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PERSEUS Saver しばらく運用停止

2016年11月28日 | Perseus

1年半程書き込みをサボっていましたがチョット再開します

畑けの物置に設置していましたPERSEUSは、電源(100V)が供給出来なくなり当面運用を停止しております。



電源(100V)は100mほど離れた所の家の方のご好意でお借りしておりましたが、”火災”で家が全焼で住むことが出来なり引越しをされました。

と結うことで借りることが出来なくなり運用が出来ない・・・・・

 

何とかしなくてはーーーーー

 

追伸

とりあえず 自宅からPERSEUS Saver を時々運用しています。

 


PerseusServerの同調とキャリブレーション

2015年04月20日 | Perseus

国内や世界各地のPerseusServer局を受信するとほとんどのサーバー局はおおよそ50~150Hz程どうしてもずれている、SSBを受信するとずれて聞こえるので少し受信周波数をずらす必要が出てくる。

自分のPerseusで直接聞く場合は最初に校正作業をしていくとPerseusの電源を切ると再度校正が必要?になる。

しかしサーバー局の場合は校正作業が出来ない、校正する時に必要なCalとCalclrボタンの表示が出ない。

サーバー局を校正できる方法としては接続する時にConnect to Perseus Serverのメニューにパスワードを入れてConnectするとCalとCalclrボタンの表示が出て校正が出来ることがわかった。ただパスワードが公表されていないので校正は不可です。

 

下の図は自分のサーバー局を15.000.000Hzでキャリブレーションして校正した。

 

 

 参考

標準電波を受信してPerseusの周波数校正手順

校正はあまり頻繁にしないので手順はどうだったかと時々迷ってしまう自分の備忘用に記してきます。

① 標準電波の5,10,15Mhzのどれかを受信する。

② 受信モード CW  BWは 0.8khz

③ Tuning のSentorのボタンをクリック(受信周波数が中心近くにくる)

④ Cal Clr クリック

⑤ カーソルを信号の中心(一番強い位置)あわせてクリック

⑥ Calを クリック

⑦ 受信周波数が標準電波の周波数になれば完了。

 


PERSEUS ループバック(127.0.0.1)について

2015年03月11日 | Perseus
PERSEUSサーバーを立ち上げて公開しているが、自分でも自分のサーバーが見えないかについて・・・

同じネットワーク内では自分の立ち上げたサーバーは通常のルーター(バッハローなど)では見えない。

サーバーとクライアントの両方を同じパソコン上で動作させて、ループバック IPアドレス(127.0.0.1)接続することです。

この方法はPERSEUSUのクライアント/サーバー ペルセウスリファレンス”の中に書かれている。

実際の操作方法

サーバーとクライアントを同時に動作させる。


クライアントの中にある INPUT SELECTのNetをクリックしAddrをクリックするとConnect to Perseusがポップアップする
① Domain Name or IP Addressの所に 127.0.0.1に変更する
② Port に サーバーに使っているポート番号を入れる
③ 右下のConnectをクリックする


正常に接続出来た状態



この方法は同一パソコンにかぎります。

雪によりPerseus Serverトラブル

2015年03月11日 | Perseus
昨日の雪のため畑のPerseus Serverが止まってしまいました。

昨日の午後4時ごろから吹雪状態になりちょうど遠隔操作でPCを監視していた時に遠隔監視が出来なくなり仕方が無いので畑まで出向いた確認したら無線LAN装置(バッロールター)が止まっていたので再起動させ、正常に起動したのでOKと思い自宅に帰って確認しても遠隔の監視が出来ない、仕方が無いのでも一度畑に行きPC確認しようとPCの裏側に手を入れたらビリーと電気が来たのでビッツクリ! まだ雪が降っていたので帯電状態でした、これは雷でPCが壊れたと思い持ち帰り状態を確認することにした。

今日撮影した畑の状態  結構雪が積もった13cmぐらいかな?しかし道路にはほとんど積っていない。



本体を持ち帰ってPerseusとPCを確認及びテストをしたがUSBのドライバーがエラーになり再インストールしただけで正常に戻りPerseus本体はまったく異常はなかったので一安心です。


結局故障下箇所は、無線LAN装置(バッロールター)の4ポートのうち、使用していた1ポートのみが破損していた様でポートの位置を変更して正常に回復した。


対策として手持ちのBNC型の同軸アレスターを入れることにしました。




アンテナのケーブルを一部変更して取り付けた状態。



雷の直雷や誘導雷には難しいかもしれないが雪降り時の帯電位はこれで避けられるかな??。
無いよりましか・・・・

PerseusServerを畑の受信所に設置

2014年10月26日 | Perseus
畑にある受信所の(物置)に先日パソコンに組み込んだPerseusを取り付けた。

パソコン本体だけでヂスプレイ、キーボード、マウスは取り付け無しです。
自宅から遠隔(VNC)で操作します、





物置の屋根から突き出ているパイプに小さな平面アンテナが付いています。
自宅と畑の物置に間の距離は直線で約250mを2.4GHZ無線LANで結んでいます。








PerseusServer専用PC

2014年10月21日 | Perseus
PERSEUS専用PCを作りました。






古いノートPC(XP)を2年ほどPerseusServerとして使いっていたがWinXPのOSの交換かねてWin7様のパソコンに変えました。


新しいPCは HP製の格安サーバー機です (HP ProLiant MicroServer G7 N54L FIF35A)

