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PerseusServerの同調とキャリブレーション

2015年04月20日 | Perseus

国内や世界各地のPerseusServer局を受信するとほとんどのサーバー局はおおよそ50~150Hz程どうしてもずれている、SSBを受信するとずれて聞こえるので少し受信周波数をずらす必要が出てくる。

自分のPerseusで直接聞く場合は最初に校正作業をしていくとPerseusの電源を切ると再度校正が必要?になる。

しかしサーバー局の場合は校正作業が出来ない、校正する時に必要なCalとCalclrボタンの表示が出ない。

サーバー局を校正できる方法としては接続する時にConnect to Perseus Serverのメニューにパスワードを入れてConnectするとCalとCalclrボタンの表示が出て校正が出来ることがわかった。ただパスワードが公表されていないので校正は不可です。

 

下の図は自分のサーバー局を15.000.000Hzでキャリブレーションして校正した。

 

 

 参考

標準電波を受信してPerseusの周波数校正手順

校正はあまり頻繁にしないので手順はどうだったかと時々迷ってしまう自分の備忘用に記してきます。

① 標準電波の5,10,15Mhzのどれかを受信する。

② 受信モード CW  BWは 0.8khz

③ Tuning のSentorのボタンをクリック(受信周波数が中心近くにくる)

④ Cal Clr クリック

⑤ カーソルを信号の中心(一番強い位置)あわせてクリック

⑥ Calを クリック

⑦ 受信周波数が標準電波の周波数になれば完了。

 


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