今朝、水たまりに氷が張っていました。
この冬は暖かく、今までで霜柱も1度しか見ていません。
氷が張ったのを見たのも初めてです。
ようやく寒くなったのか、今日だけなのかは分かりませんが、ちょっと冬気分になりました。
あ、「しらせ」が昭和基地WEBカメラ リアルタイム画像のカメラ2に戻ってきました。
戻ってくると、画面が華やかになります。
お帰り!
それでは、渡井さんからの南極だよりです。
----- . . . 本文を読む
<1月18日に書いています>
昨日は阪神淡路大震災から12年目でした。
あの日のことは私もよく覚えています。
当時、職場が遠くかなり早起きをしていたため、第一報(速報)から見ていたのでした。
関西地区に友人が多かったこともあって、ずいぶん安全確認の電話をしまくったのを思い出します。
常に危険と隣り合わせの観測隊は、危険回避のためのいろいろな手だてをたてていますが、私などはけっこうのほほんと生活して . . . 本文を読む
仕事が少しずつ忙しくなっています。
でも、私のところに来た子どもたちの暗い顔や泣いている顔が、フッと晴れて笑顔が見えたとき、疲れなんて吹っ飛んでしまうほど幸せな気持ちになります。
観測隊の方たちも、忙しくても楽しいと思って仕事をされているのですよね。
やりがいのある仕事ができるっていいな、と実感しています。
それでは、渡井さんからの南極だよりです。
------------------------ . . . 本文を読む
土曜日曜と二日間、研修会に参加して、充実していたけれど大変ハードでちょっとぐったりです。
でも自主的な活動なので代休があるわけでもなく、明日からまたお仕事です(当たり前ですね)。
最近頭ばかりを使う機会が多いので、体も使わないと大変なことになりそうな気配です。
それでは、渡井さんからの南極だよりです。
------------------------------------------------ . . . 本文を読む
「これは普段使わないんです」確かにそう聞こえました。
毛利さんが観測施設を視察という動画ニュースでのことです。
説明時間が少なくて、もっとちゃんと説明したかったって南極だよりに書いてあったのに、どうして「普段使わない」ものを説明しているんだろう?と気になって仕方がないので、聞いてみました。
すると、パネリストの皆さんにプレゼントしたものについて説明していたことが判明しました。
渡井さんの仕事は大気 . . . 本文を読む
今日は仕事始めでした。
ほとんど休まず働いていらっしゃる観測隊の方々には申し訳ないくらいですが、実は早く仕事が始まって欲しかったのです。
休み中は雑多なことが重なって、リズム悪く忙しかったのです。
仕事が始まれば忙しいのは変わらなくても、それなりにリズムに乗って仕事ができるし、やりがいのあることもたくさんあるので。
それより何より、子どもたちがかわいいのです。
それでは、渡井さんからの南極だよりで . . . 本文を読む
久しぶりに職場に行き、翌日からの準備をしました。
途中の高台からは丹沢の山並みとその向こうに富士山が見えます。
富士はもちろんですが、丹沢の標高が高いあたりにも雪が降ったあとが見えました。
東京にはまだ雪は降っていませんが、雪国では大雪になったそうで、雪山の遭難もいくつか報道されていました。
そろそろ山に行きたいです。低山ですけど。
それでは、渡井さんからの南極だよりです。
----------- . . . 本文を読む
結局出先にまで年賀状を持ち込んで書いています。
今年も年が明ける前に書き上げました。
でも、出すのが新年になってからでは「返事」になってしまいますよね。
それでは渡井さんからの南極だよりです。
---------------------------------------------------------------
2006年12月30日(土)曇り しらせ再接岸!
しらせは思いのほか早く1日 . . . 本文を読む
お正月は自宅を離れて過ごします。
ということで、今日からネット難民なのです。
携帯電話からのアップ(ケイタイも通じにくいのですが)になりますので、文章が短くなりそうです。
しかも調べものができないので、感想的になるかもしれません。
それでは渡井さんからの南極だよりです。
---------------------------------------------------------------
. . . 本文を読む
暮れも押し迫っているのに、夕方飲みに来いと電話がありました。
職場の長の家にです。
そういえば、そんな話していたような・・。
でも冗談だと思っていたのですよ。
明日早朝から出かけることになっているからちょっと・・・と答えるも、まぁいいから、いらっしゃいよと。
その後も家でバタバタ掃除をしていると、再び電話がかかってきて、とにかく来いというので、出かけてきました。
お酒を飲まない私は、案の定酔っぱら . . . 本文を読む