東山植物園 旬の花

インド洋の青です。Pangandaran

最終行程は虫と暑さの戦いかと覚悟して行ったが、虫などいなかったし、暑さも大したことなかった。インド洋の青が美しかった。(2006年6月、大津波がジャワ島南部一帯に押し寄せたとき、ここパンガンダランは地形的なこともあり、甚大な被害を被った。)


パンガンダランの浜辺

野原にノボタンがたくさんあった。


森に入ると…オオタニワタリ


なぜか開聞岳を思い出した。


ここで引き返す。


Fagraea sp. リンドウ科 フォグラエア属


Fagraea sp. リンドウ科 フォグラエア属


Ficus sp.


森から抜け市街地を見る。


ここは環境省保護区域


チークの幼木 ‘ひとはく’紀要「人と自然」によると、この辺りは国立公園になる前はチークとマホガニーの植林地だったそうです。


帰りは違うルートをとった。コレたぶん戦争の際の日本軍のことが書いてある。平和そうに仲良く自然観察してきたけど。


日本軍がインドネシアに侵攻した際に作ったとされる洞窟「ゴア ジュパン」*じゃかるた新聞参照


今は地元民ののどかな海水浴場。お兄さんがお知り合いにあちこちで声をかけられていた。これからバンドンに戻ります。2024.2.26 Pangandaran(パンガンダラン)*Fagraea は琉球大学の先生、Ficus は‘ひとはく’の先生にご指導いただきました。


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