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コスタ・ラティーナ【神泉・渋谷】★アルゼンチンの焼肉「アサード」を赤ワインと一緒に堪能する♪

2025年06月11日 12時03分47秒 | 食のこと
 
コスタ・ラティーナ【神泉】
 
 
★アルゼンチンの焼肉「アサード」を赤ワインと一緒に堪能する♪
 
駒場東大前、神泉、どの駅からも少しあるきますね。
 
京王井の頭線神泉駅から徒歩7分、駒場東大前駅から徒歩5分の所に、アルゼンチン料理のお店『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』はあります。
 
本場アルゼンチンスタイルのバーベキュー「アサード」をいただけるということで人気のこのお店、アルゼンチン料理、メキシコ、キューバなどの中南米料理から地中海料理まで、豊富なメニューを楽しむことができるお店です。
 
 
 
 
 
  1. 鮮やかな黄色の外観のアルゼンチン料理店
  2. 「アルゼンチングリル」のコースを堪能!
  3. ◉『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』の地図・アクセス
 
 
鮮やかな黄色の外観のアルゼンチン料理店
 
 
 
店頭のメニュー看板
 
 
 
ドアノブがヤモリ?
 
 
入り口のドアノブは、ヤモリ?の形になっていました。
お店のイメージキャラでしょうか。ホームページのロゴにもなっています。
『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』の店内
 
 
『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』の店内です。
1階のレストランバーは、座席数25席。道路側のテーブル席は、オープンエアになっていて、中南米や南欧のレストランのような雰囲気。
 
異国感あります!
訪問したのは土曜日のディナータイム。
 
事前予約をして、開店の18時ちょっと過ぎに訪問しましたが、既に2組ほどのお客さんが来ていました。
その後も、次々とお客さんが来店。客層はカップル客が多めで、外国人グループの姿もありました。
 
お子様連れや学生風の客はおらず、大人な雰囲気です。
 
 
お店に入って予約していることを告げると、イケメン風のスタッフが道路沿いの座席に案内してくれました。
予約時に「アルゼンチングリル」(3,800円)のコースを注文することを伝えていたので、ここではドリンクのみのチョイス。
ちなみに、ホームページに書かれていた「アルゼンチングリル」の内容は下記。
  • アサード
    • コスティーヤ (骨付き牛リブ)
    • ハラミ
    • クリスピーポーク
    • チキンレッグ 骨つき
    • チョリソ
    • モルシーリャ (豚の血の腸詰め)
  • サイドディシュ
    • エンパナーダ (アルゼンチンの肉のパイ)
    • 3種エスカベッシュ(マリネ)の盛り合わせ
    • パパスガウチョ (ガリックのポテトフライ)
    • サラダ (グリーン季節野菜)
※ちなみに、このメニューの中で、「モルシーリャ (豚の血の腸詰め)」と「3種エスカベッシュ(マリネ)の盛り合わせ」は登場しませんでした。謎です。
 
注文したお飲み物は、ペルーのビール「クスケーニャ」
暑い日だったのでビールにしました!
 
本当はアルゼンチンのビールを飲みたかったのですが、ないとのことだったので「クスケーニャ」のラガーをチョイスすることに。
「クスケーニャ・ラガー」は、アルコール度数5.0% 口当たりが良くて飲みやすく、後味はすっきりと爽やかで、ほんのりとした苦味が心地いい、おいしいビールです。
 
ラベルにマチュピチュ遺跡が描かれているのと、ビール瓶にクスコの12角の石がデザインされているのが特徴。
 
 
 
 
 
アルゼンチングリル」のコースを堪能!
「サラダ(グリーン季節野菜)」
 
 
ビールをいただいていると、お料理が運ばれてきました。
「サラダ(グリーン季節野菜)」です。
シンプルでスタンダードなサラダ。
フレッシュな季節の野菜が爽やかで美味しい★
「エンパナーダ(アルゼンチンの肉のパイ)」
 
お次は「エンパナーダ(アルゼンチンの肉のパイ)」
 
「エンパナーダ」は、お肉や野菜などを具材に、サクッとしたパイ生地風のパンで餃子のように包んだアルゼンチン風ミートパイ。
発祥はスペインで、インドのサモサの原型とも言われているのだそう。現在ではスペインやポルトガル、また、中南米カリブ各国で広く食べられているお料理です。
サクッとしたパイ風の生地とジューシーなお肉のマッチングが最高♪
もっと食べたかった!
 
