博多天神 新橋2号店

ええ～～新橋です・・・先ほどまで、呑んでおりまして・・・・解散・・・皆さんJR路線・・・私だけ都営地下鉄の利用、ということで三々五々・・・。
地下鉄に向かうはずがなぜか・・・博多天神にいる自分がいます・・・なぜでしょう・・・。


「コーヒーを飲む時の砂糖、ミルクの入れ方のようにまずおじを確認してからカウンターの上の具をすこしずつお入れ下さい。」
そうですよ、新橋で呑んだらここにたどり着くわけですよ！
博多天神バンザ～～イ！！
完全に開き直っております。




きくらげラーメンのことが多いのですが、今日は普通のラーメン。


酔っ払っているので、もう激辛の辛子高菜とか紅生姜とかたっぷり入れちゃって！そして胡麻もいっぱいふりかけてね！！
さすが新橋で一番美味いラーメン（あくまで私見です）だけの事はありますな。
ごちそうさまでした。
ではでは


【地図】東京都港区新橋3-21-10
【ラーメンデータベース】博多天神新橋2号店


■泥酔ジャーナル


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韓豚屋（はんでじや） 有楽町店

本日は日比谷で仕事中、そしてお昼休み。
韓豚屋は韓国屋台風料理を提供するお店です・・・って入るまで知らなかったのですが、その後調べました。


屋台というか、それっぽい店内で雰囲気抜群。
本場同様にボラれやしないかヒヤヒヤ・・・しなくてもいいんです。
ちなみに店員さんもネイティブコリアンな方々で、日本語でのやり取りに一抹の不安を覚えるものが・・・。



頼んだのは部隊（プテ）チゲ定食。
スパムハム、ソーセージ、豆腐、トック（餅）などなどその下にはインスタントラーメンも沈んでいるというジャンクなチゲ。
部隊（プテ）という名前からすると韓国軍が食べているのでしょうか？（深く調べないで書いてます）
ご飯のおかわりは無料ということですが、十分こんもり盛られてくるのでこれで満足。
夜は居酒屋的メニューも多いらしいので、なかなか楽しめるお店かもしれません。
ごちそうさまでした。
ではでは

【公式HP】韓豚屋
【地図】東京都千代田区有楽町2-1-5


■韓流グルメガイド


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牛めし げんき

（　￣Д￣）~~おはようございまふ。
早朝の新橋であります。


どっかの立ち食いそば屋でも・・・って思っていたのですが、「牛めし」のカンバンについつい吸い寄せられてしまいました。
というわけで牛めしに味噌汁とお新香のセット！



醤油が濃いめの牛めしは昔ながらの牛めしですな。
牛丼のチェーン店は独自の味を持っているとはいえ基本的には元祖である吉野家の模倣であります。
このお店の牛めしには吉野家の影響を感じさせないものがあります。
写真のアングル的に隠れてしまっていますが、焼き豆腐が泣かせます。


まず素の状態で食べた後は、紅生姜＆七味！
上に乗っている牛肉が結構濃い目で脂も強めなので紅生姜がちゃんと機能してますねえ。後口がさっぱりします。
七味もピリッと効いて、朝御飯にはちょっと重い感じもしましたが、今日はこれからちょっと仕事がハードなので丁度いいかも。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都港区新橋2-17-35


■牛丼屋にて


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自己流じゃじゃ麺

おーっす。盛岡の修行の成果です。
じゃじゃ麺作ってみました。
特に最重要の肉味噌のレシピは良く判らなかったので完全に自己流、というわけで、「自家製」ではなく「自己流」です。
まあ細かいことは気にせずレシピの公開。

★★材料★★
　肉味噌
　　├ひき肉・・・・・・・50g
　　├味噌・・・・・・・・大さじ1
　　├擦りごま・・・・・・大さじ2
　　├酒・・・・・・・・・大さじ1
　　├醤油・・・・・・・・大さじ1
　　├みりん・・・・・・・大さじ1
　　├豆板醤・・・・・・・小さじ1
　　├おろしにんにく・・・少々
　　├おろししょうが・・・少々
　　└胡椒・・・・・・・・少々

