釣り

こんばんは、うずいてきましたなぁ、邪々丸です。

最近、釣りキチ三平を見ているせいか…。
釣りがしてぇなぁ。
いや、釣りに行けばいいだけの話なんですがねぇ…。
仕方がないんで、ドリームキャストの釣りゲームをひっぱりだしてきました。

…。

……。

なんかなぁ…。
バス釣りも飽きてきたよな…。

…。

……。

………。

Wii買う時代がきたかっ！？
釣りゲームやるだけのために！ｗ

でも実際どうなんでしょうかね、Wiiの釣りゲーム。
ドリキャスのバス釣りと大差ないんじゃ買う意味ないし…。

あ、でも…。
Wiiの一歩はやってみたいしなぁ…。

…。

悩むなぁ。
今、買わないとクリスマス+正月シーズンでWii自体が手に入らねぇかもしんねぇしなぁ…。
ウチの彼女がちょっと早いクリスマス・プレゼントでもくれねぇかなぁ。
（↑いくらなんでも早すぎる）

…。

つーか、俺Wii自体を触ったこともねぇしな。
ぶっちゃけWiiってできる子なんですかね。

…。

……。

決めました。
明日パチンコ打ちに行って…。
勝ったら買います。

阿仁の三四郎

こんばんは、１粒で二度おいしい、邪々丸です。

さて、阿仁の三四郎。
知ってる人も少なかろう。
この人は『釣りキチ三平』の矢口高雄さんが書いた『マタギ列伝』、『マタギ』の登場人物である。
…で、何が言いたいかと言いますと。
この人、『釣りキチ三平』にも登場するんです。
昔のはそういうことがよくありましたね。
ドラえもんと、パーマンと、ハットリくんが一緒に活躍するような話とか。

…。

で、その三平くんと三四郎が一緒に登場する話を見た友人曰く…。
「コレ、もう『釣りキチ三平』じゃねぇ！」
ええ、この回は普段の『釣りキチ三平』とちょっと話が違うんですよ。
普段、三平くんは当然ながら釣りをします。
でも、この回は熊狩り。
一番の見所は村田銃で熊を倒すシーン。
なんつーか、『銀牙』風味。



熊、マジででけぇ！！
『銀牙』の世界だったら赤カブト四天王クラスの大物です。
でも、これは『銀牙』の世界ではないので…。
村田銃１発で倒されます。
ちなみに三平くんは釣りキチではあっても、マタギじゃないのでほとんど役に立ってませんでした。

…。

……。

阿仁の三四郎。
実は悲しい過去があったり、未来には不幸が待ってるんですが…。
それは『マタギ列伝』や『マタギ』をお読みくださいｗ

肉まん

こんばんは、もう冬なのかなぁ、邪々丸です。

なんかテレビの天気予報なんか見てますと「最後の秋晴れ」なんて言ってますね。
俺の中ではまだ秋なんですが、世間ではもう冬直前みたいです。

さて、今日の晩飯は肉まん。
肉まん３つ。
俺の中では「中華まん＝肉まん」ですね。
あんまんは喰わないし、ピザまんとか角煮まんとかは何だか合わない。
カレーまんはまだ大丈夫なんですが、コンビニでよく見たらカレー“うどん”まんになっていたので買いませんでした。
なんか餡をうどんで水増しされてるような気がして。
最近なんか豪華な肉まんと言えばいいんでしょうか？
少し値段が高い肉まんありますけど、俺はやっぱりノーマルの肉まんが好きだなぁ。

彼女と読書

こんばんは、普通のこともしてますよ、邪々丸です。

えー、まあ邪々丸の生活をみなさんどのように思ってるか知りませんが…。
意外と普通ですよ。

起床
↓
朝風呂
↓
ダラダラ煙草吸いつつ朝のニュース
↓
出社
↓
帰宅
↓
ブログ（しない日もある）
↓
風呂
↓
メシ+晩酌+読書orビデオorゲーム
↓
彼女が来る（来ない日もある）
↓
ビデオor読書orセクハラ
↓
就寝

…。

ってなトコですかね。
テレビは基本的に、朝と風呂入ってる時しか見ません。
見たい番組はビデオです。
ってもウルルン、カイジ、ナイトウィザード、ゲームセンターＣＸぐらいです。
彼女が来たときも、セクハラしかしてないわけじゃありません。
基本はビデオか読書です。
ビデオはここ数日は釣りキチ三平です。
読書は邪々丸は何でも、彼女は最近ついにＴＲＰＧのリプレイ本を読むようになりました。
オタクの道まっしぐらです。
最初は基本ということで、山本弘ソードワールド・リプレイを読んでいます。

