本日は、ちょっと普段のネタから離れますが、
自分用の覚え書きでもあるので、興味のある方だけご覧ください。
クリキンディはミュージシャンでもありますので、
PCで音楽系のアプリを使うことがあります。
Macintoshには「Garage Band」というお手軽かつ、わりと本格的なアプリがありますが、
この上位モデルとして「Logic Pro」というものがあります。
クリキンディ、仕事で使うと言っても、たま~にしか開かないので、
なかなか使い方を覚えられません。
今日も「トランスポーズ」ができなくて、悶々と悩んでいました。
(※転調する機能。カラオケでキーを下げて~!とかいうやつです)
トランスポーズのやり方はひとつだけではなく、
いくつかあるので、そこにこだわる必要もなかったのですが、
解説本やネット情報を見ると、すごく簡単にできるようなことが書いてあったので、
どうしてもその機能を使ってみたくなりました。
左上のインスペクタに「トランスポーズ」とあり、
そのパラメータを変更するための、三角マークがあったので、
それをクリックすると…

え…?
±12とか24って、オクターブ単位でしかトランスポーズできないじゃん。
これを半音単位で変えられるようにするための設定が、
きっとどこかにあるはずだ!と思い、
あちこちクリックしまくって、ネットぐぐって約2時間。
まったく不明です。
仕方なく、Apple Storeに助けを求めることにしました。
ただ、One to One(個別にレッスンしてくれるシステム)の期限はとっくに終わっていたので、
One to Oneの購入からやり直しだろうなぁ~と思ったら、
あらま、なんということでしょう、
「Macintoshを購入した方しか、One to One加入できないシステムになったんです」
と言うではないですか!
そりゃあんまりだ…と泣きついたら、
親切なお兄さんが「ちょっとだけ」時間をとって教えてくれました。
(店内にお客様がほとんどいない時間だったので特別に教えてくれたみたいです)
まぁ、実際にはこのお兄さんもトランスポーズのことをご存知なかったのですが、
いろいろぐぐってくれて、解決しました!
それがこれ!

つまり、三角の部分をクリックするのではなく、
何もないところ(文字のすぐ横)を上下にドラッグするだけでよかったんです。
半音ずつ転調できました!
あああああ!スッキリ!!
Apple Storeのお兄さんありがとうございました!
最後におまけ、皆さんご存知だとは思いますが、
リズムトラックをトランスポーズしてはいけません。
ついつい忘れてやってしまった時のために、
ここにチェックを入れておきましょう。

このアプリを使っている人にしかわからないネタですみません。
しかもトランスポーズなんて、あまり普通の人が使わない項目だし。
でも、使用人口が少ないからと言って、
情報が不要なわけではありません。
これで助かる人がひとりでもいれば本望です。
<追記>
これも念のために書いておきますが、トランスポーズできるのは、MIDIデータのみです。
オーディオデータをいくらいじっても、キーは変えられませんのでご注意ください。
←クリキンディのブログおよびツイートがまとめて見られます。
←トランスポーズってパラレルワールドと似てるかも~
自分用の覚え書きでもあるので、興味のある方だけご覧ください。
クリキンディはミュージシャンでもありますので、
PCで音楽系のアプリを使うことがあります。
Macintoshには「Garage Band」というお手軽かつ、わりと本格的なアプリがありますが、
この上位モデルとして「Logic Pro」というものがあります。
クリキンディ、仕事で使うと言っても、たま~にしか開かないので、
なかなか使い方を覚えられません。
今日も「トランスポーズ」ができなくて、悶々と悩んでいました。
(※転調する機能。カラオケでキーを下げて~!とかいうやつです)
トランスポーズのやり方はひとつだけではなく、
いくつかあるので、そこにこだわる必要もなかったのですが、
解説本やネット情報を見ると、すごく簡単にできるようなことが書いてあったので、
どうしてもその機能を使ってみたくなりました。
左上のインスペクタに「トランスポーズ」とあり、
そのパラメータを変更するための、三角マークがあったので、
それをクリックすると…

え…?
±12とか24って、オクターブ単位でしかトランスポーズできないじゃん。
これを半音単位で変えられるようにするための設定が、
きっとどこかにあるはずだ!と思い、
あちこちクリックしまくって、ネットぐぐって約2時間。
まったく不明です。
仕方なく、Apple Storeに助けを求めることにしました。
ただ、One to One(個別にレッスンしてくれるシステム)の期限はとっくに終わっていたので、
One to Oneの購入からやり直しだろうなぁ~と思ったら、
あらま、なんということでしょう、
「Macintoshを購入した方しか、One to One加入できないシステムになったんです」
と言うではないですか!
そりゃあんまりだ…と泣きついたら、
親切なお兄さんが「ちょっとだけ」時間をとって教えてくれました。
(店内にお客様がほとんどいない時間だったので特別に教えてくれたみたいです)
まぁ、実際にはこのお兄さんもトランスポーズのことをご存知なかったのですが、
いろいろぐぐってくれて、解決しました!
それがこれ!

つまり、三角の部分をクリックするのではなく、
何もないところ(文字のすぐ横)を上下にドラッグするだけでよかったんです。
半音ずつ転調できました!
あああああ!スッキリ!!
Apple Storeのお兄さんありがとうございました!
最後におまけ、皆さんご存知だとは思いますが、
リズムトラックをトランスポーズしてはいけません。
ついつい忘れてやってしまった時のために、
ここにチェックを入れておきましょう。

このアプリを使っている人にしかわからないネタですみません。
しかもトランスポーズなんて、あまり普通の人が使わない項目だし。
でも、使用人口が少ないからと言って、
情報が不要なわけではありません。
これで助かる人がひとりでもいれば本望です。
<追記>
これも念のために書いておきますが、トランスポーズできるのは、MIDIデータのみです。
オーディオデータをいくらいじっても、キーは変えられませんのでご注意ください。


大変、助かりました!!!!!!
記録しておいてよかったわぁ!
なんかあったら遠慮しないで聞いてね。
すげー助かったので思わずコメントです。
ありがとうございました!
ホントに助かりました
ありがとうございます
本当に助かりました!
ありがとうございます!
感謝感激!!
戸惑いつつ、説明書見ながらやってました。
ネットにも、本にも、どこにもトランスポーずの
動かし方載ってなくて、
この記事にものすごく助かりました。
ほんと、わかりやすい記事にしてくれて
有難うございました。