ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

男に尽しすぎる女の意外な盲点。

2021年12月10日 23時00分52秒 | 女と男のこと


 恋愛・結婚    

2020年03月07日

 
男に尽しすぎる女の意外な盲点。銀座ママが語る

銀座にあるクラブMontereyで、当時の銀座で最年少のママとなった桐島とうかママは、幅広い年代の男性の女性にまつわる悩みをカバーしつつ、20代の若い女性の感性も理解できる稀有な存在。  

最近お店でよく話題になるテーマは「男をダメにする女性」の話だとか。付き合ったあとから男がダメになってしまうのは、女性にとっては大きな悩み。とうかさんから「だめんずメーカー」の特徴を学んで、男性も女性も人生の見方をしてくれる恋愛を手に入れましょう


銀座で働いていると、「妻と出会えたおかげで仕事が上手くいって、今の自分がいる」という話をお客様から話して頂くことが少なくありません。先日も常連のお客様から「嫁が背中を押してくれて頑張れたから、出世できた」という話を聞きました。  一緒にいる男をより成長させて輝かせる女と、男をダメにする女。男性にもどうせ好きになるのであれば、自分をいい男にしてくれる人を選んで欲しいです。ということで今回も、男をダメにしてしまう女の特徴と、そんな「ダメにする女」を選んでしまう男性心理を、お客様の経験談に基づいて綴ります。

尽しすぎる女
  身の回りの世話を焼きすぎて、徹底的に尽してくる女性と付き合ってしまうと、いつの間にか自分でできることも人にやってもらうことが多くなり、なにもできない男になってしまいます。付き合う男性をダメにしてしまうなんでもやってくれる女性の特徴は、母親のような母性を持っていて、包み込んでくれそうな雰囲気の女性に多いです。  

そんな女性に惹かれてしまう男性には、日頃から仕事場などで見栄を張る性格の人が多いです。仕事に真摯に取り組んでいる男性ほど、プライベートでは女性に甘えたいと感じるのでしょう。  そんな「尽し過ぎる女性」と過去につき合ったAさんのお話をします。  Aさんは金融関係の仕事に就くエリートサラリーマンで、彼女と付き合う前はしっかりとした印象で、ワイシャツのしわ1つもない、自分で自分を律されている方でした。  

ところが、Aさんに尽してくれすぎる彼女ができてから、ちょっとずつAさんが変わっていきました。身の回りの世話をなんでもやってくれるので、Aさんは自分で家事を何もしなくなりました。自分のわがままやこだわりにも大体応えてくれるので、Aさんはいつの間にか、すべてが自分の思い通りにならないと気に食わない、傲慢な人になっていきました。  

仕事でも自分で考えて行動するということが少なくなり、簡単に人に頼ってしまうことが増え、ところどころに甘えが目立つようになってしまったそうです。  彼女と付き合う前のAさんは周りへの気遣いも完ぺきだったのですが、彼女と付き合った後は一緒に食事に行っても自分の飲み物だけを頼む。誰かが片付けてくれると思っているのか、Aさんのテーブル回りは散らかり放題。料理が出てきても箸や小皿などを回さないような、気の利かない男性になっていきました。

女性に甘えた経験は体に染みつく
  そして2年後、彼女の方から、 「最初はしっかりした人だと思って付き合ったのに、今では全部人任せで、だらしなくて、魅力を感じなくなった」  と言って振られてしまったそうです。  その頃にはもう、Aさんは彼女に完全に依存していました。別れた後は、自分の家なのに必要なものがどこにあるかわからず、忘れ物も増えて、毎日の生活自体が億劫に感じるように。  

店に来られるときも、パリッとしていたワイシャツにしわが目立ち、見た目も同じ人だとは思えないほどに変わってしまいました。その後、「好きになった女性には次々に振られてしまった」と話しておりました。出したら出しっぱなし、ごみも捨てない、まるで子供のような男性になってしまったからでしょう。  そして、精神面でもAさんはすぐに弱音を吐くようになり、ちょっと失敗をしただけで極端に落ち込んでしまうようになってしまったのです。 


 母性のある、尽してくれる女性が全員悪いというわけではないのです。ではどうしたらダメな男を作らずに一緒にいる男性を輝かせられるのか。大切なことは「男性にも頼る」ということだと思います。  

人は誰かに頼られるとモチベーションが上がり、やる気が出るのです。もし、今これを読んでいる貴方が「彼女が頑張ってくれるし、何でもやってくれるから、俺は何もしなくていいや」と思っているのであれば、彼女との付き合い方を変えるべきかもしれません。ダメになってしまうのは何でもやってもらっていて、頼ってもらえていない貴方のほうなのですから。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受診控え、がん患者6万人減 20年、コロナ影響で初めて