「うわー。ずいぶん年季入ってるねー」
「買ったの10年以上前だしなぁ…。ま、コレが基本だ」

…しかし本当にボロボロだなぁ、新装版買おうかな。

「お兄さん。チェインメイルって？」
「俗に言う鎖帷子」
「いや、そのクサリカタビラも分かんないだけど…」
「ちょっとまて…」

モンスターメーカーＲＰＧホーリーアックスを取り出して…。

「こういう鎖を編んで作った鎧」
「へー」

このペースでいったら、どんだけ「へー」が出てくるんだろうか。

「あ。このセージ（賢者）ってドラクエのと違うの？」
「それは、どんだけ色んな事を知ってるかの技能だ」
「？？？」
「あー、キャラクターが『何できるか』ってのは技能を組み合わせて表現するんだ」
「はぁ…」
「ドラクエの戦士だと、ファイター（戦士）２レベルとか」
「？」
「勇者だと剣も魔法も使えるから、ファイター１レベルにソーサラー（魔術師）１レベルとか」
「それじゃドラクエの賢者は…。ソーサラー１レベルに、このプリースト（僧侶）１レベルとかになんの？」
「理解がはやくてよろしい」

…。

「ねー」
「今度は何？」
「吟遊詩人とか、盗賊って何に使うの？」
「吟遊詩人は歌ってお金を稼いだり、呪歌という一種の魔法が使える。盗賊は鍵開けとか、罠を外したり、暗殺術で戦ったりできる」
「んー…？じゃあ戦士より盗賊取ったほうがよくない？」
「ただし、盗賊は戦士と比べると弱い装備しかできない」
「へー、なるほど。さっきのセージは？」
「何か見たり聞いたときに『それは○○だ』って知ってる可能性が高くなる。物知りだな」
「んー、イマイチ使い方がわからん」
「先を読め。説明文あるから」

…。

「あー、そういうことか」

…。

んー、最初はロードスとかのリプレイにしたほう良かったかな？
でもアレって、ロードス知ってること前提に書いてあるからなぁ。
意外とセブンフォートレスのアルセイルのほうが良かったかな。
ま、結構面白そうだしいいか。

…。

「ケッチャかわいいー」（ケッチャ＝魔法使いの女の子、通称・お嬢様）
「いや、かわいいのはバーナス」
「誰それ？」
「これから出てくる」

…。

「バーナスかわいくないじゃん！おっさんじゃん！」
「バーナスさんのかわいらしさは２巻で発揮されます」
「どこをどーしてもダメだと思う…」

こんな感じで楽しく読書しております。

味にうるさい男

こんばんは、半々でいい季節ですね、邪々丸です。

最近めっきり冷えこんできました。
寒いのが苦手な俺には、嫌な季節です。
でも魚大好きな俺には、魚が旨くて良い季節です。

ってことで会社の人と話した話。
その話した人は、俺と同じく１人暮らしなんですが…。
「カレーしか作れない」って言うんですよ。
それで食事はどうしてるのかと言うと…。
ありきたりな、「コンビニで弁当買う」とか、「外で喰って済ませる」とかなんですよ。
寒くなってきたし鍋なんか簡単でいいじゃないですかね。
「鍋は色々入れないとダメだからメンドイ」
ってカレーだって、野菜の皮剥いたり面倒じゃないですか。
「それじゃあ、しゃぶしゃぶは？」って聞くと。
「しゃぶしゃぶは外で食べるもの」とかいう答えが返ってきましたよ。
困ったもんだ。

まあ料理ができない人に聞くと、返ってくる答えって大体２種類ですよね。
「面倒くさい」か「やったことがない」。
「面倒くさい」と「やったことがない」って言葉は違うけど、中に流れるものは一緒だと思うんですよね。
結局は面倒なわけだ。
「やったことない」なら、やればいいだけの話ですからね。
やんないのは結局「面倒くさい」からなんでしょうね。

…。

俺の場合は「何故料理するのか？」って聞かれたら、答えは２つぐらいですかね。
「経済的に」ってのと、「味付けにこだわるから」ですね。
経済的にってのは簡単ですよね。
今日はスーパーで生サンマ買ってきたんですが…。
生サンマ１匹５８円、惣菜コーナーに置いてある焼きサンマ１匹１９８円。
焼き代１４８円。
素直に自分で焼くよ。
…でもうひとつの「味付けにこだわる」。
これ、ね。
もっと分かりやすく言うと「好き嫌いが激しい」ってことですね。
昨日、友人と話してたんですけど…。
俺ねぇ…。
今の流行と逆行して生きてるらしいですよ。
年々ひどくなってるね。
霜降り嫌い、トロも嫌い、クロワッサンが甘いとキレる。
最近、買い物できるパン屋さんが少なくなってきたんです、マブで。
昔好きだったパン屋さんとかも、調理パンとか全然無くなって菓子パンだらけ…。
鳥肌実じゃないけど巨大なジャムパンが攻めてくるって勢いです。
スイーツブームだからって、パン屋でスイーツやらんでよろしい。

ラーメンも最近全然ついていけません。
最近は豚骨どころか、味噌ラーメンも食べたくありません。
あっさり醤油味が好き。
煮玉子嫌い、トロけるような柔らかいチャーシューも嫌い。
ユズとか入れたら絶対死なす。

…。

味の好みが年々老人化してるような気がするなぁ…。