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出会い系のサクラ歴14年の女性が暴露する、サクラも手を焼く“ヤバイ客”たち

2021年12月18日 22時00分42秒 | 女と男のこと
出会い系サイトを利用するお客さんは、本当に色々な人がいますよ。私、15社も渡り歩いていますからね、情報量はすごいですよ」 


麻友さん(左)。隣はサクラの同僚だという
 20歳から現在まで出会い系サイトのサクラとして14年間働く麻友さん(仮名・34歳)。中には、かなり癖のある利用客もいるという。 


 出会い系サイトのサクラとは、利用客とメールのやり取りをする人のことを指す。このメールの送受信には1通500円程度の料金がかかる。しかし、いくらいい雰囲気になっても一生出会うことができない。サクラたちは客を泳がせるだけ泳がせて、金を使わせる。それでも、利用する人間は多いのだ。 


返信が10分以内の看護師
 「あの女性はいつ寝ているのか。社内スタッフ、皆心配していましたよ」  その女性とは、メールのやりとりだけで月50万円以上使うヘビーユーザーA子さん(30代)だ。利用歴は5年だという。 

 A子さんは現役の看護師とのことなのだが、サクラがいつメールを送っても、すぐに返信が返ってくるそうで、そのスピードは平均10分以内というから驚く。 「メールのネタ切れ対策のために、A子さんにはサクラを5人投入しています」 


 投入したサクラ5人のキャラの内訳は、俳優の卵、御曹司、カリスマ美容師、青年実業家、医師。年齢設定は20~30代で、写真はそれっぽい雰囲気のものを、SNSから拾って使う。  メールの内容は恋人のようなイチャイチャトークがメインで、昼夜問わず、過激で性的な言葉が飛び交うものだという。ハイスペックな5人の男性から言い寄られていると思い込んでいるAさんはお気に入りのサクラに対して、“早く私に会わないと取られちゃうよ?他の男からもアタックされているんだから”と、恋の駆け引きを仕掛けてくることも多いそうだ。 

「他の男っていうのは、もちろんサクラのことなんですけどね。どのサクラも優しくてイケメン設定なので、勘違いしてしまう理由も分かりますが…」  
   

暴言を吐いてくる非モテ40男

「チヤホヤされて調子に乗るのか、常に暴言を吐いてくるお客さんもいます」 
写真はイメージです(以下同じ)

 どんな態度のお客さんにも優しく接する出会い系サイトのサクラたち。長年利用していることで感覚がおかしくなってくる人も多いようだ。その中でも印象的だったと話してくれたのは、B男さん(40代)だ。 「“お前みたいなブスは、俺とやりとりできてることを感謝すべきだ”と送られてきました…」  


ちなみにサクラとして用意したのは、モデルの卵と思われる女性の写真。当然、全くブスではなく、むしろ美女の部類に入るはずだ。


 「“俺、イケてるだろ?”と、送られてきた写真はチェックシャツに細身のパンツ、ひと昔前のギャル男みたいな写真。これに対して300文字くらいで丁寧に褒めないとブチ切れるんです。毎日のことなのでネタ切れですよ」  

現在でもそのやり取りは続いており、出勤した時に返信しなくてはいけないと思うと若干胃が痛むそうだ。 「もしかしたら、私たちのほうが遊ばれているのかもしれません。実際、体調崩しかけている仲間も数名いますし…」



謙虚なユーザーには退会を促すことも
 「私、謙虚なユーザーには退会を促しちゃうんです」最後に、麻友さんなりの悩みも話してくれた。

 「“こんな私なんですがよろしくお願いします”とか、“ブスでごめんなさい”みたいなことを言う人を見かけると、この出会い系サイトでお金使わないでほしいと思ってしまいます。なんか可哀そうで…」 

 とはいえ、出会い系サイトのサクラ側からお客さんを切ることはご法度。麻友さんはどのように対処しているのだろうか。


 「“お金が厳しくて”のSOSコールが来たとき、“あなたなら出会い系サイトを利用しなくても出会えるから大丈夫だよ”って伝えているんです。この意味に気づいてくれるといいなと思っています」。しかし、メールの履歴は会社の本部で全て管理されているため、あまり目立った内容は送れない。そこで考えたのが、上記の内容だそうだ。 「でもそうゆう人に限って、課金してお礼のメールを送ってくるんです。やめてくれ~って思いますよ」


