて、このあたりで、トラウマのことを「兄弟」呼ばわりしている意味に、気付いた方もいると思いますが、
もうひとテーマ続きます。
もうしばらくお付き合いくださいませ。


人気ブログランキングへ←いつか全部話せる日が来るのかなぁ…
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トラウマ「年をとること」

2009年08月05日 | トラウマの話
今日もクリキンディの拙いブログ「Compass of my heart」においで頂きありがとうございます。

自分のトラウマをこうして書き出して、心の整理をつけることで、
「生き辛い」と思うことが、少しでも軽くなればいいなぁ、と思っているのですが、
読んだ方はどんな感想を持つんでしょうね?
「ああ、そんなつまんないことで、人生つまづいていたんだ」って、クスっと笑いたくなっちゃうのか、
「さっぱり理解できないなぁ」という気持ちになっちゃうのか。
よろしければ、コメントしてみてくださいね。書き続ける原動力になります!

はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>
<トラウマ「食」>


クリキンディ、実はちょっと前に誕生日を迎えました。
しかし、その日は朝から最低の気分が続いていました。
「ああ、もうやだ、年とりたくないし!おめでとうメールとかもらっても、全然うれしくないのに、笑顔マークつけて、ありがとう~!って返さなくちゃいけないし…。だいたい、年をとって、なんかいいことあるわけっ?!運動機能も、記憶力も、お肌も、何もかも、若い頃より劣っていくだけじゃないのっ!」
という感じで、かなりグレておりました。

頭の片隅では「ここまで無事に過ごさせて頂き、様々な経験をさせて頂き、学ばせて頂き、感謝だなぁ~」という気持ちも、もちろんあるのですが、「だけど、年をとるのはイヤ~~!」という気分の方がめちゃめちゃ強いのです。

すっかり鬱状態になっちゃったクリキンディ、
「あれ?もしかしたら、これもトラウマのひとつなのかも?」と思いつきました。
トラウマとはちょっと違うかもしれませんが、とにかく「怒り」が強いのです。
いったい、何が原因なんでしょう?

アバター風に考えてみると…(一度だけアバター無料体験したことがあるだけなんですが…)
「年を取ること」について、肉体の機能が劣る、というマイナスの強い概念を、自分自身が持っていることに気がつきます。

さらに…
TV番組で、奈美悦子さんが、自分を「オバさんキャラ」と位置づけて、自虐ネタをやっているところにも反応します。めっちゃ不快です。
仕事場では、「この時期、暑いので、着るものの露出度がアップします。若い女性は胸元など気をつけて下さい」というお達しが出ましたが、つい「若くない女性は露出度上げてもいいんですねっ!」とイヤミで返しちゃいました。
有名な諺には「たたみと女房は新しい方がよい」なんてのもあります。

つまり……

「女性は若いほど価値があり、年をとればとるほど、男性にとって価値が下がる」
という強い概念を、私自身が持っていて、
それゆえ、女性が年齢を重ねることは「損をしている」という思い込みがあるわけです。

これは、多くの女性が、自分の年を言いたがらないこと、
(どちらかといえば、男性の場合、自分の年齢より若く見られることを嫌う傾向にあります。)
女性が、実際の年齢より若く見られることに、エネルギーを割く(エステとか~、白髪染めとか~)ことを考えれば、
クリキンディだけの思い込みじゃないですね。
日本人の多くの人が持つ強力な概念です。


実際に「損をしたこと」はあるんでしょうか…?
もしくは若い頃に「得をしたこと」があるんでしょうか…?

たぶん…あるんですよね。
今生でも、過去生でも。

この思い込みを解決する方向は、今のところさっぱり見えてきません。
かなり根が深い上に、他のトラウマと密接に関わっている予感が…。
とりあえず、つづきます。

長文お読み頂きありがとうございました!


人気ブログランキングへ←で、クリキンディは何歳なの?という質問はナシでお願いします。
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トラウマ「食」

2009年08月04日 | トラウマの話
今日のランチは、奮発して「ウニいくら丼」(1500円)を食べちゃったクリキンディです。
いやいや、普段からこんな贅沢してるわけじゃないですよ。
これには、結構深い理由があるんです。

はじめておいで頂いた方は、こちらからご覧下さい。
<トラウマ兄弟>
<クリキンディのトラウマ兄弟>

ひとつ前の記事に書いたように、
クリキンディは「食に関する」トラウマを持っています。
さすがに「食べることが恐怖」とか「苦痛」とか「思い出すのもイヤ」というほどではありませんが、
「できることなら食べずに済ませたい」という気持ちはあります。

今思い出せる「原因」は、
「給食」です。
クリキンディが小学生の頃は、自分の食器に載っている食べ物すべてを、完食するのが当たり前の時代でした。
あまり運動するタイプではなく、小食だったクリキンディは、
食べ切ることができず、昼休みはいつも、ひとりで残されていました。
みんなが校庭に遊びに行っても、昼そうじが始まっても、
泣きながら「先割れスプーン」で食器をつつきまわしている子供でした。

割り当てられた食パン2枚のうち、一枚は持って帰ってもよいことになっていましたが、
持って帰って怒られるのもイヤで、
机の中、奥深くに隠していました。
夏休み、冬休みなど、「机の中を空っぽ」にしなくてはならない時に、
カビだらけのパンが見つかることもしょっちゅうでした。

今、こうして思い出してみると、
よく「不登校」にならなかったなぁと思います。


もうちょっと時代を遡ってみましょう。
保育園に通っていたクリキンディ、
お昼ご飯は、主食を自宅から持ってきて、
保育園で出されるおかずと一緒に食べる、というシステムでした。

そこでも「完食するまでは許しません」という方針の中、
お昼休みには、いつも教室に残されていました。

そして、同じように給食を食べたくない子供が、もうひとりいたのです。
ハーフのような色白の、かわいい男の子でした。
小さな机を並べて、食べたくもないおかずを目の前にして、
幼児ながらにストレスの溜まっていたクリキンディは、
その男の子のやわらかな太ももを、
毎日つねっていたんです……
大人しいその男の子は抵抗しませんでした。

ある日、彼のおばあちゃんが、保育園にお迎えに来たときに、
「クリキンディちゃん、うちの子をいじめないでね」
とささやいたことを、今でも覚えています。

ああ、ほんとにごめんなさい!!!


こんな経験から、
「食べることは楽しいことじゃなく、辛いことだ」という刷り込みがはじまったんですね。

しかし…、
「人間として生きる」ために当たり前にあるはずの「食欲」が、なぜこんなに薄い子供だったのか、
その理由は今でもわかっていません。
ヒプノセラピーで、過去生のどこかに原因があるのかどうか、遡ってみたいような…、でもなんとなく、気が進みません。


まぁ、そういうわけで、「食べること」に興味が薄いため、
当然のように、料理することにも興味がありません。
<ああ、やっぱり鏡なのね>に書いたように、
眠いときには、お腹がすいていても、そのまま寝ちゃうこともしばしばでした。

でも、それは自分の身体を大切にしていないんだよなぁ、と反省。
ここ1週間ほどは、
とにかく「食べたいと思ったものを食べる」ことにしたんです。
まずは、「食べるのってけっこう楽しい」ということを、
身体に認識してもらおう、という計画です。

そこで、冒頭の「ウニいくら丼」です。
エンゲル係数はかなり跳ね上がりますが、
これで、食べることへのトラウマが解消していってくれたら安いものです!
さぁ、この計画うまくいくんでしょうか?
そして、他のトラウマとの関係は…?
シリーズ、続く予定です。


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