●癌性腹膜炎、手術後化学療法第5クール(トータル第9クール) 182日目。
昨年、12月30日、次男が帰省したので、妻の実家へ一緒に行った。
私は、眠いのでただ寝ていただけ…
次男とは何か話していたような…
ただ、良い情報は無い。
悪い情報だけだ。
いつまで持つか、全く分からないが、今のところ本人は違和感無く過ごしている。
状況は、お腹を透視したところ(具体的な方法は忘れた)、影が映っている。ということ。
2つ目は、お腹に入れてあるチューブの具合が悪いので、手術しなければならないこと。
どうもチューブの手術は何とかなるが、陰については、命取りになりかねない。ということ。
手詰まりだ。
ここまでかも知れない。
最初の手術の時に主治医から言われたことは、これが最初で最後の手術だ、と…
言われた通りになってしまった。
あとは、手をこまねいて待っているだけ……
寂しすぎる。
何もしてやれず、別居で妻の関係も薄れてきた……
と、正月早々、暗い話。
ここでは、暗い話のみ書き込む。
何年後は、私一人。
何の当ても無い……