いつもチェックするナシ。いつになく下りの車が多いので、面ノ木園地まで行き、徒歩で戻った。
コミネカエデ 予報は曇りのち雨。新緑が生い茂り、車道は薄暗い。
雨がポツポツしてきたが、一応トウカイスミレをチェック。さすがにもうない。チゴユリが咲いていた。
橋の上からコガネネコノメソウ
ヤマナシ このまま帰るでは早すぎるので、茶臼山に向かう。
ミヤマザクラ 花は葉より遅れて咲く。花柄は長さ1-2.2cmで、褐色の毛を密生する。萼は有毛で、花床筒は鐘形、萼片は長楕円形、先は鋭形、縁には鋸歯がある。花糸には毛がない。葉柄は長さ10-15mmで褐色の伏毛を密生する。葉身基部に一対の蜜腺があり、先が腺に終わる鋭い2重鋸歯がある。苞は卵形で長さ約7mm、歯牙があり、宿存性で目立つ。「改訂新版・日本の野性植物」参照
マルバアオダモ
ニワトコ
アケビがあちこちにあるが秋に実をなかなか見ない。
ヤマツツジが茶臼山高原道路を華やかにしている。
ウワミズザクラの大きな木が、こんなにもあったかと思うほどあちこちで真っ白に咲いていて嬉しかった。5/6 豊田市稲武町 5/6