まっとうな仕事に就こうか検討中
 サクラを長年続けている麻友さんだが、最近は周囲に言えるような仕事をしたいと考えが変わってきていると打ち明けてくれた。 「最近、20代では感じてこなかった罪悪感がすごくあるんです。褒められた仕事内容ではないことは分かっているので。この業界をスパっと辞めて、まっとうな職業に就くことを考えています」


現在は、休憩時間に求人情報サイトをチェックするのが日課になっている。  なかなかオープンになることがない出会い系サイトの裏側。“メールを送信するだけで簡単そう”と思いがちだが、実際はかなり気を遣うデリケートな部分があることも話の中から伝わってきた。  とはいえ、サクラは違法な仕事であることには変わりない。麻友さんには、新しいフィールドで頑張ってもらいたいと感じた。


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寒いけど、お詣り

2021年12月18日 19時06分53秒 | いろいろな出来事


外気温1℃、もうすぐ、氷点下ですね❗
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見納めのもみじですね❗

2021年12月18日 19時01分58秒 | いろいろな出来事


もうすぐ、年の瀬です⭐
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放火疑い61歳男の居住先、空き家一転「最近は人の出入り」白髪交じり、作業着姿…

2021年12月18日 16時03分50秒 | 事件と事故



大阪市北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階のクリニックから出火し、24人が死亡した火災で、放火したとみられる患者の男(61)の居住先とされる住宅でも、ビル火災の直前に放火と疑われる火災が起きていた。近くの住民によると、住宅は長く空き家の状態が続いたが、最近になって男性の出入りが目撃された。大阪府警は61歳男との関連を調べている。 


【地図でみる】男の居住先と現場 



ビル火災は4階に入居する「西梅田こころとからだのクリニック」で発生。捜査関係者らによると、男が出入り口近くの暖房器具近くに紙袋を置いて蹴り倒した際、漏れ出た液体に引火した。府警によると、死亡したのは男性14人、女性10人で20~60代とみられる。 捜査関係者によると、ほかに治療中の男女4人の中に紙袋を持ち込んだ男も含まれているが、意識不明の重体という。 

男の居住先とされる住宅は、同市西淀川区の3階建てで、クリニックから約3・5キロ西に所在する。 この住宅の近くに住む女性(68)によると、1年近く空き家だったが、1~2カ月ほど前から50~60代の身長170センチくらいの男性の出入りを目撃するようになった。 

ビル火災が起きる直前の17日朝、自転車姿の男性が出入りするのを確認。その後、消防車のサイレン音が聞こえ、住宅で火災が起きたことに気づいたという。 火災の様子について女性は、「3階から煙が出ており、消防がガラスを割って室内に入っていった。

部屋の中には布団が敷かれており、居住実態はあったようだ」と振り返る。 近所に住む別の高齢女性も、最近になって住宅を出入りする男性の姿を目撃するようになった。「4~5日前に住宅から出る人を見た。年齢は若くない。白髪交じりで作業着のような服を着ていた」と特徴を明かした上で、「ほかの家族の姿は見てない。1人暮らしじゃないか」と話した。


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前日ネットに犯行予告?「どこかの事件みたいなことにならなきゃいいね」投稿

2021年12月18日 13時46分25秒 | 事件と事故
前日ネットに犯行予告?「どこかの事件みたいなことにならなきゃいいね」投稿

◇大阪市北区のビル放火か 24人死亡  ネット上では、犯行予告を思わせる書き込みに注目が集まった。

 【写真】「西梅田こころとからだのクリニック」の受付付近  



前日16日の正午すぎに掲示板サイトに「どこかの事件みたいなことにならなきゃいいね。受付のところまで来て、そこからまきながら階段下りてからつけたら全員焼けるかな。5階に逃げてもドア閉まってるだろうしね」と投稿があった。

今回の火災に関連するものかは不明。ただ、50~60代くらいの男が受付近くに置いた紙袋付近から出火したとの情報が投稿内容と類似するためネットでは「本当っぽい」「怖すぎる」などの声が上がった。




構造上、逃げ道なかったか わずか30分で死者多数

多数の犠牲者が出た大阪市北区の雑居ビル火災について、東京理科大の菅原進一名誉教授(建築防災学)は17日、ビルの構造上逃げ場がなく、被害が大きくなった可能性を指摘した。ガソリンなどが使われていれば炎と煙は一瞬で広がるといい、わずか30分ほどで多数が死亡する事態につながったとみられるという。 
以下はリンクで>



なぜ…わずか30分の惨事 逃げ場ない奥行き深い構造、密集のタイミング把握か 



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