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岸田首相は解散権もてあそび財源問題すべて先送り…棚上げされた国民負担増は総額50兆円!

2023年06月22日 10時03分56秒 | 政治のこと
解散権をもてあそび、「『首相だけの特権』を、目いっぱい使わせてもらった」と高揚感に浸っているという岸田首相。


岸田首相は解散権もてあそび財源問題すべて先送り…棚上げされた国民負担増は総額50兆円!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 




岸田首相は解散権もてあそび財源問題すべて先送り…棚上げされた国民負担増は総額50兆円!
6/20(火) 13:30配信
91コメント91件

「解散詐欺」にかまけて何も決めず(C)日刊ゲンダイ

 解散権をもてあそび、「『首相だけの特権』を、目いっぱい使わせてもらった」と高揚感に浸っているという岸田首相。

「解散詐欺」にかまけて、防衛費増額も少子化対策も財源問題はすべて先送り。

「負担増がバレたら選挙に勝てない」と言わんばかりで、棚上げ続出の国民負担は実に50兆円規模に達しそうだ。 


 今年度から5年間の防衛費を計43兆円に増やすため、必要な14.6兆円の追加財源のうち先日成立した財源確保法で賄えるのは1.5兆円。他にも国有財産の売却などで計4.6兆円を確保したとはいえ、残り10兆円の財源は不透明なままだ。  

財源捻出の歳出改革の中身も曖昧で、足りない分は増税で補うが、その開始時期を岸田政権は先送り。16日閣議決定の「骨太の方針」では「2025年以降のしかるべき時期」とし、昨年末の税制改正大綱から、さらに1年の後ろ倒しを示唆。

防衛、少子化対策、脱炭素で「歳出拡大3兄弟」


ザッと30兆円以上の国民増税負担か?(C)日刊ゲンダイ
 岸田首相肝いりの「次元の異なる少子化対策」の財源も「年末までに結論を得る」と後回し。来年度から3年間の「加速化プラン」だけで年3.5兆円、総額10.5兆円を投じるのに、岸田首相は「実質追加負担ゼロ」と無責任な目標を掲げるのみ。

  こちらも歳出削減で賄う方針だが、防衛費増額の不確定分と合わせて約20兆円の捻出などムリな相談だ。そのクセ、

「30年代初頭に子ども関連予算の倍増」を掲げ、こども家庭庁の今年度予算4.8兆円を2倍にする大盤振る舞い。どう考えても負担増は必至だ。 

まず予算規模ありきで、財源確保は先送り。岸田首相にすれば解散カード維持の猶予期間を得たいのでしょう。ただ、防衛も子育て支援も恒常的な政策で合わせて年10兆円規模の歳出拡大には早晩、安定財源が必要となる。国民も負担増に感づいているから内閣支持率は下落するのです」(立正大法制研究所特別研究員・浦野広明氏=税法)  

子ども予算倍増を目指す30年代初頭までに、防衛費も含めてザッと30兆円以上の負担増となりかねない。消費税率を25%まで引き上げて、ようやく賄える規模だ。 

 加えて2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指すため、岸田政権は今年度から10年間で20兆円規模の「GX(脱炭素)投資」の拠出を決定。当面の財源は、つなぎ国債で確保するが、その償還は二酸化炭素の排出量に応じ、28年度から石油元売り会社などに、33年度から電力会社に支払わせる計画である。

 「ガソリン代や電気料金の値上げに直結し、累積20兆円の家計負担増に等しい」(浦野広明氏) 


 締めて総額50兆円の「歳出拡大3兄弟」。それに伴う負担増を、いつまで岸田首相は宙に浮かせるつもりなのか。
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30歳オーバーで実家暮らしは要注意! ダメ男の見分け方』婚活アドバイザー、植草美幸

