ビシッ!!と、いきましょう~

タイトルとは裏腹に、ダラダラと「釣り」や「ラーメン」、
「酒」の画像を中心にupしていきたいと・・・。

ビシアジ@京急大津 小川丸

2010-12-21 10:12:26 | 釣り
日曜日の釣り、毎度ビシアジ。
いくつかの忘年会をかいくぐり、過分な疲労蓄積を解消するには海に行くしかありません。




でもこの日はめちゃくちゃ寒かった。風もあり、四方かなり厚い雲がかかっていましたが、10時過ぎに漸く晴れ間が見え、それと同時に風も穏やかになってきました。多少寒くても風がなければ、どーってことないんですがね。冬の船上ですからこれくらいの事でめげたら釣りはできませんよね。



船宿 京急大津小川丸。
操船 淳平船長。
本日もよろしくお願いします。

ポイントは猿島沖、35mからスタート。
始まって小1時間で1匹。周りの方も0~3匹と鯵君なかなか口を使ってくれません。
ここでポイントを小移動。今度は40m。ポツポツと連れてきますが、バリバリとした感じとはほど遠い釣りでした。沖上がり15分前にこれからかっ、ていう感じで釣れ始めましたが時既に遅し。



結果 鯵17匹(20~38cm)、イシモチ3匹(22~36cm)、鯖3匹(36~42cm)にて終了。
今回の目的は干物を作るために来たので、もう少し欲しかったですが、まっしょうがないです。船長、有り難うございました。




当日は、常連さんから頂いた太刀魚2本を刺身と天ぷら(天ぷら絶品、最高!!)、鯖は刺身(脂ノリノリ)と竜田揚げ。
鯵は10匹を干物にし、残りは刺身、フライかな?


ところで、釣り上げた鯖の処理ってどのようにしてます。
私は、抜きあげたら手でキャッチ。よく床の上でバタバタさせていらっしゃる方がいますが、熱を持って身割れの原因になるそうです。
手でキャッチしたら、すかさずエラに指を入れて鯖折りし、骨と神経の線を切ってバケツへ。2~3分後、内臓を取りだしビニル袋に入れてクーラーボックスへ入れてます。この方法でまず身割れする事はありません。アニサキスも注意しておりますが、お目に掛かったことは無いですね。


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