モーゼ

こんばんは邪々丸です。

本日、出勤中のことです。
昨日あんまり天気が良かったせいか、雪がいい具合に柔らかくとけて…。

車が路上でうまっておりました（笑）

ああ、たいへんだねぇ。
徒歩の俺でも足とられて大変だもの。

そして５分前の帰宅中。
さて、そこの角を曲がってと…、なんだよ？

この２.５メートルはある雪山は。

完璧に道ふさいでるな。
この雪山をダンプが片付けるのを待っていたら何時になるかわからん。
回り道するとなると帰宅が１０分は遅れるだろう。
第一それは“何だか負け”っぽいので嫌だ。
よし、山を越えるか。

＞ずざ

なるほどな…。
いくら山になっていようが、元はあの柔らかい雪だ。

あっさり沈んだぞ、俺。

このまま引き下がるわけにはいかん。
そう、今は抗うときだ。

おらおらっ！（ジョー・ヒガシ）
おらおらっ！！（リョー・サカザキ）
おらおらおらおらっ！！！（ジョウタロー・クウジョー）

もはや登るというより、“泳ぐ”という表現が正しいような気もするがな！

＞ずざぁ…。

よし、渡りきったぞ。
そして体がすっかり冷えきったぞ…。

馬鹿なことしたか、俺…。（笑）