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「反トランプ」でカナダ与党の支持率急回復 2カ月強で野党との24ポイント差を逆転

2025年03月25日 20時03分04秒 | 国際情勢のことなど

 

 

「反トランプ」でカナダ与党の支持率急回復 2カ月強で野党との24ポイント差を逆転(産経新聞) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/97d4877a0f2a406347659577d31eb6113f9a5ff1

 

「反トランプ」でカナダ与党の支持率急回復 2カ月強で野党との24ポイント差を逆転
3/24(月) 11:00配信


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産経新聞
【ニューヨーク=本間英士】カナダ下院の総選挙は14日に就任したばかりのカーニー首相の判断で、10月までの実施を想定していた予定を前倒しし、4月28日に行われることに決まった。与党・自由党は近年、支持率の低迷に苦しんできたが、カナダを米国の「51番目の州」にすべきだと主張するトランプ米政権への反発により、支持率が急回復。一時は20ポイント以上も引き離されていた最大野党・保守党を逆転した。

「われわれには米国の大統領をコントロールすることはできない。だが、自分たち自身の運命は変えることができる」

カーニー氏は23日、首都オタワで開かれた会見でこう語り、中間層向けの減税などを提案。自身が率いる自由党への支持を訴えた。

カナダではトルドー前首相が2015年から9年超にわたる長期政権を維持してきた。しかし、深刻なインフレや住宅不足などへの不満が高まり、自由党の支持率は大きく下落。カナダの公共放送CBCの世論調査では、トルドー氏が辞意を表明した今年1月6日時点の自由党の支持率は20・1%だったのに対し、保守党は44・2%。両党の差は倍以上に広がっていた。

しかし、トランプ氏がカナダへの関税圧力を強めていることなどを受け、カナダ国民の多くが猛反発。一部の小売店では米国製品をボイコットする動きもある。対抗馬とされる保守党のポワリエーブル党首の政策がトランプ氏と近いこともあり、自由党への支持率が急上昇。今月23日時点で37・5%となり、保守党(37・1%)を上回った。

カーニー氏は中央銀行であるカナダ銀行と英イングランド銀行の総裁を歴任。実績や端正な容姿から金融界の「ロックスター」とも呼ばれる。リーマン・ショック(2008年)や英国の欧州連合(EU)離脱(16年)などの際の国際舞台での豊富な経験が買われ、今月9日に行われた自由党党首選では、有力候補だったフリーランド前副首相らを破り新党首に選ばれた。

一方、カーニー氏には政治経験がなく、予測不可能と評されるトランプ氏と実際に渡り合えるか―という不安要素も指摘される。

減税や移民の受け入れ制限などを訴える保守党のポワリエーブル氏は23日、東部ケベック州で会見し、自由党のトルドー、カーニー両政権を「リベラルによる失われた10年」になると表現。「カナダ国民がこれ以上リベラルに耐えられるかどうかは疑わしい」と述べた。

カナダは上院と下院の二院制で、選挙は下院のみ実施される。人口の変化による選挙区の再編を受け、今度の総選挙から定数は338から443に増加。通例では下院第1党の党首が首相に選出される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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紅い梅の花、新しく植樹された

2025年03月25日 19時03分54秒 | いろいろな出来事

初めて見る、紅梅ですね⭐

 

 

 

3/15/2025

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早咲きのサクラ、満開ですね❗

2025年03月25日 15時03分57秒 | 日々の出来事





河津桜が、旬ですね!

 

 

 

 

3/12/2023

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プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文

2025年03月25日 03時03分24秒 | 天候のこと

 

プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/008b34e7e130339ef6ee0caab33ef42fb848d4d4

プーチン氏、米とウクライナが合意した即時停戦案を事実上拒否…「紛争の根本原因除去」を注文
3/14(金) 10:39配信


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読売新聞オンライン
13日、モスクワのクレムリンで記者会見するロシアのプーチン大統領=AP

 ロシアのプーチン大統領は13日、ウクライナ情勢を巡り米国とウクライナが合意した30日間の即時停戦案について「危機の根本原因を取り除くものでなければならない」と述べ、受け入れを事実上拒否した。露軍がウクライナ軍との戦闘で優勢であることを踏まえ、即時停戦はウクライナに有利だと主張した。米国のトランプ政権と停戦条件を協議する考えも示した。

【動画】ウクライナ軍が露西部で奇襲攻撃、ロシア部隊は白旗上げて投降

 モスクワのクレムリンで行ったベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との共同記者会見で述べた。プーチン氏は「戦闘を停止する提案には同意する」としつつも、「長期的な平和」につながる必要があるなどと注文をつけた。

 「根本原因」の除去について具体的には言及しなかったが、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念する「中立化」や親欧米路線を放棄する「非ナチ化」などを指すとみられる。プーチン氏の発言は、こうした条件を含まない停戦案には応じない姿勢を改めて示したものだ。

 プーチン氏はウクライナが越境攻撃を仕掛けた露西部クルスク州に触れ、「(露軍の反攻で)完全にロシアの支配下にある」と指摘。現状で停戦すれば、劣勢のウクライナが停戦期間を兵器の調達や動員に利用し、立て直しを図る可能性があるとの懸念を示した。

 露国防省は13日、クルスク州の要衝スジャを奪還したと発表した。プーチン氏はこのほか、戦線全体の停戦監視など議論すべき点もあると強調した。

 プーチン氏は米国のトランプ大統領がウクライナ情勢の解決に関心を示していることに「感謝する」と語って、トランプ氏への配慮を示す場面もあった。自国に有利な条件を米側にのませる狙いとみられる。

 プーチン氏はこれまで停戦の条件として、一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州からのウクライナ軍の撤退や、ウクライナのNATO加盟放棄を求めてきた。交渉は長期化も予想される。

 プーチン氏は記者会見後、モスクワを訪問中の米国のスティーブン・ウィトコフ中東担当特使と会談すると報じられていたが、14日未明時点で露政府当局は実施されたかどうかを含め詳細を明らかにしていない。

 

 

 

 

 

 

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