春日部のマイルーム

春日部に転居してから一ヶ月近くが経過して、ほぼ落ち着いて暮らせる状態になったので、マイルームを公開。
キッチン込みのワンルームが八畳強あるので、以前の綱島居住時代よりは結構広くなった。お陰で、レオパレスに最初から装備されているＴＶ（写真上左側の２１吋ＴＶ）と、４２吋液晶ＴＶを同時に置いても、さほど狭くは感じない。ま、レオパレスのＴＶは、入居時のインターネット設定が終わるとほとんど必要が無いので、納戸に仕舞ってもいいのだがネ。
レオパレスの装備品は、このＴＶの他に、中型冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・木製ベッド・小型テーブル、そして、Ｌｅｏ－Ｎｅｔと呼ばれる無料のネット常時接続環境で、初めて一人住まいをを始める方には都合がいいが、オイラのように或る程度既に所有していると、逆に邪魔になる。
Ｌｅｏ－Ｎｅｔは光回線なのだがベストエフォートなので、昼間は４０Ｍｂｐｓ前後の高速通信が可能だが、夜間は１Ｍｂｐｓ前後にまでガクンと速度が低下してしまう。レオパレスのＬＡＮにログインする形になっているので、仕方ないと言えば仕方ない。ＬＡＮへのログインなので、Ｌｅｏ－Ｎｅｔ内のプライベートＩＰアドレスが割り振られることになり、従って、グローバルＩＰアドレスの取得はできない（…ま、普通は必要無いが）。また、当然ながらログインの度にＬｅｏ－ＮｅｔのＩＤ・ＰＷ入力を要求されるが、これはフリーソフトで解決できた。
写真のように、小型テーブルは、ＰＳ３でレーシングソフトを楽しむ時の台として丁度いい大きさで、綱島居住時代は両足で挟んでやっていたのでやりにくかったが、今度は高得点が出しやすくなった（………ホントカョ）。
写真上の液晶ＴＶとは反対側の壁に、ＰＣやＤ－ＶＨＳテープなどを置いているが（写真下）、いくらハイビジョンソースとは言え、１２０本ものＤ－ＶＨＳの大スペースが気になりだした。ブルーレイかＨＤ－ＤＶＤのレコーダーが１０万円以下にまで下がったら、早いとこテープからディスクへ乗り換えたいところだナ。
てな訳で、駅から徒歩３分、敷・礼無しの家賃５万円の生活には、ほぼ満足しているのであった。