( 09/25 撮影 )
3連休の最終日、“撮り鉄”の友人に「特急ニセコ号を撮るぞ!!」と誘われ、仁山駅で待ち合わ
す...。特急ニセコが走るのは午後だが、その前に「スーパー北斗」の愛称で、函館-札幌
を2時間59分で結んだ振り子式気動車「キハ281系」が、9月に定期運行を終えるのでカ
メラに収めておくという。仁山駅では、10分ほどの間に上りと下りが撮影でき“撮り鉄”にと
っては絶好の撮影スポット。休日とあって10数人ほどの“撮り鉄”がファインダーを覗く..
本命の「特急ニセコ号」...。幸い天候に恵まれ、駒ヶ岳を走る姿は撮影スポットになって
いるのか、数人の“撮り鉄”達が撮影に余念がない。そんな“撮り鉄”の中に山形から撮影機材を
背負い「ニセコ号」を撮りに来た若者2人に「大変だね」と声をかけると、「いや、新幹線に
乗ると2時間半で仙台に着くので楽です」と涼しい顔。爽やかな若者達で、マナー違反をする
ような“撮り鉄”ではなさそう。「特急ニセコ号」、新函館北斗駅から札幌に向け最後の運行..
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)