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このブログをスタートしたのは2007年2月12日です。
間もなく5年を迎えます。
最近、以前に掲載した「僕の音」を聞いていて、この5年の間に僕の音も、僕の歌い方も少しずつ変わってきたことに気がつきました。
また、5年前に見よう見まねで自分の演奏用に作り始めたカラオケも当時と比べるとずいぶん変わってきました。
やり始めて気がついたこともたくさんありますし、録音に手馴れてきたこと、ソフトウェアが進歩していること等も大きな要因なのですが、少なくとも僕の気持ちは楽器や音楽に対して当時よりかなり前向きだと思います。
このブログに掲載した自作カラオケを使った自分の演奏は、2007年6月の「ボルガの舟歌」が最初でした。
当時、カラオケの作り方も良く分からず、手探り状態でしたし、当時作ったカラオケはモノラルでしたが、僕としては音楽の新しい楽しみ方を見つけて、かなり有頂天だったのを覚えています。
で、2007年の演奏と最近(2012年)の演奏を比べてみました。
まずは2007年版
僕の音 2007年6月録音
ボルガの舟歌
この曲は良く知られたお馴染みの曲ですし、その後、人前でやる機会もあったので、その際カラオケに手を入れ、最近もう一度録音してみました。
ほぼ5年ぶりの録音です。
僕の音 2012年2月録音
ボルガの舟歌 その2
ちなみに2007年版のエフェクトは「ラージホール」、2012年版は「ディレイ+リバーブ」です。
好みの問題ではありますが、「ラージホール」は音が遠くなり、迫力は弱まります。
言うまでもないことですが、この曲のニニ・ロッソの演奏はまさに完璧で、鬼気迫るほど美しく、僕なんぞは足元にも及ばない事は自分でもよくわかっています。
わかっていますが、いつかは・・という気持ちにはさせてくれます。
エイコーラ・・・てか?
間もなく5年を迎えます。
最近、以前に掲載した「僕の音」を聞いていて、この5年の間に僕の音も、僕の歌い方も少しずつ変わってきたことに気がつきました。
また、5年前に見よう見まねで自分の演奏用に作り始めたカラオケも当時と比べるとずいぶん変わってきました。
やり始めて気がついたこともたくさんありますし、録音に手馴れてきたこと、ソフトウェアが進歩していること等も大きな要因なのですが、少なくとも僕の気持ちは楽器や音楽に対して当時よりかなり前向きだと思います。
このブログに掲載した自作カラオケを使った自分の演奏は、2007年6月の「ボルガの舟歌」が最初でした。
当時、カラオケの作り方も良く分からず、手探り状態でしたし、当時作ったカラオケはモノラルでしたが、僕としては音楽の新しい楽しみ方を見つけて、かなり有頂天だったのを覚えています。
で、2007年の演奏と最近(2012年)の演奏を比べてみました。
まずは2007年版
僕の音 2007年6月録音
ボルガの舟歌
この曲は良く知られたお馴染みの曲ですし、その後、人前でやる機会もあったので、その際カラオケに手を入れ、最近もう一度録音してみました。
ほぼ5年ぶりの録音です。
僕の音 2012年2月録音
ボルガの舟歌 その2
ちなみに2007年版のエフェクトは「ラージホール」、2012年版は「ディレイ+リバーブ」です。
好みの問題ではありますが、「ラージホール」は音が遠くなり、迫力は弱まります。
言うまでもないことですが、この曲のニニ・ロッソの演奏はまさに完璧で、鬼気迫るほど美しく、僕なんぞは足元にも及ばない事は自分でもよくわかっています。
わかっていますが、いつかは・・という気持ちにはさせてくれます。
エイコーラ・・・てか?
ニニのエピソード等の話や“僕の音”を毎週楽しく拝聴しています。知らないうちにそんなに時が過ぎていたことに驚きです。振り返ればこのブログへ訪問する私にとっても楽しい5年間でした。今日までの5年間にありがとう。明日からの5年間もどうぞよろしく。J.Yasaudaさんファミリーに心より感謝です。 >^_^<
今回は二つの“僕の音”が聴き比べられて面白く思いました。
2007年6月アップの演奏を今聴くと新鮮です。
2012年2月アップの今は、脂がのっています。トランペットの音に厚みが増し、アレンジに奥行(幅)が加味されて、ワクワクします。
どうかお元気で益益のご活躍を願っています。でも、無理はしないでね。 (^。^)♪~.
ではでは、また。
いつもありがとうございます。
いつの間にか5年も経っていた。そんな感じです。
その間、遠方で演奏会をさせていただくようになったり、ニニのCD作成のお手伝いをさせていただいたり、ニニの新聞記事が出たり・・このブログを細々と続けていることが、多少なりともニニ・ロッソという偉大なアーティストの記憶をつなぐ助けに少しは役立っているかもと、喜んでいます。
それもこれもこのブログを気に入ってくださった皆様のおかげです。
ありがとうございました。
このブログはまだまだ続きます。
これからもよろしくお願いします。