　生うどん・・・・・・・・1玉
　きゅうり・・・・・・・・1/2本

★★作り方★★
　1．サラダ油（分量外）を引いたフライパンでひき肉をほぐすようにして炒める
　2．ひき肉に火が通ったら、胡椒、おろしにんにくとおろししょうがも入れて更に炒める
　3．味噌を加えて混ぜ合わせ、ほんの少し焦がす感じで混ぜ合わせる
　4．さらに酒、醤油、みりん、豆板醤を加えてかき混ぜながら水分を飛ばし、モッタリしてきたら味噌の出来上がり
　5．うどんを茹でる、またその間にきゅうりを刻んでおく
　6．茹で上がったうどんを皿に盛り、その上に肉味噌ときゅうりを添えて完成。

★★ポイント★★
盛岡で食べたのは、もっと甘い味噌で甜麺醤（テンメンジャン）とかが入っていたと思うのですが、ちょっと担担麺風の肉味噌になりましたね。
辛いのが苦手な人は豆板醤の量を調整してみてください。
本場盛岡ではおろしにんにくや塩胡椒で好みの味に仕上げるのですが、まあ自分用なので最初からそれが要らない様に調整しました。
ちなみに、この肉味噌を野菜スティックにしたきゅうりに乗せて食べたのですがなかなかビールが進みます。

うどんですが、上記の肉味噌を絡める関係で、やや細めがオススメです。
ゆでめんや乾麺のうどんでもかまいませんが、最近は殆どのスーパーで生うどんを置いているので、面倒くさくない方にはオススメです。

・・・そういえば、

盛岡で食べたじゃじゃ麺の写真を見るとねぎが乗ってますねえ・・・乗せ忘れましたねえ・・・。
皆さん作るときには忘れないようにしてください。
無くても美味しいですけどね。
お粗末さまでした。
ではでは


■NEW 盛岡じゃじゃ麺2食×5袋(特製肉味噌付)


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こってりらーめん なりたけ 本八幡店

（；＠∀＠）終わったよ～～ん
終電まだあったんですが、なりたけが恋しくてついつい。
本日は久しぶりのしらふでの訪問、「ノンアルコールなりたけ」であります。
しかも「with嫁」
車で本八幡に迎えに来た嫁も一緒。
ブログで何度も見ていた嫁ですが、本日初訪問。
一緒に入店し、嫁は味噌らーめんの勧めにもかかわらず、醤油の食券を購入。

席が空くのをしばらく待っている間に、注文を取りに来た店員さんに、脂の量を聞かれて・・・弱腰になり「少なめ（アッサリ）」と答えてすかさずツッコミ！
「そこは「普通（コッテリ）」だろう「普通（コッテリ）」」
初訪問のお店でディフォルト（何の調整もされていない素の状態）を知らずしてどうする！
・・・あっ！ちなみに初訪のお店で「麺固め」頼むのも「どうかな？」と思うiwaYohであります。
というわけで嫁さんしぶしぶ「普通（コッテリ）」に変更。
「脂食わずしてなりたけ無し！」

っていうか自分も「多め（ギトギト）」を頼むのはちょっと憚れるのですが・・・・
正直な話ですが、醤油はそのままだと醤油の角が立ったしょっぱさが目立つスープなのですが、それに脂がのることでまろやか～～になり、味の角が取れるのです。
自分も最初の頃はアッサリにしたことが何度かあるのですが、そのときは醤油の角が立って今ひとつだった記憶があります。


そしてやってきました私のもやしらーめん！


例によって素晴らしいモッコリ！
もやしの量は殆ど麺と同量です。


これが「普通」です。
あくまで（悪魔で）普通・・・。


並み居るもやしを押しのけて天地返し！
・・・でもはみ出しちゃうの・・・もやし・・・。
だって二郎見たく麺が多いわけじゃないからね。
ヤッパリ脂だよ～アブラ～～。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】千葉県市川市八幡2-16-20
【ラーメンデータベース】こってりらーめん なりたけ 本八幡店


■夜中にラーメンを食べても太らない技術


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横浜家系ラーメン田中

盛岡から帰ってきましたよ！
間髪いれずに徹夜現場だ！
労働基準法がなんだ！人間稼げるときに稼がな！


というわけで気合を入れて出発。
決戦前の腹ごしらえとして家系ラーメンのお店、田中にやってきました。
最近の家系は家系として系譜を持っていても、○○家って名乗らないお店も増えましたね。
そういえば岩風呂は、ラーメンをネタにしているのに、何故か家系はの記事は少ないんですよね。


