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元カノとの不倫が妻にバレた…最悪な状況をどう潜り抜ける?

2025年02月23日 23時05分47秒 | 女と男のこと
元カノとの不倫が妻にバレた…最悪な状況をどう潜り抜ける?


―[修羅場の突破術]―

 平穏な日常にある日突然“修羅場”が訪れる。見て見ぬフリをしているだけで、誰もが常にそんなリスクと隣り合わせで生きている。痴漢冤罪、美人局、ネットストーキングetc. 一寸先は闇、人生の落とし穴にハマったとき、生還できるかどうかの分岐点はどこにあるのか? 修羅場を突破する秘策がここにある! 

※写真はイメージです
同窓会でダブル不倫。逢瀬の現場を妻と探偵に押さえられ…
●佐藤孝仁さん(仮名・39歳)/不動産仲介業  大学時代の元カノと十数年ぶりに同窓会で再会。妻とはセックスレスだったし、酔った勢いもあってダブル不倫に発展しました。毎週水曜日に会い、個室居酒屋で食事した後にホテルへ行くのが定番コース。  

それを数か月繰り返していたある日、イチャイチャしながらいつものホテルを出たところで、興信所の探偵と妻がすごい形相で仁王立ちしていました。その場で離婚前提の別居を切り出され……もう八方塞がりです。12歳になる娘には完全無視されています。


 ===  絶対に許されるものではないが、誰もが巻き込まれる可能性がある不倫トラブル。この問題に詳しい弁護士の長谷川裕雅氏も、今回の事例には渋い顔だ。 「デートの約束や肉体関係をほのめかすメールやLINEなどの文面は、内容にもよりますが不倫を裏付ける重要な証拠ではあれ、決定打ではありません。しかし、親密なデート中の姿やホテルへの出入りなど、浮気の現場を押さえられたらアウト。いつも同じ曜日に会うなど、不倫をルーティン化すると行動を捕捉されやすいです」  もし、親権や慰謝料をめぐって裁判となった場合、事例のようなケースで巻き返すには、夫婦関係が破綻していたことを裏付ける証拠が必要だという。

 「すでに別居中であった、離婚の準備をしていたなど、2人の夫婦関係がすでに機能していなかったことを示す証拠があれば、慰謝料の減額という点で裁判を有利に進められます。妻に愛想を尽かし、やむなく不倫に走るのであれば、心情だけでなく客観的な証拠を残しておくべきでしょう。 

 さらに、妻が育児放棄していたことの証拠などが揃っていれば、親権を取れる可能性もあります。親権は『子供が誰とともに時間を過ごしているか?』が重要視されるので、普段から子供と一緒にいる時間を確保しておくと有利です」

妻が不倫に走るパターンも

  一方、妻が不倫に走るパターンもある。この場合、離婚を前提に不倫相手から慰謝料を請求しようと思うならば、やはり通話やメールの履歴だけでなく、現場を押さえることが重要になる。 「現場を押さえずに相談に来る方が多く、『もう少し泳がせておけば……』というケースが少なくありません。費用はかかりますが、興信所に依頼するのもひとつの方法。確実な証拠をもって示談とすることもできます。逆に、中途半端な証拠しかないのに裁判となれば、満足な慰謝料を請求できる可能性は低くなります」
  怒りにまかせるのではなく、息を潜めて水面下でしっかりと証拠を揃えるべし。


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紅梅が満開ですね❗

2025年02月23日 18時03分40秒 | 日々の出来事

紅梅が旬ですね



2/5/2023
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夕焼け未満の曇り空

2025年02月23日 16時53分13秒 | 日々の出来事



曇りがちな昼下がりですね⭐
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「なぜ令和に街からヤンキーが消えたのか?」現役教師の告白。イマドキ高校生たちの「服装以上に深い闇」

2025年02月23日 11時01分47秒 | 教育のこと
みんな、何かへの反抗だったんですよ。
許せない相手への威嚇であり、目に映る全ての者が気にくわないからこそのファッションだった。でも今は違うんですよ。ファッションだけは残っていて、そういう『気概』みたいなものはなくなってしまった