2021年12月10日 22時03分00秒 | 医療のこと

国立がん研究センターは25日、全国のがん診療連携拠点病院などで2020年に新たにがんと診断された人は、19年と比べて6万人減ったと発表した。1施設当たりの減少割合は4.6%だった。増加傾向にあるがん患者数が実際に減ったとは考えにくく、新型コロナの影響で、検診や受診を控える人が増えた影響とみられる。今後、がんの発見が遅れ、進行した状態で見つかる人が増えると懸念される。  

11・26・2021

がんの診断数が減ったのは07年の集計開始以来初めて。がん治療は早期に始めるほど生存率が上がる傾向があり、厚労省は「がん検診などの受診は、不要不急の外出に当たらない」として、受診を勧奨した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe54ea8bf5d3069f68d40fd68644184d6f77ae6
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、パパ活市場に流れてくる女の子が多い」44歳独身男性が語る“コロナ禍で出会った、1回5万円の女子大生”

2021年12月10日 21時00分06秒 | 女と男のこと
 
女性が食事やデートに付き合う対価として、男性から金銭を受け取る「パパ活」。体の関係も含めて対面でないと成立しづらく、景気に左右されるこの活動に、新型コロナウイルスの影響が直撃している。

 【画像】この記事の写真を全て見る(6枚)  アフターコロナにパパ活はどうなっていくのか。揺らぐパパ活当事者の男女それぞれに今の率直な思いを聞いた。(全2回の1回目/ 後編に続く ) 
 
◆ ◆ ◆ 「コロナでパパ活に対する意識はだいぶ変わりましたね」  
 
そう語りだしたのは、経営コンサルティング会社を経営する雅之さん(44)。6人の女性に月にして計150万円ほどのお手当を渡す「パパ」として、「文藝春秋」1月号および「文藝春秋digital」記事( 「2020年の『パパ活女子』 援助交際と何が違う?」 )に登場した独身男性だ。  
 
前回取材から半年が経つが、当時の女性6人のうち、今も定期的に会っているのは1人だけ。パパ活アプリやデートクラブで知り合った4人はコロナに関係なく縁が切れたが、「外食・スパ・旅行要員」と位置づけていた20代女性については、「緊急事態宣言で外食しなくなったし、彼女がコロナをなめているのでしばらく会いたくなくて」と話す。
 
21歳の“清楚な女子大生”を紹介されたが……
 緊急事態宣言が出される以前は、パパ活を縮小しようとしていたわけではない。それまでとは違う出会いを求めて“斡旋者”に紹介を依頼した。 「パパ活サイトで女性たちに連絡しまくって他の男性やデートクラブに紹介するのを趣味にしている人がいるんです。彼の本業は、僕の取引先のサラリーマン。僕からのお礼はランチをおごるくらいですし、サイトでいい子を探すのはすごく大変なので助かりました」  
その斡旋者が昨年末に紹介してきたのはあるグラビアアイドルで、公称は20代半ばだが本当は29歳。容姿は文句なしで月40万円を渡していたが、時間にルーズなのと「体の相性が合わなかった」ため3月で終了した。  
 
そのタイミングで次に紹介を受けたのが、都内の女子大に通う21歳の大学生・愛美さんだ。清楚な雰囲気で、韓国留学が夢だと話していた。
 
コロナの影響で飲食店のアルバイトがなくなって韓国に行けなくなりそうなので、彼(斡旋者)に助けを求めたということでした。お手当はこちらから尋ねる前に、『私は1回5万円いただきますが、それでよろしいでしょうか』と言うので決まりました」  しかし、同月のうちに、雅之さんを原因不明の体調不良が襲った。
原因不明の体調不良で「何を食べても味がわからない」
 
 咳が止まらず、呼吸困難に陥り、体中に激痛が走って眠ることもできない。雅之さんは、これまでの人生で味わったことのない苦しさだったと回想する。 「あまりにきつくて午前3時にデリバリーの医師を呼んだら、体温だけ測って『熱がないのでコロナではありません』と言われてロキソニンを処方されました。結局、2週間寝込みました」  愛美さんが来て近くのコンビニでレトルトカレーやキムチを買ってきてくれたこともあったが、何を食べても味がわからなかったという。新型コロナウイルスに感染していたかどうかは検査を受けていないので不明だが、直後に愛美さんも「風邪をこじらせた」と言って2週間ほど寝込むことに。  
 
また回復後、赤坂のラウンジで働く以前のパパ活相手から「コロナでお客さんがいないから来て」と頼まれて顔を出したが、その女性も4月に肺炎で入院した。「密」な関係性の中で、原因不明の体調不良が続出したのだ。
 
