越冬のため南下する“オオハクチョウ”、大沼公園で200羽ほどの大きな群れが長旅の疲れを
癒すかのように羽を休めている...。と、「グウア、グウア...」と大きな鳴き声ととも10
~20羽ほどずつ群れつくりながら飛び立ち、大沼の上空を一回りして南の方向に姿を消す...。
史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、濠沿いに設置した約2千個の電球の灯りで
五稜星形を浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...。これからの季節、周辺への積雪や
凍結した堀に灯りが反射し幻想的な光景を醸し出す冬の五稜郭の美しさを全国にアピールする...