心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

2007-02-26 | つれづれなるままに

誰もが、
母さんの
そのお腹から
生まれてきたんだよ。

どうして、
その親を憎むことが
あろうか…。

ひと時、
そのように見えし時
があったとしても、

親子は
深い深い
強い強い絆で
結ばれているんだ。

だから、
面白半分で
人の心を
傷つけては
いけない。

それぞれに同じように
家族があるのだから…

自分の家族が
そのようにされたら
どう感じるかな。
考えてみようよ。

みんな、
みんな同じなんだよ。

http://blog.livedoor.jp/yutatakayama/

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2 コメント

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これからもよろしくです。 (ペチャ)
2007-03-02 08:35:26
素晴らしい詩ですね。私も同感致しました。といいつつ私はいくら父母への反省と感謝を研修とか受けても
一時は全ての恨み辛みも吹き飛んで、よし!もっと親孝行しよう!と決心できるのですが、日々また流されて暮らしていくうちに母に八つ当たりしてる自分が恥ずかしいです。とあるオペレッタを鑑賞した時、孤児の役で歌っていた方の気持ちがジーンと来て母と共に涙、涙でした。「私は、みなし子って皆からいじめられた。でもその悲しい思いをぶつけたい母さんさえ私には居なかった。」という内容の歌でした。私の母も
私の事を理解してくれていて「この娘は私にしか八つ当たりできる相手が居ないんだ。だから、あえて受け止めてあげよう。」と、とても優しい母なんです。母の愛は海よりも深い・・・。私は唯一親孝行したとしたら、それは2人の孫をプレゼント出来た事くらいしか見当りません。申し訳なく思ってますが73歳になる母に、もしものお別れの時には「お母さん私をこの世に産んでくれて有り難う。」って耳元でささやいて天上界へ送り出してあげたいと決心してます。そして私も家族に事故や不幸や苦しみが訪れません様にと祈りつつ家庭の幸せを守って行く事を大事にしたいと思ってます。やはり母に八つ当たりしてはいけないと反省しました。この傾向性を正そうと四苦八苦の、おとな気ない私であります。
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Unknown (iwakagami07)
2007-03-02 21:05:07
初めまして。ペチャさん。
思いついた言葉を並べて書いてあるだけなので、
ちょっと恥かしい気持ちがいっぱいです。

「この世に生んでくれて有難う」
私も、この頃は忙しくて、そんな言葉を母にかけていませんでした。このお休みにはちょっと会いに行ってこようかな。
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