●なぜか、今日は全くやる気が出てこない。
食事の準備もなかなかはかどらない。
仕事も、ぼーっとしていて、やる気が起きない。
コンピュータが一台あてがわれているので、ネットでいろいろ検索…
どうも、軽いウツのようだ。
時々、ふっと、「生きていてもしょうがない」、という感情が持ち上がる。
どうしたものか…
●今日は19時から吹奏楽の練習日。
参加して、練習していれば少しは気が晴れるかも…、と思い、速攻で帰り、畑に水をやり、風呂に入り、さて何食べよっかなぁ、と思っているところへ、会社から電話。
事故発生。
軽トラが大谷第4トンネルと第5トンネルの間で事故を起こした、が詳しい状況は分からない、ということである。
会社へ行かなくっちゃ…、いや食材を出したままだ。
あたふたと片付けて、会社へ到着したのが19時。
相棒が待っている。
高速に乗り、武生ICで降り、道の駅付近で現場代理人に電話。
場所に余裕がなく事故現場には入れないので、近くの南園地で待機。
ほどなくして、現場代理人登場。
一緒に、トラックで事故現場へ向かう。
警察がいた。
会うなり、「死亡事故だ!」と…。
50代の男性らしい。
軽トラックがトンネルの入口にぶつかっている。
当然、運転席は半分くらいまで潰れている。
設備の被害は、消化器一本だけ。
自動車屋が軽トラを引取りに来た。
軽トラックを撤去した後、飛び散っているガラスなどを路肩へ掃き寄せて、作業終了。
我々にとっては、短時間で作業が終了してラッキーだが、亡くなった事を思うと、複雑だ。
なんてことで、自宅に戻ったのは21時半頃。
もう練習は終わってしまっている。
缶ビールを飲み、食事して、これを書いている。
何だかんだで、ウツだなんて言ってる暇はなさそうだが、おかしな気持ちになることがある。
さて、明後日(7月2日)は敦賀短大でミニコンサートがある。
楽器を世話してもらった篠田さんからメールをもらった。
なんでも、ユーフォニアムとフルートのコンサートだということで、大いに興味がある。
当然、篠田さんがユーフォニアムを演奏。
それは良いのだが、たった一人で出かけるのは、自由にできて良いけど、寂しい。
ウソでも付き合ってくれる人は… いない。
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云い方が悪いけど、
余計なことを考えている暇がないから
私が病気になった時、義母は余命3ヶ月から1年
入院・手術して、退院 自宅療養 たったの2週間
仕事をしながら放射線治療、週末は義母のお世話
泣いている暇もなかったかも?
振り返ると、無我夢中の日々でした。
ふと、一人になるとお寂しいお気持ちは判ります。
傍にいた人が居ない寂しさ。
埋めることは出来ないけど…
生きたくても生きられなかった人の分まで
楽しんで、いつか逢える その日まで
たくさんの楽しい想い出を作って
逢った時に、話して上げようと私は思っています。
言わないでください。
昔、妻の甥っ子が若くして病気で亡くなった時
妻は「うつ」になってしまいました。
どんなに励ましても、一緒にどこか行こう
と誘っても無気力、無感動になって
周りの全てが自分の悪口を言っているという
妄想に取り付かれたりしました。
今は、すっかり治りましたが、かなり辛かったです。
Makoさんには吹奏楽の仲間もいるし、
立派に仕事も頑張っていらっしゃる。
これからも楽しいことがたくさんあるはずです。
新しい出会いも待っているでしょうから
気長に待ってくださいね。
辛いとき苦しい時、なんの役にも立てないけれどしてください。
>生きたくても生きられなかった人の分まで
>楽しんで、いつか逢える その日まで
>たくさんの楽しい想い出を作って
>逢った時に、話して上げようと私は思っています。
…その内会える、って思うと、少し楽になるような気がします。
が、現実はいろいろなことが起こり、楽しかったり、悔しかったり、といろいろ思います。
そんな感情を打ち明け、共感してもらえる相手がいない虚しさが、どうしようもないのではないのだろうと、思います。
今日(7/4)、県立病院緩和ケア病棟が主催する家族会に参加してきました。
皆さんがいろいろな状況で悲しみ、苦しみながら立ち上がろうとしている姿が見えました。
私だけじゃあない、私は何やってんだろ、と思いました。
もう少し、思いの方向を、冷静に考え直してみようと思います。
率直なお話をありがとうございました。
>新しい出会いも待っているでしょうから
>気長に待ってくださいね。
…楽しいこと、楽しみなこと、たっくさんあります。
一つづつ、実現できるようにぼちぼちと準備はしています。
新しいスーパー?楽器も準備でき、新しい楽団員とも少しずつ打ち解けてきています。
次は、台所でCDを聴くべく準備中… という具合です。
出会いは、今のところ準備の前段階ですが、これだけはこころが相手なので全く分かりませんし、もともともてないたちですので望み薄… です。
が、可能性はゼロではない… というところで、待つだけですね。
などと書いていると、少し明るい気がしてきます。
が、現実はいろいろなことが起こり、楽しかったり、悔しかったり、といろいろ思います。
そんな感情を打ち明け、共感してもらえる相手がいない虚しさが、どうしようもないのではないのだろうと、思います。
今日(7/4)、県立病院緩和ケア病棟が主催する家族会に参加してきました。
皆さんがいろいろな状況で悲しみ、苦しみながら立ち上がろうとしている姿が見えました。
私だけじゃあない、私は何やってんだろ、と思いました。
もう少し、思いの方向を、冷静に考え直してみようと思います。
>辛いとき苦しい時、なんの役にも立てないけれどしてください。
…そうですね。
確かに、いろんな思いを打明けることができる仲間が私の周りにはいますね。
そんな人たちにもっとお世話になっても良いかなぁ… と思うようになっています。
そうですよね!
お世話になる。 一人で抱え込んでたようですね。
ピンポイントの助言、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。