●今回の定期演奏会でのソロ演奏。
素人の私にはかなりのプレッシャーです。
そんな弱気を友人へのメールに書いたら、応援メッセージ。
そのメッセージに対する私の返信…
…かなり恥ずかしいのですが……
> 奥さんが見てるんじゃなくて 影で応援してくれますよ。 頑張ってね 側にいるからって。
> ソロ演奏ではなく 見えない奥さんと二人
> 頑張れますよ。
…こんな風に考えたことなくて…
ちょっとじ~んときちゃった…
お陰で、がんばれそうです。
そういえば、練習しているときに、時々、「一人じゃない」って感じるときがあります。
何だか、ほんわかとしたものに包まれている、って感じなんです。
これが女房なんでしょうかねぇ?
一方で、バジル・クリッツァーさんの"「やり直し」をやめる"
http://basil-horn.blog.so-net.ne.jp/2012-10-13
という記事を読んで、「これだっ」って思ってみたり…
僕の心はあちこちと激しく揺れ動いています。
たぶん恐ろしいと思っていることは、本番での演奏のミス、だと思います。
気持ちを楽にして、ミスを気にせず、言いたいことを演奏に乗せる… ことでしょうかね。
僕の言いたいことは、良い妻・僕にとって理想の人だった… ということ…
そんな僕は幸せだった… ということ。
なんて、ちと感傷に浸りすぎですかね?
……
と書いているうちに、少し気持ちの整理がつきかけたような気がしてきました。
良いきっかけを、ありがとう!
きっと、僕なりの最高の演奏ができそうな気がしています。
こういうのって、大事だなぁ…、とつくづく思います。
> 私は、客席で応援します o(^-^)o
…ありがとう!
精一杯、演奏して、悔いが残らないようにします。
普通、ブログにはあげない内容ですが、私を応援していただいている方々へ…