霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

今日も又埼玉(北本)で「駅からハイキング」

2006年11月04日 | 関東の旅(埼玉県)
⇒岡村家一族 11月4日(土)
昨日に続いての埼玉県だが、今日は北本市を巡る「駅からハイキング」だ。JR高崎線北本駅東口からスタートして、⇒勤労福祉センター⇒宮内氷川神社⇒北本市総合公園/菊まつり会場⇒中丸公民館⇒南部公民館⇒北本中央緑地⇒解脱会金剛博物館⇒北本市文化センター⇒西中央通り/北本まつり会場⇒北本駅西口と辿る、約3時間のコースだった。
北本まつりは、夕方6時頃から「北本ねぷた」がメインストリートの西中央通りに繰り出す「宵まつり」が一番見どころのようらしく、コース途中の公民館などにも既にねぷたがスタンバイしていた(写真上)。内部の照明が灯って宵闇に繰り出す姿は、また見応えがあるのだろうが、とてもその時間までは待てないので、コースを終えてからは旧中山道沿いに南下した。

北本駅⇒桶川駅⇒北上尾駅⇒上尾駅⇒宮原駅⇒加茂宮駅(埼玉新都市交通)⇒東武北大宮駅⇒大宮駅と歩いて、ちょうど延べ6時間になった。39,290歩だった。
北本駅を出てすぐに、元治元年創業「梅林堂」という看板が見えたので立ち寄ってみた。店内で真っ先に目についた「塩豆大福」(写真下)の試食をすると、すぐに綺麗なオネェさんが温かいお茶を持ってきてくれたので、つい二個買ってしまった(……オネェさんにつられたのかョォ……って、ま、そぉだナ)。しっかし、この塩豆大福の、上品な塩味と餡の甘さの見事なバランスには脱帽。舌に絡みつく、チョーもちぃ~っとした皮と相まって、口の中は一気にハッピーだぁい。残念ながら、賞味期限が製造日の当日のみなので、山口まで買って帰る訳にはいかないのだョ。ん~~ん、残念だナァ~。

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