 
「チョリソ」
 
こちらは「チョリソ」
アルゼンチングリル第一弾です♪
 
ジューシーで食べ応えのあるチョリソは間違いのない美味しさ!
粗めの「チミチュリソース」(酢と油にオレガノなどの香辛料を混ぜ合わせたアルゼンチン発祥のソース)を掛けて食べるとなお美味しいです★
「パパスガウチョ (ガリックのポテトフライ)」
 
 
 
「パパスガウチョ (ガリックのポテトフライ)」です。
ガーリックとパセリで味付けされたポテトフライ。ちょっとオイリーでガーリック感強めですが、この組み合わせ、美味しくないわけないです!ビールにぴったり♪
 
「サングリア」700円
 
ビールが無くなったので、「サングリア」を注文!
ちびちび飲みながらお次のお料理を待ちます。
クリスピーポークとチキンレッグ
 
さて、鉄板に載った「アルゼンチングリル」が運ばれてきました♪
クリスピーポークとチキンレッグ、紫たまねぎととうもろこし、ゴーヤが載っています。
 
シンプルに焼かれたお肉がジューシーで美味しいです★
「グラスワイン」
 
お肉を食べていたら、赤ワインが飲みたくなったので、グラスワインを注文。
アルゼンチンは世界有数のワイン生産国。生産量は世界5位、消費量は世界8位(2016年)であるとのこと。
 
アルゼンチンには肉料理が多いことから赤ワインが多く飲まれ、主要な産地としてメンドーサ州、品種はマルベック種が多く作られているのだとのこと。
コスティーヤ(骨付き牛リブ)とハラミ
 
ポークとチキンに続いて、牛肉のアサードが運ばれてきました♪
 
コスティーヤ(骨付き牛リブ)とハラミです。
 
噛み応えのあるワイルドな牛肉、お肉の旨味がたまりません!
赤ワインを口に含みながらいただくアサード、至福のひと時です★
 
「アサード(asad)」とは、アルゼンチンやパラグアイ、ウルグアイ、チリなどで食べられている焼肉料理のこと。
 
「ガウチョ」(草原地帯(パンパ)で牧畜を営んでいたスペイン人と先住民の混血の人々)の食文化を起源とするお料理で、弱火で部位そのままのブロック肉を燻すように焼くのが特徴です。
 
味付けは、シンプルに岩塩のみで、金網の上でじっくり焼いた後、チミチュリソースを付けていただくのだとのこと。
 
アルゼンチンは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、穀物と食肉の輸出によって大発展を遂げた国です。
 
そのため、肉料理が発達し、あらゆる部位を使ったアサードが食べられているのだそう。特にチョリソや臓物も含んだ焼肉の盛り合わせ「パリージャ」はアルゼンチンを代表するお料理のひとつです。
 
 
ライトアップされた『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』
 
渋谷、神泉にあるアルゼンチン料理のお店『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』
 
まるで中南米のレストランにいるかのような開放的な空間で、本場アルゼンチンスタイルのバーベキュー「アサード」をいただけるお店です。
お肉の旨味たっぷりの「アサード」を赤ワインと一緒に堪能する♪
肉料理の王国、アルゼンチンの魅力を満喫できます★
 
 
 
◉『コスタ・ラティーナ(Costa Latina)』の地図・アクセス
  • 住所:東京都目黒区駒場1-16-12
  • アクセス:京王井の頭線神泉駅から徒歩7分
  • 営業時間:18:00~翌4:00
  • 定休日:不定休
 
 
 
 
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