カウンターに並ぶ豆板醤におろしニンニクにおろし生姜、すりごまに胡椒と家系ですなあ。


こちらはたくあんときゅうりの漬物。
御飯が無料でサービスの上食べ放題という、炭水化物イーターの腹君（仮名）あたりには大ヒット間違いないお店です。


頼んだのは味玉ラーメン


チャーシュー、ほうれん草、海苔と家系の基本は外してませんな。


スープはチー油（鶏脂）が浮いたコッテリ。
麺は酒井製麺のモチモチした太麺。
昔はゴッテリギトギト極太麺という表現だったはずですが、今やこれしきではコッテリとは言えず、極太も極まった感があるので、インパクトという点では確かに薄い。
でも、そのことで「コッテリ」や「極太」の呪縛から逃れて味わってみると、いいバランスで作られたラーメンであることに気づかされます。


なんといっても徹夜前なのでご飯も普通盛りで・・・久しぶりにしっかりラーメンライスをやってみました。
炭水化物vs炭水化物
なんだけど美味いんだな、これが！
ごちそうさまでした。

逝ってきます・・・ではでは

【地図】東京都千代田区三崎町3-1-10 水道橋ビル1F


■ラーメンマップ神奈川（1）


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平泉 うにごはん

あのあとようやく連絡が入って現場入り。日付が変わるくらいまで仕事して、その後徹夜で呑んで（なんで？なんでなの？）翌朝からまた作業の続きをして、ようやく帰れます。まだ作業残ってるんですが、ここで帰らないと今夜の仕事に間に合わないので・・・っていうか、本当は日帰り出張のはずだったんですけど・・・生きている自分に乾杯（完敗？）

というわけで盛岡から東京までの2時間半（東北新幹線はやて）
で帰京。

んじゃあ最後はうにごはんで締めましょう

右上のチラッと見えているのは内緒であります。


弁当箱は小さいのですが、蒸したうにが溢れんばかりに・・・。
こういう時のうにってちょっと鮮度落ちした生臭さが残るようなものも少なくないんですけど、それを全く感じさせず、生うにを乗せるよりもしっかりした食感があってこれも良いですね。
うにだけちょこっとつまんで、黄金のシュワシュワを流し込むも良し！御飯と一緒にがっぽりいただくも良し。
後ろ側に回ってしまっていますが、いくらもありまして、これが箸休めというのも贅沢な話。
うにうにシュワシュワ・・・。
う～～ごちそうさまでした。

じゃあ、東京に戻ったら今日もまた徹夜現場だ！
空砲轟く東北新幹線でありました。
ではでは


■すごい駅弁！


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盛岡じゃじゃ麺 HOTJaJa

盛岡駅付近の放置プレイ・・・遂に4時間です。
さっき、センバツ高校野球決勝戦で、岩手代表の花巻東が惜しくも準優勝に終わったのを、ストーリートビューで見てきました。
岩手県民の落胆の様子を見て、盛岡滞在4時間で外様の自分が申し訳ない気持ちになり、まるで昔からの岩手県民の如く一緒に悔しい顔をして、見ず知らずの人に「残念でしたねえ」と言われ「ホント惜しかったですねえ」と言って帰ってきました。
たぶんアクセントで地元民じゃないことはばれていると思いますが、まあ気持ちです気持ち。

その後、そろそろお呼びがかかるのではないかと山を張って駅前まで戻ってきました。
さっきラーメン食べて、その後冷麺食べて・・・もう入らないか？と思われましたが、それから2時間空き、胃に隙間が出来たようなのでじゃじゃ麺も行ってしまいましょう。

HOTJaJaは盛岡冷麺で有名なぴょんぴょん舎が経営する、じゃじゃ麺の専門店。地元ではワリと有名みたいですね。

実は、じゃじゃ麺ってあんまり美味しいと思ったことが無ないんですよね。
でも、それってお土産とかのを自宅で調理したものだったりするので、ちょっと違うんじゃないかと・・・。



お店に入ってカウンターに着くと、メニューに「初めてのお客様は味つけをお任せください云々・・・」と。
なになに・・・なるほど～じゃじゃ麺って上に乗っている胡麻が利いた甘めの肉味噌を絡めるだけじゃなくて、おろしニンニクとか胡椒とかラー油で好みの味付けにするのね。
肉味噌しか絡めたことがなかったよ。
そして、この生卵は・・・後ほどスープを入れて・・・なるほどなるほど～。
なるほど・ザ・盛岡ですな。