又、Windows7のOSはたまたま他のPCが壊れ、そのOS移行したので購入したのでHPサーバー機の費用12980円で済みました。




Perseusの本体はサーバー機の5インチベイが空いているので古くなり使わないDVDの中基盤を出してその中に組み込んだ。

アンテナ及び電源コードはPCケースの後ろから出してます。







これで、パソコンとPerseusが一体になり畑の受信所に取り付けやすくなりました。







PERSEUSのリモートサーバー

2011年04月14日 | Perseus

遅ればせながら、PERSEUS Serverが公開出来る用になりました。

設定の仕方等は他のBLOGやHPで紹介されていますので取り上げません。



世界のPERSEUS Serverが上っているのを見るのは、下記の所から



http://microtelecom.it/map/PerseusServers.html








リモートで見ている画面とサーバー画面 (右下の枠)

下のノートパソコンは自分のサーバーを見ています。







PERSEUS Server で自分が送信した電波が確認できます
コンデションの良いときには、ワイヤーのアンテナでも、Wの西海岸
までかすかな信号が確認できました。



我が家のパソコンでPERSEUS画像見えるように(時々)公開しています。


Sメーターサイトのホームページから入れます


真ん中あたりの「入り口はココ」 から入ってください

JAVAが入っていない場合はインストールして下さい。
パスワードは その日の 月日 4桁です。














超簡易な2分配

2010年02月09日 | Perseus

FT-2000Dで外部RXアンテナを利用してSDR受信機を繋いで聞いていましたが、FT-2000本体で受信が出来ない 2分配装置を買うか作るかと迷っていたが 以前仕事で使っていたBNCのT型コネクタが有るのを思い出しチョット取り付けてみた。



FT-2000Dの背面の外部RX端子は下の写真の様に OUT端子は BNC タイプ IN端子は M型の端子になっておる。
下の写真は T型のBNCコネクタ。

 


この様に配線して使ってみましたが 2分配でインピーダンスは1/2の25Ω前後と思います(たぶん) 測定はしてません。
配線の距離が短いせいか信号を受信して内部と外部を瞬時に切り替えてSメーターを見てみましたが差は全くありませんでした。



わざわざ 2分配器を買わなくて済みましたーーーーー。


PERSEUSその2

2009年03月22日 | Perseus

BobCAT V2.0 - PERSEUS CAT Consolleも以前ネット(blog)で見つけていましたが これも設定方法が分からなかったが今回、仮想COMポートのFreeソフト(com0com)の使い方が分かり(CQ誌4月号PERUSEUSの応用の記事)こちらも直ぐに接続が出来ました。



Sメータが黄色で明るい雰囲気で中々いいです。


PERSEUS

2009年03月21日 | Perseus
PERUSEUSとHRD(Ham Radio Delixe)を使ってICOMの無線機と連動して使えるとうわさに聞いていました ネットで色々探していましたが バーチャルCOM(com0com)を使うことが分かりネットで見つけてインストールしてみましたが使い方や設定方法が分かりません 適当に仮想COMを作ってPERSEUSと接続をしたがだめ・・・・・・。

今日CQ誌の4月号を購入したら JA1RPK(川名さん)の”PERSEUSの応用”の記事を見つけ早速やって見ました。

既に 仮想COMのソフトはインストールしてあったので記事の中の図を見てまねをしてみた、PERSEUSはバーチャルなIC-7000を使うことが分かり簡単にPERSEUSとHRDが接続できたーーー 。

もう一台はICOMの無線機は古い IC-726があったのでこれを使って接続テストをしてみました、このPC(VISTA)はシリアルポートが使えないので、他のPC(XP)にIC-726を接続してRemoteサーバー機能を使ってHRDと接続し HRDのSynchroniser機能を立ち上げ 設定したら出来ました!!!

現用機のYAESU FT-2000DにHRDを接続してみましたら 同じように使えました。 (下の写真を参照。)

この機能はICOM製の無線機でないと”だめだ”と思っていたので 簡単にYAESUの無線機と接続出来たのでチョット拍子抜け・・・・・


左上は PERUSEUS       右上は Synchroniser

左下は FT-2000のHRD    右下は PERUSEUS(IC-7000) の配置


画像をクリックし、大きくしてみて下さい




私一人では 中々出来なかったのがJA1RPK(川名さん)がCQ誌に掲載して頂いたお陰で出来ました おれいを申し上げます。



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