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娘の金遣いが荒い…父親が気付き発覚 中3女子に複数の男性客とわいせつ行為させる 男女2人逮捕

2022年08月04日 23時03分56秒 | 事件と事故
娘の金遣いが荒い…父親が気付き発覚 中3女子に複数の男性客とわいせつ行為させる 男女2人逮捕


岐阜県内で去年、中学3年の女子生徒に、18歳未満と知りながら複数の男性に対し、わいせつな行為をさせたとして31歳の男と24歳の女が逮捕されました。

 逮捕されたのは、岐阜市の自営業・藤井隆之容疑者(31)と岐阜県垂井町のアルバイト・田島えり容疑者(24)です。



 藤井容疑者らは岐阜県内で去年4月から6月にかけて、中学3年の女子生徒(当時14)に対し、18歳未満と知りながら複数の男性客に対してわいせつな行為をさせた児童福祉法違反の疑いが持たれています。


3/16/2020

 警察によりますと、出会い系サイトを通じて女子生徒と知り合った藤井容疑者らは、別の出会い系サイトで隠語を用いて女子中学生とわいせつな行為ができる旨の書き込みをしていたということです。

 藤井容疑者らは申し込みのあった複数の男性客のもとに女子生徒を車で送り届け、客から支払われた現金の一部をマージンとして受け取っていたということです。

 去年6月、女子生徒の父親(40代)が娘の金遣いが荒いことを不審に思い、岐阜北署へ相談に来たことで事件が発覚しました。

 警察は藤井容疑者らの認否を明らかにしておらず、余罪や共犯者がいないか調べています。



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コーヒーを飲む人は、飲まない人と異なる「コーヒー脳」をもっている

2022年08月04日 22時03分04秒 | 医学と生物学の研究のこと
コーヒーは世界で最も広く消費されている飲料の1つであり、カフェインによって注意力や睡眠に短期的な影響を与えます。


しかし、人間の脳に対する長期的な影響を示す研究は不足しています。
そのためポルトガル・ミーニョ大学医学部に所属するヌノ・ソウザ氏ら研究チームは、コーヒーが脳機能に与える影響を調査しました。


その結果、コーヒーを常飲する人は、飲まない人とは異なった脳内ネットワークをもっていたと判明。

研究の結果は、4月20日付けの学術誌『Molecular Psychiatry』に掲載されました。


  • コーヒーを飲む人は「コーヒー脳」になり、機能性が向上する
  • 普段コーヒーを飲んでいなくても一時的に「コーヒー脳の力」を引き出せる!?
コーヒーを飲む人は「コーヒー脳」になり、機能性が向上する
コーヒー常飲者はコーヒー脳になるコーヒー常飲者はコーヒー脳になる / Credit:Depositphotos
研究チームは、新しい調査のために2つの参加者グループを用意しました。
1つ目のグループは、1日に最低1杯以上のコーヒーを飲む「コーヒー常飲者」32名で構成。

2つ目のグループは、コーヒーを飲む頻度が週に1杯未満の「非コーヒー常飲者」24名です。

そして両方のグループには、それぞれMRI検査によって脳画像から脳の働きや構造が解析されました。

また関連する調査や複数のアンケートも収集されたとのこと。
調査の結果、コーヒーを日常的に飲むグループは安静時、脳の右楔前部と右島皮質で接続性が低下していると判明。

これにより運動制御や刺激に対する反応の向上が確認されました。
研究チームは、余分な脳内接続が低下したことで、全体として効率的な脳内ネットワークが確立されたと考えています。



普段コーヒーを飲んでいなくても一時的に「コーヒー脳の力」を引き出せる!?
(A)コーヒー常飲者の接続性が低下した脳内ネットワーク, (B)グループごとの接続性。コーヒー常飲者の値は低く、非常飲者もコーヒーを飲んだ後は一時的に低くなる, (C)カフェイン飲料の消費頻度と脳接続性の関係

(A)コーヒー常飲者の接続性が低下した脳内ネットワーク, (B)グループごとの接続性。コーヒー常飲者の値は低く、非常飲者もコーヒーを飲んだ後は一時的に低くなる, (C)カフェイン飲料の消費頻度と脳接続性の関係 / Credit:Nuno Sousa et al., Molecular Psychiatry(2021)


またコーヒーを常飲する人は、小脳など他の脳領域でも効率化が確認されたとのこと。

加えて、学習や記憶、集中力において顕著な向上も確認できました。
そして脳の接続パターンの変化は、普段コーヒーを飲まない人でも、1杯のコーヒーを飲んだ後に一時的に再現されました。

つまりコーヒーには「一時的に脳機能を効率的にさせる」効果があると言えます。

そして毎日飲み続けるなら、「脳が変化し、その効果が恒久的になるかもしれない」のです。

しかし良い結果ばかりではないかもしれません。
今回の調査では、コーヒー常飲者が不安やストレスにおいても高い数値を示していたとのこと。

研究チームは、「コーヒーまたはカフェインの摂取量が多いとストレスや不安が増大するのか、あるいはストレスや不安が多いとコーヒーやカフェインの摂取量が増大するのか、2つの解釈が可能である」と述べています。

いずれにしても今回の研究は、コーヒーの常飲が脳に変化を与える可能性が示唆されています。

コーヒー好きな皆さん、あなたの脳もすでに「コーヒー脳」になっているのかもしれません。


コメント (1)
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老化でコロナ感染800倍に、京都府立医大が「血管内皮細胞」侵入解明

2022年08月04日 21時03分12秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
老化でコロナ感染800倍に、京都府立医大が「血管内皮細胞」侵入解明