2/7(金) 18:54配信




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「なぜ令和に街からヤンキーが消えたのか?」現役教師の告白。イマドキ高校生たちの「服装以上に深い闇」


FORZA STYLE
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街中で、いかにも「ワルい」といった雰囲気の若者を見なくなったのは、気のせいだろうか。コンビニの前にたむろして、地べたにいわゆる「ヤンキー座り」という座り方で奇声を上げたりしている若者を、そういえばここ十年ほどもう見ない。


令和に「ヤンキー」というものは絶滅してしまったのだろうか。


「ヤンキー」というのはそもそも「不良っぽい若者」のことをさしており、語源をたどれば南北戦争当時のアメリカ南部で、北軍の兵士や北部諸州人に対する蔑称として用いられていたものとなる。のちに「ヤンキー」は、アメリカ人全体を指す言葉となった
のだが、日本での用いられ方は、それらとはやや違っている。


日本の「ヤンキー」発祥の地は大阪難波にある「アメリカ村」と呼ばれる地域だ。


1970年代から80年代にかけ、アメリカ村で買った派手なアロハシャツや太いズボンを履いて、繁華街をウロウロする若者を「ヤンキー」と呼ぶようになった。それがいつしかファッションに関係なく「不良」に該当する少年少女全般を「ヤンキー」と呼ぶようになり、西日本を中心に全国に広まった。


「不良」の行為としては、喧嘩、サボり、喫煙、恐喝、制服の改造にはじまる数々の校則違反、深夜徘徊などが上げられていたが、今の若者たちはそういう「不良」行為はあまり行わないのだろうか。


現役の高校教師3人に話を聞いた。


「『ワルい』の内容が変わってきているのかもしれませんね。あと、ワルいかどうかよりもダサいかどうかを気にしているのかなあ。ヤンキーそのものに興味はあって、映画やドラマで見たものを真似てみたりはしていますけど……。何かが違うんですよね」


FORZA STYLE


そう話すのは、自身が「すこーしだけワルかった」という康弘さん(仮名)59歳だ。


たしかに、「今日から俺は」や「ごくせん」などヤンキーたちが活躍するコンテンツの人気は根強い。今の高校生たちは、それらをどうとらえているのだろうか。


「われわれの時は……なんて言うと『老害』とか言われそうですけど。きちんと抗いたいものがありましたからねえ。地面に引きずるほどに長いスカートも、耳に開けた穴も、リーゼントも、たばこも、みんな、何かへの反抗だったんですよ。


許せない相手への威嚇であり、目に映る全ての者が気にくわないからこそのファッションだった。でも今は違うんですよ。ファッションだけは残っていて、そういう『気概』みたいなものはなくなってしまった」



康弘さんは、ややセンチメンタルにそうつぶやいた。


「ヤンキーなんて、とっくの昔に消滅していますよ。ファッションだけは残ったって感じじゃないですか?」


そう話すのは、ほのかさん(仮名)28歳。


彼女自身、「ヤンキー」という言葉に馴染みがない世代だが、ヤンキー的なファッションに身を包む生徒たちの対応に手を焼いているという。


「決して多いわけではないんですが、目立ってしまうので。上からも注意されやすいし、地域の人たちからも『何だあれは?』みたいな声が上がりやすいんです」


彼女のクラスには、3人組のヤンキーファッション推奨組がいて、毎日のように制服にド派手なアレンジを加えて登校してくる。


A君は、学ランに金の刺繍で文字が入ったものを着用しており、髪は金に近い茶髪だ。耳には3つほど穴が開いており、そこに太い黒い輪を通している。


Bさんは、制服のスカートの下に紫に金色の縦線が入ったジャージを着ている。髪の毛の先はピンクと赤の中間のような色だ。


Cさんは、ツインテールで毛の先がブルーとグリーンの中間。しかもスカートの丈はくるぶし丈。耳にはピアスの穴が三つほどあいている。


「クラスでも結構浮いています。他の子たちはお化粧をするにしても、こっそりというかナチュラルなんです。彼らはナチュラルからはかけ離れているし、正直言っておしゃれなのかどうかもわかりません」