2023年06月22日 00時03分37秒 | 女と男のこと
30歳オーバーで実家暮らしは要注意! ダメ男の見分け方』婚活アドバイザー、

植草美幸


大人になると変化するダメ男の基準

講談社with

こんにちは、結婚相談所マリーミー代表で婚活アドバイザーの植草美幸です。 以前出演したテレビ番組で、こんなアンケートを行ったことがあります。 「あなたにとって“ダメ男”はどんな人ですか?」 

植草美幸の【婚活戦略女子】一覧はこちら

 20代前半の女性の回答で一番多かったのは「浮気をする」でしたが、アラサー、アラフォー女性の回答で多かったのは「乱暴な態度に豹変する」「何でも人のせいにする」「ウソをつく」の順で、「浮気をする」は4番目。

若い頃の恋愛中心の生活から、社会経験を経て大人になるほど人間性を重視している傾向にあることがわかります。それはごく当たり前ともいえるのだけれど、中には若い頃の恋愛の価値観のままの人もいて、そういう人は婚活をしても上手くいかないことが多いの。 みなさんは自分がどんな人を好きか、どんな人と結婚したいか、明確に答えることかできるかしら? 

ダメ男を掴まないためにも自分がどんな男性を求めているか、一度書き出してみてください。婚活が上手くいかないという人は、意外な盲点が見つかるかもしれませんよ。 今回は残念なイケメン男性との真剣交際に悩む、バリキャリ女性のマッチングケースをご紹介します。


CASE 29歳女性・会社員 × 35歳男性・会社員

営業職でバリバリ働いているこの女性は、人当りもよく、ちょうど良い押しの強さもあって、3人の男性と同時交際に発展しました。そのうちの1人がこの男性。

35歳とは思えない爽やかな風貌で結婚相談所でもひと際目を引く存在だったのね。 女性も3人の中ではこの男性に一番好意を持っていて、順調にデートを重ね、真剣交際に入るタイミングを見計らっていたの。

そんなとき、新居はどんなところがいいか二人でイメージを膨らませに不動産屋を訪れたところ、男性が突然「結婚するのが怖くなった」と言って帰ってしまったというのです。 男性は、最初はグイグイ引っ張ってくれる女性のことを頼もしく思っていたようなのだけれど、真剣交際を前に「僕じゃない方がいいんじゃない?」と怖気づいてしまったよう。

この男性に限らず、何となく婚活している人の中には、いざ結婚となると決めかねる人も多いの。だからこそ、普段からどんな結婚がしたいかをイメージすることはとっても大切。 

女性はこの件以外はすべて条件を満たしている男性との破談に迷いもあったようだけれど、私は「真剣交際を目前に逃げ出すようなダメ男に塗る薬はない!」と新しい出会いをすすめることにしました。


いつまでも実家暮らしをしているのは健全ではない
女性が決断を迫ったような物言いで「怖かった」というこの男性。結婚するにはたくさんの決め事が出てきます。結婚後もルールが必要になってくることもあるでしょう。そんなとき、決断できない優柔不断さは致命的です。 さらに話を聞いていくと、この男性は実家暮らしで仕事以外のことはすべて母親任せだったようなのね。最近は社会人になっても実家暮らしという人も多いようだけれど、30歳を過ぎて特別な理由もなく実家暮らしをしている男性は要注意! 

家事負担などの意識が低いのはもちろん、結婚相手に母親のような無償の愛を求められては、女性が苦労するだけです。マリーミーでも賢い女性は、結婚相手として実家暮らしの男性をパスするケースがほとんど。 お付き合いする中で二人だけの関係性だけでは、正しい判断ができないこともあります。「もしかしてダメ男!?」と感じたら、迷わず第三者に相談してみてくださいね。 *個人情報保護のため、一部アレンジしています。


【植草美幸】婚活アドバイザー
結婚相談所マリーミー代表、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年にアパレルに特化した人材派遣業、株式会社エムエスピーを創業。リーマンショックを契機に結婚相談業を開始し、1年目より成婚率約80%を記録。


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