羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その5)
~ゆたかな表情~
子ども達のそんな表情、
見たことありますか?
満面の笑顔で、食い入るように自然と向き合って
いる姿を見ることができます。
そんな表情をもたらすことができるのは、
人間よりも自然のほうがずっと得意なのだと
気づかされます。
それだけでなく、森林の中で子ども達が
様々な表情をしていることが、
何とも自然に感じられます。
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色んな表情の子ども達を見ることが出来るのは、
森林を教室にしたときの特権。
普段、無表情な子でも笑い顔、泣き顔、
集中している顔も、森の中では惜しみなく
出してくれます。
高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち
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