翔

こんばんは、パチスロ打てばパチスロも読む、邪々丸です。

パチスロはじめてから読む雑誌も少し変わりました。

「邪々丸さんもフツーにパチスロ雑誌とか読むようになりましたねー」
「マンガだけだけどな。一応少しは攻略記事のってるし」
「マンガじゃないほうは読まないんですか？」
「いやマンガ面白いし」

そんな俺のお気に入りは『アドリブ店長』（別名、ロマンティック店長）。
たまにキャラの真似して楽しんでます。
おかげで最近始めた『三国志大戦』では俺の軍の名前は“浪漫邪風”軍。
本当は“浪漫店長”軍にしたかったんだけど、エータくんが「邪々丸さん、店長じゃないでしょ！」と言われたんでウソ泣きしてあきらめました。
でも昨日ピンポイントでロマンティックなレアカードひきました。

……。

ええ、そんな有様ですから彼女がウチでパチスロゲームやってる時もつい物真似しちゃうんですよ。
ウザイって言われました。
ちなみにウザイと言われたキャラは“翔”です。

＞再現文章（笑）

「そのチャンス目がトゥルーかフェイクか。何ゲームでバトルがはじまるかがまさにＤＯＫＩＤＯＫＩＴＩＭＥ。３０ゲーム内に来るか来ないか。ここを楽しまなくて北斗の何を楽しむんだい？」
「いや。来る時は来るし、来ない時は来ないし」
「オゥノォ。キミみたいなバッドなプレイヤーははじめてだよ。ジョイ＆エキサイト！さあ言ってごらん」
「悪いけど黙っててくれる？」
「オーケー、オーケー。さあバトル決着の時だ。気合を入れて叩くよ。レッツ・スパンキング！そしてパッションを込めてスクリュー！テイクオフ！！」
「おにいさん？いいかげんウザイんですけど」
「見事なスパンキング＆スクリューだったよ。赤７だったけど良い結果がでるよ」
「いいかげんにしないと怒るよ？」
「ストップ！」
「は、なに…？」
「いいかい？北斗はジャックイン時に継続か敗北が決定されている。アーユーレディ？さあパッションだ！スパンキン！スクリュー！スクリュー！リフトオフ！！」
「……」
「ア、ハーン？」
「ビーム出ましたけど」
「ノープロブレム」
「喰らいましたけど」
「グレイト！自力で立つね！」
「立ちませんが」
「ノープロブレム！」
「終わりましたよ」
「キミには消耗の激しいダブル・パッションは難しかったようだね！」
「さんざん騒いでソレか！！」
「おまえ、な？騒いでたら継続するなら常に北斗揃いでラオウ昇天だぞ？」
「意味無いだろ！」
「パチンコもパチスロもオカルトこみで楽しむものです」
「例えば？」
「歌いながら打つとラオウ倒せるとか」
「相手機械なんだよ？」
「この前『ボコスカウォーズ』歌いながら打ったら昇天したぞ」
「それタダの偶然だって！」