MAKO’s日記

身の回りでの出来事

免疫療法 23回目

2009-03-04 21:56:57 | 癌性腹膜炎

●免疫療法 23回目。
 何とか治療を受けることができた。
 というのは、足が腫れていて歩くことが難しくなってきている。
 足がゾウのようになっている。 思うように足を曲げられない。
ややもすると、痛みが走る。
 普段から歩くようにすれば良いのだが、それもままならないので、足の力もなくなっている。
 もう、車椅子での移動が中心になっている。
 それでも、家の中は歩かざるを得ない。 これが、かなりきついようだ。

 免疫療法の結果は、マーカー値は少ーし上昇気味だが、効いている状態だととうことであった。
 血液の成分は、ずいぶん良くなった、ということだった。
 毎日、刺身を食べさせたのが良かったのか…

 県立病院の緩和ケアに入院しているが、食事は相変わらず絶食状態である。 朝と昼はヨーグルトとジュース、夕食はヨーグルトとジュースの他におかゆがついている。
 これではしようが無いということで、刺身とパンを買って食べてもらっている。
 県立病院の主治医と、阪大病院の先生で、食事の見解が全く違っているからである。

 他にもいろいろあったが、疲れたのと、忘れた…

 明日はまた再入院の手続きだ。 部屋に空があると良いのだが… 心配事は尽きない…

 が、病気の終わりをただじっと待っているよりは、ずーーっと良い、と信じている。