・・・太いのもありますが、硬質な麺なのか茹で時間が10分ちょっとかかり、待ち時間は結構長めです。

・・・ちなみにその前があったのでここでは少な目の「小」（お店的に通常は「中」）を頼んでおります・・・まだかな・・・


そして待ちに待って出てきたじゃじゃ麺・・・の小。


なんかおろしニンニクとかラー油とか乗ってますねえ。
麺もこれ、実はやや細めのうどんなんですが、個人的にはかん水の聞いたプリッとした麺の方が好きかなあ・・・。
これはこれで悪くないのですが、最近極太麺のラーメンに慣れちゃったからなあ。


これを容赦なくぐっちゃんぐっちゃんに混ぜてズルズル・・・っと。
あっ！確かに肉味噌だけの時よりピリッと締まった感じの味に！
ちなみに後から好みでちょっとニンニク漬けを増やしてみました。
これはいろいろ試してみたくなるなあ。

そしてその後は麺を一口分ほど残して、チータンタンというスープを頼みます。
カウンターの籠に入っている卵を割りいれてマゼマゼ。
「チータンタンお願いしま～す」
というと、お皿が一度下げられ、熱々のスープを注がれて帰ってきます。


やや味が薄めなので、好みで塩、胡椒等などを。
これで後口さっぱり。つけ麺におけるスープ割りですね。

このお店のほかにも美味しいじゃじゃ麺はあると思いますが、このお店でじゃじゃ麺の楽しみ方をはじめて教えてもらえました。
ごちそうさまでした＆ありがとうございました。
ではでは


【公式HP】盛岡じゃじゃ麺 Hotjaja
【地図】盛岡市盛岡駅前通9-5


■旅で出会ったローカルごはん


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食道園

引き続き盛岡に留まっております。

まだお呼びがかかりませんので、せっかくだから盛岡冷麺の元祖！食道園にやってきました。
注文は、もちろん盛岡冷麺でしょう！




冷麺というと辛さがポイントとなりますが、こちらのお店はキムチの量で決まるようです。
この写真は「辛」、このほかキムチが別盛の「別辛」や激辛の「大辛」も存在します。
牛肉中心のスープにキムチの漬け汁を合わせたスープ、そして馬鈴薯（じゃがいも）のでんぷんを使った、歯を押し戻すほどの腰の強い麺。
スープに使ったと思われる牛肉のかたまりは、ホロホロに崩れて麺に絡みます。
冷麺というと、スイカや梨が具に乗りますけどこ、この冷麺はそういったものはなく硬派な演出。
良く食べているラーメンと比べると、スープにやや深さが無いように感じられますけど、発酵したキムチの複雑な酸味が感じられます。
麺好きなのでいろんなところで冷麺を食べますけど、「元祖」を名乗るだけにそういった例麺の大元を感じる冷麺だと思います。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】岩手県盛岡市大通1-8-2


■旅で出会ったローカルごはん


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柳家 大通本店

なぜか盛岡に来ています・・・前日に連絡が入り急遽本日盛岡へ。
そこからローカル線に乗り換えて現場に入り・・・のはずが、先方の都合で現場に入れず、盛岡市内で足止め！
というわけで盛岡駅の徒歩圏内で連絡待ち状態。

これはもう「盛岡をレポしろ」という天の声に違いない！
というわけで、盛岡市内をウロウロ。


やってきたのは大通りにある柳家さん。
盛岡では相当有名なラーメン屋さんらしいです。
醤油、味噌、塩とオーソドックスなラインナップが並びますが、その中で一番の売れ筋はなんと「キムチ納豆」とのこと。
他のも気になるけど、これ行ってみますか？




真っ赤っかなスープに、もやしと豚肉の炒めたもの、その上に生卵、そしてねぎがこんもり乗ります。
麺は中太の平均的な中華麺。
厨房の動きをみていると、大きな中華鍋で、肉とモヤシを炒めてから、納豆味噌とキムチを加えて、最後にスープを加える札幌味噌ラーメンのような作り方。
キムチ納豆というからには、納豆が浮いていると思っていたのですが、納豆はすり潰してあるようですね。
見た目には見えませんが、納豆の香りがします。その納豆の癖をうまくキムチの辛さと酸味が押さえているので、ただの奇をてらった組み合わせではありませんね。
先の卵を潰すとキムチの辛さもマイルドになります。
それにしても、このもやし炒めがなかなか大量です。麺を食べ進んでもこのもやしを食べるのに時間が結構かかります。
ボリューム満点の満足の一杯。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】岩手県盛岡市大通2-2-15 さわや書店3F
【ラーメンデータベース】


■ぶらり日本歩き旅新版


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