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外遊びの記録

木曽川 日本ラインダウンリバー 2018.11.4

2018年11月05日 | カヤック

前回レジャーカヤックで木曽川を下った時は漕ぎ方も知らないまま必死で下った。
大濤の瀬ではひっくり返りそうになった。富士ヶ瀬は怖くて瀬に入れなかった。

https://blog.goo.ne.jp/itahaya/e/f1b11c714cf71b3169084b745538f2b0

あれから3年・・・。もう一度富士ヶ瀬に挑戦したい。
同じく木曽川で悔しい思いをして、もう一度下りたいというスミヤさんと二人で行くことに。

集合前に川相を偵察に。
大濤の瀬・・・中央に岩があるので左岸側の本流を行こう。
 
富士ヶ瀬・・・岩の右側に落込みがあるので近づかないように・・・。

桃太郎公園に9:00集合。桜が咲いていました。

スミヤさんの車にカヤックを積み込み化石林公園へ。

10:15 カヤック開始。
しばらくは静かに下って1個目のカーブで大濤の瀬。

下流側からなら遠目にも見えた岩がよく分からない。
アウトコースからインコースに切り替えて岩の左側を下って行く。

鷺の瀬、可児合の瀬へ。
可児合の瀬は大きな落ち込みがあった。こんなところをシロートが良く下ったもんだ。

可児合の瀬を過ぎたらしばらく瀞場なのでまったり。

紅葉や黄葉、前回は放心状態で見落とした県境を観察しながら流れに身を任せていく。

観音の瀬を過ぎたらいよいよ核心の富士ヶ瀬へ。
上流から観察したはずなのに艇から見ると入るポイントが分からない。
上陸して間近で観察しましょう。

やはり中央突破がルートのようです。

瀬に入ると返し波が高い。倒されそうになりながらもバランスをとって持ちこたえた。
下りきったときには奇声を上げてしまいましたヽ(^o^)丿
大波を越えるって気持ちいい(^.^)/~~~

13:10 桃太郎港に到着。

10km、2時間の舟旅でした。



帰りは美濃太田からR248⇒R155⇒R248⇒R1で豊橋へ。
3時間半かかったので長良川から帰る時の抜け道のほうが早いようです。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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奇声 (liliio)
2018-11-07 22:13:14
こんばんは、ホント気持ち良かったんですね!その瞬間に思わず声(奇声、雄叫び)が出てしまうような場面、ちょうど気持ちいい斜度の新雪を滑る瞬間、巡り会いたいです。
返信する
Re:奇声 (itahaya)
2018-11-08 07:05:05
おはようございます❗
初滑りのレポが届き始めたので暖冬の今年もお山は平年並みのようです。
早く山でも雄叫び上げたいです(^o^)/~~
返信する

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