いすみ鉄道に森田千葉県知事がいらして、私はチョ~盛り上がってます!
青春の巨匠と、永遠の少年のご対面ですね。いい雰囲気ですね~。ワクワク
そこで、鳥塚社長に「新聞に書かれていない」部分を突撃インタビュー
ジャンヌ森田知事の大多喜駅を訪ねられてのご感想は?
鳥塚社長 森田知事は「ここには丸ごと昭和が残っている。初めてきたのに懐かしい感じがする。こういうところに皆さんに来ていただいて、ゆったりとした気分になっていただきたい」とのことでした。
いすみ鉄道は電車ではなくディーゼルカーのため、頭の上に架線がありません。そのことに気づかれて 「いいところだねえ」とおっしゃっていただきました。
ジャンヌ 本当ですか!(別に嘘をついているとは思っていませんが・・・(*o☆)\バキッ!) 「はじめて来たのに懐かしい」って、人は恋する時「はじめてあった気がしない」とか、音楽がヒットする時「どこかで聴いたような気がする」って思うもの。森田知事は大多喜駅を好きになりましたね 恋する気持ちに気がつく5秒前ってところですね・・・ぎゃはは・・・!!(^Q^)/^
って、ふざけている場合じゃなく、いすみ鉄道存続のための経営再建についてどのようなことをお話されましたか?
鳥塚社長 森田知事とお話しした内容は、
1:千葉県の房総半島はたくさんの可能性を秘めているところである。
2:しかしながら地元の人たちはそのことに気づいていない方が多い。
3:団塊の世代が退職して、これから何をしていいのかわからない人たちが多いので、そういう人たちに、首都圏から日帰りできる房総の地を積極的にアピールしていきたい。
4:いすみ鉄道も存在そのものが体験型の観光資源である。ここからも積極的な情報発信をしていきたい。
5:地元には眠れる観光資源がたくさんある。東京出身の知事と私にはそのことがよくわかる。地元をまきこんで、そういった観光資源を開拓し、地元の素晴らしい物産を紹介していきたい。
以上のような内容でした。
ジャンヌ お~~~、特に「地元の方が気がついていない」っていうのに、私も同感です! そこに気づいてもらうこと、地元の観光PRが「いすみ鉄道ファン」の目標の一つです!
本日はありがとうございました! また、突撃させていただきまっす
*写真はいすみ鉄道さんからお借りしました。