カミさんが好きな小田和正さんの曲です。
オフコースの曲を若い頃からずいぶん聞いていたようで、この曲を聴くと悩み多かった頃を思い出すといっていました。
僕の場合は、この曲で思い出すのは明治安田生命のコマーシャルです。
明治安田生命のコマーシャル↓
別にカミさんにおねだりされたわけではありませんが、YOUTUBEであれこれ番組を見ていて偶然明治安田生命のコマーシャルを見つけて、当時の感動を思い出して演奏してみることにしました。
実際、演奏してみると加藤秋雪くんの姿がちらついてしまい、ついつい涙が出て、曲の最後までたどり着くのがやっとと言う感じでした。
僕にはこの曲を人前で演奏することはたぶん無理だと思います。
演奏中にとても冷静ではいられないからです。
僕の音
言葉に出来ない
小田和正さんのこの曲の歌い方をよく聞いてみると、声の立ち上がりが鋭く、ダイナミックレンジが広く、少しニニ・ロッソの歌い方にも似ています。
ニニは、生涯トランペットを歌うように演奏しました。
「歌うように」というのは軽く流れるように、と言う意味ではありません。
優秀な歌い手が、全身全霊で歌を歌うのと同じように、全人格を振り絞って楽器で歌うという意味です。
僕にもそんな演奏が出来ればいいのですが・・
※今年も宮城県大崎市で演奏会をさせていただきます。
詳細はコチラ↓↓↓
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タイトル :星空とトラペットの夕べ2010
日時 :2010年6月5日(土)開場18:00 開演18:30
場所 :宮城県大崎市古川稲葉字亀の子111-1「パレット大崎」プラネタリウム
お問合せ :パレット大崎 生涯学習センター」TEL0229-91-8611
予約受付・チケット配布開始:4月21日(水)より受付先着順 150名様
電話での申し込み可
演奏予定曲:夜空のトランペット、皆殺しの歌、道化師他15~6曲
会場掲載のポスターはコチラ
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オフコースの曲を若い頃からずいぶん聞いていたようで、この曲を聴くと悩み多かった頃を思い出すといっていました。
僕の場合は、この曲で思い出すのは明治安田生命のコマーシャルです。
明治安田生命のコマーシャル↓
別にカミさんにおねだりされたわけではありませんが、YOUTUBEであれこれ番組を見ていて偶然明治安田生命のコマーシャルを見つけて、当時の感動を思い出して演奏してみることにしました。
実際、演奏してみると加藤秋雪くんの姿がちらついてしまい、ついつい涙が出て、曲の最後までたどり着くのがやっとと言う感じでした。
僕にはこの曲を人前で演奏することはたぶん無理だと思います。
演奏中にとても冷静ではいられないからです。
僕の音
言葉に出来ない
小田和正さんのこの曲の歌い方をよく聞いてみると、声の立ち上がりが鋭く、ダイナミックレンジが広く、少しニニ・ロッソの歌い方にも似ています。
ニニは、生涯トランペットを歌うように演奏しました。
「歌うように」というのは軽く流れるように、と言う意味ではありません。
優秀な歌い手が、全身全霊で歌を歌うのと同じように、全人格を振り絞って楽器で歌うという意味です。
僕にもそんな演奏が出来ればいいのですが・・
※今年も宮城県大崎市で演奏会をさせていただきます。
詳細はコチラ↓↓↓
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タイトル :星空とトラペットの夕べ2010
日時 :2010年6月5日(土)開場18:00 開演18:30
場所 :宮城県大崎市古川稲葉字亀の子111-1「パレット大崎」プラネタリウム
お問合せ :パレット大崎 生涯学習センター」TEL0229-91-8611
予約受付・チケット配布開始:4月21日(水)より受付先着順 150名様
電話での申し込み可
演奏予定曲:夜空のトランペット、皆殺しの歌、道化師他15~6曲
会場掲載のポスターはコチラ
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6月5日楽しみにしております。
この前「矢沢永吉さん」が言ってましたけど、未だにステージ本番前は極度の緊張感と恐怖感にさらされるそうです。前の日なんか寝れないとも言ってました。もう舞台に立つ者の宿命だそうです。でもその緊張感をステージでエネルギーに変えてエキサイトするんだと言っておられました。
少しでもYasudaさんの気が楽になればいいのですが・・・
小田さんのこの曲は名曲ですね。僕も大好きです。
LOVE YOU」は尾崎ではなくオフコースのほうを、真っ先に思い出します。アルフレッド・ハウゼにもオフコースのカバー・アルバムがあり、「さよなら」「愛を止めないで」「Yes No」がタンゴ調のアレンジになっています。
Yasuda様のこの演奏からも、感情が感じられました。10年間使用していた前のPCが壊れてしまい、今新しいPCの準備中のため、ネットカフェで聴かせて頂きました。
私も6月5日が今からとても楽しみです。
あの矢沢永吉さんでさえ、やはり本番前の緊張感や、恐怖感を避けることはできないものなのですね。
ニニ・ロッソもツアーの最初のステージというのは、怖いものだと言っていて、時には、酒をあおってステージに立つこともあったようです。
私は、極度の緊張のため、満足な演奏が出来ず、恥ずかしくて「もうやめよう」と思った経験が数知れずあります。
人知れず練習を積み、本番で見事な演奏を披露するといったことは現実には難しいものです。
私のような凡才は、何度となく恥ずかしい思いや、悔しい思いをしながら、成長するしかありません。
緊張した時には、これまでたくさん失敗してきたから、自分も多少は成長しているだろうと思うようにしています。
昔は、緊張することがいやで、想像することすら躊躇っていたのですが、最近になって、ほんの少し緊張を楽しむ余裕がでてきたような気がします。
私自身は、オフコースの音楽を聞き込んできたわけではないのですが、この曲は強く印象に残っています。
名曲だと思います。
今回じっくり聞いてみて、今更ながら小田さんの歌の凄さに、感動してしまいました。
「歌モノ」をじっくりと練習する機会をつくろうと思っています。
既に入手していた60年代の「豪華盤ニニ・ロッソ・オン・ステージ」「ゴールデン・ステージ」を上回る、圧倒的な迫力のライブ盤ですね…「皆殺しの歌」「ムーンライト・セレナーデ」そして「クラウン」での、アドリブを利かせた長尺演奏は圧巻の一言です。最後の「チャオ!」の客席との熱いコール&レスポンスにも、驚かされました。
バックのニニ・ロッソ・バンドのキーボードやドラムスの音も、格段に現代的になっていますね。機材やPA装置などが、60年代とは比べものにならないほど発展したと思います。
この75年のライブは、先にパンフレットのほうを入手していましたが、すごい全国縦断公演のスケジュールですね…まさしく津々浦々、下手な日本のアーティストを完全に上回っています。
全国50数箇所のコンサートの他、沖縄海洋博覧会会場での演奏も実施しており、文字通り北海道から沖縄まで日本全国を縦断していますし、これをこの後数年間続けています。
また、この年からラジオチャリティミュージクソンにも参加しており、12月24日にはコンサートのすべてがラジオで中継されました。
こんなトランペット奏者を見たことがありません。
スターと呼べる奏者が居なくなったとつくづく思います。