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ガーシー最後の悪あがきを「国籍ブローカー」が明かす 「南米を提案したが難色を示した」

2023年06月29日 23時01分11秒 | 事件と事故
ガーシー最後の悪あがきを「国籍ブローカー」が明かす 「南米を提案したが難色を示した」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 



ガーシー最後の悪あがきを「国籍ブローカー」が明かす 「南米を提案したが難色を示した」

6/28(水) 5:57配信
94コメント94件

着の身着のままで送還

 つくづく往生際の悪い男である。籠城を決め込んでいたドバイから帰国を余儀なくされ、今月4日に常習的脅迫などの容疑で逮捕された「ガーシー」こと東谷義和(51)。警視庁が逮捕状を取ったのちパスポートは失効、国際刑事警察機構にも国際手配され万事休すとなりながらも、最後まで悪あがきをみせていたという。 


 成田空港から警視庁へ移送される際には、不敵な笑みを浮かべていた東谷。警視庁担当記者が言う。 

「東谷は現在、東京湾岸署に勾留されています。弁護人は16日、ユーチューブ上で『取り調べには真摯に対応している』『勾留が延長して佳境に入ってきている』などと説明していましたが、本人は動画を配信した事実については認めながらも、犯意は一貫して否定。供述調書に署名をしない状態が続いています」 

 そもそも再三にわたる事情聴取の要請を拒んだことで、心証はこの上なく悪いわけだが、 「ミスター東谷は、新しい国籍を大至急、手に入れたいとのことでした」  

そう明かすのは、ドバイに事務所を構える国籍ブローカーである。

 「ドバイの弁護士の紹介で、彼のアシスタントとみられる女性からコンタクトがあったのは4月初めでした。私はトルコやマルタ、バヌアツやドミニカ共和国、そしてカリブ海の小国であるセントクリストファー・ネービスなどの『投資家市民権プログラム』を用いた国籍取得を請け負っています。取得に要する時間は国によって異なりますが、優先審査でも最低2カ月は必要。ところが彼は『1カ月で手配してほしい』と言うのです」(同)


南米には難色を

カリブ海の小国を目指した

 続けて、こう振り返る。 

「マルタの国籍取得には100万ユーロの投資が必要で、最低1年かかる。またトルコも50万ドルの投資が条件で半年は待たされます。バヌアツは13万ドルと格安ですが、欧州渡航にはビザが必要。彼は新たな市民権を取得してパスポートも手に入れ、国籍を切り替えてドバイに住み続けたかったのでしょう。カリブ海の国々について詳しく尋ねてきました」

  そこでこのブローカーは、セントクリストファー・ネービスを提案したという。初期費用4万ドルとは別に20万ドルの投資が必要だが、同国のパスポートはビザなしで150カ国以上へ渡航が可能。取得に必要な顔写真や指紋などの情報を東谷から受け取り、ブローカーは手続きを進めたのだが、

 「その過程で、彼が国会議員を除名され、捜査対象になっていると知りました。これではセントクリストファー・ネービスの国籍取得は難しいため、私は『ボリビアかベネズエラなら居住権を取得できる』と代案を提示したのですが、彼は気が進まなかったようで、しばらく連絡が途絶えてしまいました」


「4月末に決心していれば…」

 ちょうどその頃、警視庁の捜査員がUAE入りし、当局者に身柄移送を要請していた。そうした動きを察知し、背に腹は代えられないと悟ったのか、

 「結局5月30日になって先方から『南米でいい』『費用は翌週には支払う』と連絡がありました。ボリビアやベネズエラだと優先審査を含む手続に2万ドル、そして不動産投資に2万ドルの総額4万ドルで済みます。また居住権の期限は数年ですが、更新の際には永住権に変更できるのです」(同)  

、その5日後には“強制送還”と相成った。

 「最初に南米を提案した4月末に決心していれば、彼は捜査の手から逃れていたかもしれませんね」(同)  