7/30(土) 13:40配信



京都府立医科大学の池田宏二教授、的場聖明教授らは、若い血管内皮細胞と比較して老化した血管内皮細胞に新型コロナウイルスが感染しやすいことを明らかにした。

実験では、感染早期の段階で老化した血管内皮細胞は、若い内皮細胞に比べて800倍も多いウイルスが細胞内に侵入していることが分かった。今後このメカニズムを詳細に明らかにできれば、高齢者の重症化を効率的に予防する方法や治療薬の開発につながる可能性がある。 

血管内皮細胞は全ての血管の内側を覆う細胞で、血液の凝固を防ぐために抗血栓因子などを合成・分泌する。この機能異常は血栓形成を引き起こす要因となる。新型コロナウイルスは血管内皮細胞に感染して血管内皮細胞を傷害する可能性が示唆されていたが、詳細については明らかになっていなかった。 

研究チームはヒト培養血管内皮細胞に新型コロナウイルスを感染させ、細胞内に侵入したウイルスを検出する実験を行った。この結果感染から6時間の時点で、若い内皮細胞に対して老化した内皮細胞は約800倍も多いウイルスが細胞内に侵入していた。成果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。




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銀河鉄道999メーテルのWeizen 1

2022年08月04日 19時03分05秒 | いろいろな出来事
岩手県 旧沢内村産の地ビールですね。

Lowsonからですね。
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勝ち組」サラリーマンに募る危機感。大手ゼネコン、テレビ、広告…

2022年08月04日 18時05分36秒 | お金のこと

新型コロナウイルスの感染拡大により、仕事をクビになったり、給与が大幅に下がり生活が立ち行かなくなったりする人が増加する中、普段は「勝ち組」と呼ばれるエリートサラリーマンたちもいよいよ「危機感」を感じ始めている。 


5/25/2020

管理部門に広がる焦燥

※画像はイメージです(以下同)
 都内の大手建設系シンクタンクでコンサルタントを務める藤吉豊さん(仮名・30代)は普段、建設物の立地や条件から、運営によって生まれる利益などを算出し「建設するための前提」に“GOサイン”を出すという中枢部署で業務を行なっている。 「全ての建設は、現場では私たちの判断に沿って動きます。作業員などはいくらでも代えがきくが、私たちの代わりはいない。そういう自負があったのは事実です」(藤吉さん、以下同)  

ところが4月に入り、大手ゼネコンなどが相次いで建設現場における「業務の一斉休止」を発表。藤吉さんの会社でも、ほぼ全ての建設現場で作業がストップすると、藤吉さんも次第に不安にかられるようになった。 「我々がいないと建つものも建たないと思っていましたが、そもそも現場がない、現場に人がいないとなると、手足をもがれたような状況に陥ることに、今さらながら気がつきました。我々と現場は一蓮托生、両輪なんです」  

コロナ明け、現場も案件も激減することは明らかで、現場作業員が切られたら、遅かれ早かれ藤吉さんの収入にも響いてくるはず。エリートの前に初めて立ちはだかる危機、というわけだ。 


視聴率は堅調だけど
 「数字は毎日かなり高い水準です。私がいる報道はいつにも増して激務、バラエティ番組などは再放送や再構成モノでもかなり視聴率はいい。家ごもりの方が増えて、多くの皆さんにテレビを見てもらっています」  

こう話すのは、都内の大手テレビ局に勤務する中堅の報道ディレクター・佐々木和昭さん(仮名・20代)。2月頃から「ネタはコロナ一色」と疲労を隠しきれないが、仕事がなくなる、仕事にあぶれるという危機感は持ち合わせていない。  

一方で対照的なのは、同じテレビ局でも広告営業部署に勤務する大原恭さん(仮名・40代)。制作陣とは違い、大きな危機感を抱いている。 「普通、視聴率が上がれば広告費も当然上がりますが、広告を出す企業がコロナの影響でダメージを受け、すでに広告費や宣伝費を大幅に削減する動きが出てきています。視聴率が上がったと小躍りする現場を尻目に、我々は頭を悩ませている


負の連鎖は続く…

大原さんが続ける。 「テレビは単に“見てもらえたらそれで良い”ということではありません。見てもらった上で、カネが動かないとテレビ局の収益はゼロになる。イベント部門でも、全ての予定がパーになり、全く仕事がない状況が続いています」(大原さん) 「広告」は普段、あってもなくても変わらないなどと思われがちだが、現代における「広告」は、人に何かを知らしめるという目的以上に「カネの流れ」を生み出すために必要不可欠なツールであることに、コロナ禍をきっかけに気がついた人も多いのかもしれない。 

 大手広告代理店に勤務する宜保新一さん(仮名・40代)が沈痛な表情を浮かべる。 「テレビの広告枠も値段がどんどん下り、深夜帯だとタダ同然の価格でも売れない場合があり、テレビ局は自社の報道番組のCMを打って間を埋めている状況。人が動くところに必ずあるのが広告なんですが、人が動かないと広告は必要ない。  

身近なところで言えば、電車の中吊り広告など、ダイエットや植毛、老人ホームとお墓関連は辛うじて残っていますが、その他はほとんど鉄道会社の自社広告になっています。ネット上の広告費も下がっていて、盤石だと思っていた広告業界も雲行きが怪しい」(宜保さん)  

コロナ禍により、いち早く仕事がなくなり、生活が困窮した人々について「もともと負け組」「不安定な仕事をしていたからだ」と意地悪に指摘する声もあるが、当然、影響はそうした人々たちにだけふりかかるものではない。  


隣人が倒れれば、その影響は必ず自分自身にも訪れる。日常生活ではなかなか感じられることのなかった“常識”を、エリートたちも今、改めて噛み締めているのだ。


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