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コンデンサーマイクの購入

2009年07月22日 | マイクロホン
実は、購入してから1ヶ月ほど立ちます 既に何回も使用していて 最近はこのマイクの使用頻度が多い。

7月号のCQ誌の110ページ ”お気に入りのマイクを探す Part6”(JA1RPK川名OM)に掲載された真空管タイプのコンデンサーマイク メーカー「seidoのPC-VP2000」を入手しております、詳細についてはCQ誌に書かれているのでそちらを見て頂ければ、と思います。

結構重いので既存のマイクスタンドは使えないので、天井から鎖を3本使って下ろしています。




専用の電源は取り合えず床に置いています。




真空管は、中国製の12AX7Bが入っていたので手持ちのものと交換出来ないかと、真空管のジャンク箱をあさったら12AX7が2本と12AU7が8本ほど出てきた、 12AX7はNEC製の中古で使えるか解らなかったが差し替えてみた、最初はなんかノイズぽかったがそのうち安定してきて問題なく使えたので現在もその真空管が刺さっている。



コンデンサーマイクは1本は欲しいと思っていましたら JE1HQZ(JM7SIL)OMが使っている、大変いい音で耳当りが良い音で聞こえてます マイクのメーカと品番を聞いてネットで検索したら2万円弱の値段でした。真空管タイプのコンデンサーマイクでこの値段欲しいなと、ローカル局に話したら購入するなら一緒に注文してほしい、と頼まれたので 2本購入した。



UY-807

2009年07月18日 | アマチュア無線
”807” と聞くと、開局当時のTX88Aのファイナル送信管を思い出しますが・・・・・・・






PICを使った測定装置が完成したので訂正 私が勘違いをしてた様で正確には 制御はすべてパソコンのEXCELで行った真空管測定装置を 見せて頂ける、とのことで今日何年ぶりかにローカル局へお邪魔しました。
真空管をチェックする測定器とのことで、昔ながらの「真空管チェッカー」と思っていたら、予想に反して、真空管の特性をパソコンを使って各特性を表示する装置、真空管の規格表に載っている特性のグラフが作成できる物でした。    ビックり!!!

この装置を使って特性を揃えた807プッシュプルでオーデオアンプを作る、と 結う事で 又 ビックリ。

807に戻るが 東芝製箱入り新品未使用UY-807が12本 ある所から入手したので装置を作る決心をした、とのことです


その内の 1本を 頂いてきました。  

箱入り新品未使用品

さん  有難う御座いました。
 注 (昔はコールサインのラストレターで呼び合っていました ちなみに私はです)





とゆうことで TX-88Aをリストアした時に 頂いたこのYU-807を使います。


追伸

真空管測定器、装置の全体の写真 (製作者本人(JA2ITH)の許可を頂きました)
制御はすべてパソコンのEXCELで行っています

追加  詳細については、製作者(ja2ith)のBlog見て下さい。 ここです http://blogs.yahoo.co.jp/ja2ith



愛知支部大会&ハムの祭典

2009年07月12日 | アマチュア無線
本日JARL愛知支部の大会&ハムの祭典参加してきました。

自宅を8時50分に出て17時に帰るまで一日遊んで来ました。

取りあえず、原会長の挨拶の写真です





まだまだ、会長は元気に挨拶をされていました。


今、話題の135khzのCW送信機の実物を見てきました  詳細はCQ誌(4月)??を見てください



ローカル局の JA2FRC局が題49回東海QSOコンテスト 電信電話3.5Mhzバンド 第一位で表彰を受けられました おめでとう御座います。



本日の収穫は 参加記念のコップとポストカードホルダーでした。







FT-2000Dの修理

2009年07月08日 | アマチュア無線
FT-2000Dを修理で6月27日にWDXCへ送っておいたのが修理完了で7月7日に戻って来たので、早速セットして確認してみました。

DMU-2000の使用時RFスペクトラムスコープが正常に表示されない・・・・ 原因はDMU用のインターフェイスユニットの動作不良でSCP UNIT セラミックフィルタ 交換でした。

実は、この不良に気づいたのは 先日「JH8??J(北海道)」OMさんより FT-2000CPUやEDPSのバージョン方法について情報を頂きました。日本のWDXCのHPを見ても情報は有りませんが USAの Vertex StandardのHPでバージョアップについて公開されています、 自分でバージョンアップする前にFT-2000動作確認していたとき上記の故障を発見した、自分でバージョンアップしたので壊れたと言われないため 先に修理に出した その時に FT-2000のCPUやEDPSのバージョンが新しくなっていると聞いています。 ファームウエアのアップも出来ますか?? と 一様書いておきました。

戻って来た修理内容には 「本体のアップデート等も行いました」と書いてありました。



表示は   11.531.48

    DEPS  11.53    CPU  1.48       の最新バージョンなっていました

 バージョンアップ前の表示は
     DEPS  10.29    CPU  1.37  でした 

  下の小さい数字で 0504  と出ています  これは、 DMU-2000のバージョンですが これは最新にバージョンアップされていませんでした。     最新は0508です。


ソフトウエアのバージョンの確認の仕方は

「GEN」+「50」+「ENT」  を同時に押しながら電源を入れる。

と 上記の数字が表示されます。

FT1000MPのPATCH端子からMIC入力

2009年07月02日 | アマチュア無線
FT-2000DをYAESUに修理に出したので、遠隔操作用に使っていた FT-1000MPmkⅤのPATCH端子へMIC入力を入れてみた、モニターしてみると 「ザー」 とゆうすごい音で入っている 。

あれー  ・・・・・ mkⅤが何処か調子悪いのかと チョット見ても分からない?????  

MIC入力については、YAMAHAのミキサー(MW10)を介して音を入れている、以前にmkⅤで同じ用に使っていた事があるんだが・・・ ミキサーからトランスっで切って入れても変らない ミキサー(MW10)のVRのレベルを全部絞っても「ザー」の音は入っている・・・・   べリンガーのミキサー(802)に変えても幾分レベルは下がっているが「ザー」の音は消えない。

モニターしながら音のレベルを調整しているとミキサーのMICのVRレベルがグーンと下げた位置が良い様で以前は 3時の位置 今は10時の位置が 最適の用うです。

どうしてかな??と思ってマニュアルを見てみた 

FT-1000mkⅤのPATCH端子の最適入力レベルは2mⅤ(600Ω)
FT-2000DのMIC(PATCH)端子の最適入力レベルな5mⅤ(600Ω)

3mⅤの差があることが分かった・・・・・・・・・  この差が音声入力ミキサーからのノイズも上ったと思われる。


たまには マニュアルを見ないとダメだな!



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