天網恢恢疎にして漏らさず。

 「週刊新潮」2023年6月29日号 掲載
新潮社
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G7女性活躍相会合にたった1人の男性閣僚。米誌「日本は男性を送り込んだ」と皮肉

2023年06月29日 20時03分03秒 | 女と男のこと

G7女性活躍相会合にたった1人の男性閣僚。米誌「日本は男性を送り込んだ」と皮肉(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース 



>「ジェンダーギャップ指数2023」では、日本は146カ国中125位。特に政治参加分野では「世界最低レベル」の138位だった。 この記念写真を見て、改めてそのランキングに納得する人も多かったようだ。





G7女性活躍相会合にたった1人の男性閣僚。米誌「日本は男性を送り込んだ」と皮肉
6/27(火) 17:17配信
7コメント7件

記念撮影に臨む主要7カ国(G7)男女共同参画・女性活躍担当相会合の出席閣僚ら。右から4人目が小倉将信男女共同参画担当相=25日、栃木県日光市
栃木県日光市で2日間にわたり開催されていたG7(主要7カ国)男女共同参画・女性活躍相会合が、6月25日に閉幕した。

 そんな今注目を集めているのが、ジェンダーギャップに悩む日本の現状を表しているかのような、同会合の記念写真だ。 写真を見ると一目瞭然だが、他の出席閣僚は全て女性なのに対し、議長国である日本だけ、男性の小倉将信・男女共同参画担当大臣が写っている。 アメリカのTime誌はこの状況を「気まずい記念撮影」と皮肉り、

「G7女性活躍相会合の議長に日本は男性の大臣を送り込んだ(Japan Sends Male Minister to Lead G7 Meeting on Women’s Empowerment)」と題した記事を掲載。日本の抱えるジェンダー問題に言及した。 この記事は印象的なタイトルと写真と共にSNSで広がり、ネット上では「恥ずかしい」「写真が全てを物語っている」など、国内外から多くの反応が寄せられた。

 つい先日発表された世界経済フォーラム(WEF)の「ジェンダーギャップ指数2023」では、日本は146カ国中125位。特に政治参加分野では「世界最低レベル」の138位だった。 この記念写真を見て、改めてそのランキングに納得する人も多かったようだ。

ハフポスト日本版編集部

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遺体と推定されるもの」、潜水艇の破片見つかった海底から回収 米沿岸警備隊

2023年06月29日 11時03分03秒 | 事件と事故





「遺体と推定されるもの」、潜水艇の破片見つかった海底から回収 米沿岸警備隊 (msn.com) 


遺体と推定されるもの」、潜水艇の破片見つかった海底から回収 米沿岸警備隊


6/29/2023


圧壊した潜水艇の破片周辺の海底から「遺体と推定されるもの」を回収したという/Paul Daly/The Canadian Press/AP© CNN.co.jp

(CNN) 沈没した豪華客船タイタニック号の残骸を見学するツアーの途中で圧壊した潜水艇「タイタン」の破片が見つかった周辺の海底から、「人間の遺体と推定されるもの」が回収された。米沿岸警備隊が28日に明らかにした。

沿岸警備隊は報道向けの発表の中で、これらの遺体をタイタンの「残骸の内側で」回収したと述べた。約1週間前、当局はタイタンが北大西洋の深海で圧壊し、搭乗していた5人全員が死亡したと断定していた。

関連するビデオ: 海底から潜水艇の“破片”発見 潜水開始から数時間後に“爆発音” 専門家は… (日テレNEWS)


https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E9%81%BA%E4%BD%93%E3%81%A8%E6%8E%A8%E5%AE%9A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE-%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%87%E3%81%AE%E7%A0%B4%E7%89%87%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%B5%B7%E5%BA%95%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%9E%E5%8F%8E-%E7%B1%B3%E6%B2%BF%E5%B2%B8%E8%AD%A6%E5%82%99%E9%9A%8A/ar-AA1dbrwI?ocid=msedgntp&cvid=3b4c224fe32e48b9b99b22b2014531dc&ei=21

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