ＴＨＥ逃走ハイウェイ

こんばんは邪々丸です。
やる気があるのか無いのか自分でもよくわからないこのブログ（笑）
まあフォントの使い方を覚えたんで少しずつ使っていこうかと思います。

さて良い子の大きなお友達？
パパとママは部屋から追い出したかな？
今日も邪々丸のお兄さんが犯罪誘発しそうなアメリカンなゲームを紹介しちゃうよ？

そいつの名前は『ＴＨＥ逃走ハイウェイ』。
なんて言うかな？
タイトルがすでに犯罪のかおりがプンプンするね！

主人公の名前は「大河原源九郎」。
元国際Ａ級のレーサーで自称名探偵。
トレードマークはヒゲ。
なんて言いますかね？
ヒゲの悪人顔。

ストーリーは。

ある大物政治家の汚職の暴こうとした女性代議士。
だが逆に大物政治家の罠にはまって、被告人席に立たされそうになる女性代議士。
それを覆す証拠を集め、大物政治家を失脚させる証拠を集めた主人公。
だがその証拠は大物政治家の黒服軍団に奪われてしまった。
裁判がはじまるまで４時間。
証拠を奪い返しながら東京まで到着せよ！
ちなみに大物政治家の裏工作により、主人公は犯罪者になってるぜ！
東名高速ではパトカーが警察無線・検問を駆使し主人公を逮捕しようと待ってるぜ！！

え～、そんなんで警察に捕まらないように高速を駆け抜けるゲームですか。
ちなみに車には耐久度が設定されており、ＨＰが０になると火をふきはじめて最後は爆発炎上します。
壊れてきてスピード出なくなったり、気分がのらないときは車両強盗してください。
あと警察に車種特定されたときもカモフラージュのために車両強盗したほうがいいです。


さて無線だけではなくラジオの声にも耳を澄ましましょう。
「東名高速で事故発生」
ごめん、俺。
「東名高速で車両強盗が多発しています」
ごめん、俺。

いくらなんでも車両強盗をくり返し、検問突破した数は数え切れず、パトカーを爆発炎上させた数は楽に数十台を超えるってことになればねぇ？
女性代議士は助けられても、主人公は絶対死刑だと思います（笑）