ただ、服装以外は全く問題がないので、注意しづらくて。遅刻も欠席もほとんどないし、授業態度も悪くない。成績も、Bさんは目指している大学が明確なので、どちらかといえばよいほうです。ただどうしても、ヤンキー的なおしゃれはやめてくれません。


一度話し合ってはみたんですが、彼らの話は筋が通っているので、だんだん私自身が、何に反対しているのかがわからなくなってしまいました」


困り果てるほのかさんに対してA君は、


「これは自己表現の一つだから、無理に止めようとすることはおかしいと思う」
と告げたそうだ。


素行に問題がなく、ファッションだけが「ヤンキー風」な生徒への対応に迷うほのかさん。しかし、本当に問題を起こしうるのは、彼らとは別のタイプの生徒たちだった。【関連記事はこちら】令和にヤンキーは絶滅したのか?現役教師が語る、生徒たちの「ヤンキー以上に深い闇」で詳報する。


取材/文 八幡那 由多










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これは病気…朝起きられない起立性調節障害、根強い偏見 春日部の女子高生、「苦しむ人らの居場所」つくる

2025年02月23日 09時03分07秒 | メンタルヘルスのこと>心の健康
これは病気…朝起きられない起立性調節障害、根強い偏見 春日部の女子高生、「苦しむ人らの居場所」つくる

2/17/2020


朝起きることが困難になるなどの起立性調節障害がある高校生金谷侑里奈さん(17)=埼玉県春日部市=が、同じ障害やうつ病などの精神疾患の患者らの居場所づくりに取り組む任意団体「I elpis cafe」を設立した。「怠けている」などといった障害への偏見をなくすために始めたツイッターのフォロワーは900人を超える。当事者らが集う会合を同市内で定期的に開き、悩みに寄り添っている。

女性客の表情に変化が…ファミマ店員、直感で詐欺阻止 イオン店員も慌てた客を説得、詐欺だった「心強い」 
 金谷さんが自身の体に異変を感じたのは中学2年生の時。朝起きられない状態が1~2カ月続いた。「おかしい」。そう思い病院に行くと、起立性調節障害と診断された。薬を処方されたが効かず、遅刻しながら通学。手足の震えや不安感、眠気など薬の副作用も生じたため、通学は難しいと判断し通信制の高校を選択した。

 起立性調節障害には偏見が根強いという。「心が弱いからなる」「さぼっている」。そんな声も耳にしてきた。

 「これが病気なんだということを理解してほしい」。起立性調節障害やうつ病などの精神疾患に関する正しい情報を社会に伝えようと、金谷さんはツイッターを始めた。すると当事者だけでなく、がん患者や親などからもコンタクトがあった。「今日も自殺に失敗してしまった」などと切実な声も届くようになった。

  「事態は深刻化している」。金谷さんは居場所づくりの必要性を痛感。昨年4月に初めて会合の開催を呼び掛けたところ1万件超の閲覧があり、活動運営の協力者も現れた。「参加者にとって希望が見いだせる場所」との願いを込め、団体名はギリシャ語で「希望」を意味する「elpis(エルピス)」から採った。
 
 翌5月の初会合には市内外から7人の参加があった。「髪の毛が抜けるがどうしたらいいか」「どんな薬を使っているのか」など、それぞれが病に関する深刻な悩みや疑問を吐露。皆が真剣に受け止め、親身になって助言をし合った。金谷さんは「これまで一人で悩みを抱え苦しんできた当事者たちは、やっと見つけた居場所に安堵(あんど)していた」と振り返る。

 「自分の想像以上に大変な人がたくさんいる。病気の有無にかかわらず、少しでも苦しんでいる人たちの居場所づくりをしたい」と金谷さん。大学に進学し精神疾患の新薬を開発する夢を、今は描いている。

 会合への参加者はリピーターも多く、全国で開催してほしいとの要望もある。次回は3月21日に予定している。申し込みは、ツイッターで「ナユリ」を検索する。

■起立性調節障害

  朝起き不良や倦怠(けんたい)感、動悸(どうき)、頭痛などの症状を伴い、思春期に多く見られる自律神経機能不全の一つ。詳しい原因は分かっていない。重症化すると日常生活が著しく損なわれてしまい、長期にわたる不登校状態やひきこもりを起こす要因にもなっている。


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