女性の“素人感”が合わなかった
 感染リスクを冒してまで会いに来てくれた愛美さんだが、雅之さんは3~4月に数回会ううち、関係を続けられないと判断した。雅之さんいわく、「私みたいな良い子は他にいないでしょという雰囲気を出してくるし、飲んだ物をそのまま置いて帰るとか掃除ができないとかだらしないし、性的なことでも自分勝手すぎる」というのが理由だ。  
 
パパ活は水商売や風俗とは違った素人の女性と出会えるのが男性側にとって魅力だと言われるが、「(愛美さんのような)素人感は僕には嬉しくない」とぼやく。  愛美さんに計50万円ほどのお手当を渡して関係を終えた今、雅之さんのパパ活には、緊急事態宣言以前とは変わったことが2つあるという
 
 
 
 
新たに見つけた“課金先”とは?
 
 1つは、パパ活にかかるお手当への節約意識だ。コロナの影響で資金繰りが悪化した取引先からの未払いが生じており、「パパ活で今までのような大盤振る舞いはできない」として、月に計150万円ほどだったのを計50万円ほどに抑えたいとする。  もう1つは、生活の変化だ。現在は事務所をクローズして自宅で仕事をしており、4月の交際費はゼロ。大好きだった外食をせずに自炊し、外出も最小限の「ステイホーム」を続けている。そんな中、パパ活より夢中になっていることがあるという。 「ソーシャルゲームです。コロナ以前はまったくやらなかったのに、外に出られなくなって一気にハマった。寝込んでいる間もゲームだけはしていて、3、4月はそれぞれ100万円ずつくらい課金しました」  
 
つまり、パパ活のお手当がゲームの課金に置き換わったのだ。今も唯一定期的に会っている25歳の女性も、緊急事態宣言で職場が休業になってゲームをするようになり、体の関係抜きで一緒に昼からゲームする日があるほどのめり込んでいる。
 
「供給が増えてめっちゃ安くなってますよ」
 他方、取引先兼斡旋者からは、次なる女性を勧められてもいるという。 「彼が言っていました。今、パパ活市場に流れてくる女の子が多いんだけど、供給が増えて需要が減っているからめっちゃ安くなってますよと。この子2万円ですよ、とか」 
 
 愛美さんのようにバイトや仕事がなくなってパパ活を始める女性が増える一方、コロナ以前の雅之さんのような羽振りのいいパパが減っているため、お手当の相場が値崩れを起こしているというのだ。  
 
だが、価値観が変わった雅之さんはあまり心惹かれないらしく、こう言って苦笑した。 「僕は女の子を追加する余裕はない。それに、パパ活は面倒くさい。もう手を広げるのはやめたいと思っています」 ( 後編に続く ) ※雅之さん、愛美さんの名前は仮名です。
 
 
「文藝春秋」1月号および「文藝春秋digital」では、「 2020年の『パパ活女子』援助交際と何が違う? 」と題し、パパ活当事者の男女の生々しい証言などを取材したルポを掲載している。記事からは、パパ活という曖昧な「流行語」が生み出した男女の関係が、そして援助交際など既存の言葉との違いが見えてくるはずだ。 
 
 
※「文藝春秋」編集部は、ツイッターで記事の配信・情報発信を行っています。 @gekkan_bunshun  のフォローをお願いします。 ※音声メディア・Voicyで「 文藝春秋channel 」も放送中! 作家や編集者が「書けなかった話」などを語っています。こちらもフォローをお願いします。 コロナ禍でオファー激減……“月30万円稼ぐ”パパ活女子が漏らした本音「若い子には体を大事にしてほしい」  へ続く
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑草の王者⁉ペンペングサ❗

2021年12月10日 15時15分16秒 | いろいろな出来事
春の気配ですね☺



2/28/2021
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【朗報】 WHO、オミクロン株は「デルタ株より感染力強いが重症度低い」

2021年12月10日 09時01分16秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
WHO、オミクロン株は「デルタ株より感染力強いが重症度低い」


世界保健機関(WHO)は8日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、従来の「デルタ株」よりも感染力は強いが、重症度は低いとの見方を示した。


12/9/2021


オミクロン株の存在を最初にWHOに報告した南アフリカでの初期のデータに基づく見解だとした。ただし、オンライン形式の記者会見に臨んだテドロス事務局長は「これをオミクロン株の性質と結論付けるのは時期尚早だ。油断すれば人命を犠牲にさらす」と述べ、各国に警戒を怠らないよう求めた。

 また、WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏も重症化のおそれが低いとしても、感染者が急速に増加して医療機関に負荷がかかり、死者が増えるおそれがあると強調した。

 WHOによると、過去に感染したかワクチン接種を受けていたとしても、感染する可能性が高いという。ワクチンの有効性については調査中だが、既存のワクチンが重症化を避けるのに十分な効果を発揮しているとした。【パリ久野華代】


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする