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外遊びの記録

杓子岳JPバックカントリースキー 2023.4.29

2023年05月01日 | バックカントリー

GW最初の遊びは山スキー。土曜日に白馬三山のひとつ、杓子岳のジャンクションピーク(通称:JP)になった。金曜日は会社を早引きしたかったが月末で18:00に会社を出た。白馬まで直行便でしたが一般道で12:00に到着。4:00の目覚ましをセットして一杯呑んで1:00におやすみなさい。お疲れちゃんなのか30分寝過ごして車外に出るともう明るい。今年は雪解けが早い。八方尾根スキー場の雪はすべて無くなってる。

6:15 猿倉から出発。

長走沢近くで雪がつながった。

スキーを履いて登っていく。今日は空が青い。杓子ブルーだ。

斜度が緩いところではみんなに付いていけたが急斜面になったらみるみる離される。中間でリリィオさんは左の尾根へ行き見えなくなる。kimuにいさんは沢を直登する。僕はどうしようか迷ったが見えるにいさんを追いかけよう。斜面は更に急になりスキーが横滑りする。アイゼンを付けてリリィオさんがいる尾根へ行きたかったがすでにスキーを脱げないほどの斜面。

足が攣りそうになるので休み休み行く。先行するふたりはを大分待たせてもうすぐJPで二人がスキーで下りてきた。ピークまで行くからもうちょっと待ってて。これだけ待たせても笑顔で送ってくれるふたりに感謝。本当に申し訳ない。アイゼンに変えて空荷で行く。

12:15 杓子岳JP。

ピークを踏んで急いで下りる。アイゼン履いてても下りは怖かった。

12:45 滑降開始。



未だに慣れないスキーでの急斜面はスリル満点。











だいぶ下りてからやっと慣れてきた。斜度が緩くなったので休憩させて。昼メシはカップラ。新調したサーモスのボトルはどうだろう?3分経ってフタを開けると・・・湯気が出てる。ちょっと感動。

下部はデブリのボコボコが疲れた足にくる。林道で雪切れ。足が攣りそうな僕はここで板を脱ぐ。

14:15 車に到着。

にいさん、リリィオさん今日も待たせてごめんなさい。辛くも楽しい山を満喫しました。

杓子岳B.Cスキー 2023.4.29


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